「待っててね、結人くん。」
「いま、生まれて一番不安だけど、一番幸せ。」
「私にはこの人がいる。それだけでいい。」
望美(柴咲コウ)の結人(坂口健太郎)への想いの変化を、
ラストの呟きで感じ続けてきただけに、
望美が結人に向かって呟いた言葉の落差にショックを受けたわ。
驚異的な学習能力を見せる望美、、
結人への感情も次から次へと変化を見せていくのね。
様々なことを経験してくのねぇ。
ラストの呟きも、今までにはない痛々しさが感じられ、
どんよりした気持ちになったわ。
多恵(鈴木保奈美)が幼い望美に語ったらしい仲直りの方法。
その方法については次回へ持ち越しなのかしらね。
望美と結人は互いの両親とは異なる道を見つけられるのか、、
二人はどのように対応していくのか、、
注目したい。
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35歳の少女 第1話 *感想*
35歳の少女 第2話 *感想*
35歳の少女 第3話 *感想*
35歳の少女 第4話 *感想*
35歳の少女 第5話 *感想*
35歳の少女 第6話 *感想*
(あのYとǸのキーホルダーの片方がなくなる描写も効果的!)
前回の希美による「実家に〇員集合」ではなく、多恵
(ふと思ったのですが、ショートカットのウィッグ付けているからか、保奈美さんがディーン様に見えてしまったのは私だけ?)によるそれと変化を付けていたのも面白く見ることが出来た要因のひとつ。
遊川さんが脚本を手掛けられているからか、結人の父親役に「カホコのじいじ」、そしてこういう役柄がハマる筒井真理子さんが結人の母親役とキャスティングも光っていたように思えました。
ディーン様ですか(笑)。
私はそんな風には見えないのですが、何かしら共通項があるのかもしれないですね。
鈴木保奈美さんにしても、柴咲コウさんにしても、
見た目を全く気にせず役に徹しているトコロに役者魂を感じています。
遊川テイストが色濃く感じられる回でしたね。