* 「私の分身私の献身」 *
前回の感想で 家光のキスシーンを観ると どうしても多部ちゃん頑張ってる~っと思ってしまうと書いたのだけど
その言葉を撤回しないといけないわねぇ。
玉栄(田中聖)を相手に主導権を握る家光(多部未華子)の風格たるや・・良かったわぁ♪
人々の暮らしぶりを見て回り 政治に力を入れ 著しい成長を見せる家光の一端が あのシーンからも窺えるわねぇ。
相変わらず有功大好きな玉栄の言動も 可愛らしいやら 初々しいやら 逞しいやらで 良かったし
今回もイロイロと楽しめるラブシーンだったわぁ。
時代が変わりゆく様子・・ 大奥に変化が訪れつつある様が描かれていた今回は
そんな時代の流れを受け入れることができない春日(麻生祐未)も印象的。
家光は自分の心配をよそに勝手に歩き回るわ 六人衆や正勝は女子継承を容認しちゃうわ
有功(堺雅人)らは 武士の本分を忘れ洒落気に興じているように見えちゃうわで
キ~っとヒステリーを起こしてしまう春日の姿からは 老いていく彼女の悲哀が感じられるわねぇ。
何が何でも家光に男子を産んでもらって 先代の頃と変わらぬ徳川の世を繁栄させていきたい・・
そんな執念のようなものも感じちゃうし。
けれども 時代は容赦なく進んでいってしまうのね・・・。予告でお見かけした家光のお姿・・高まるわぁ♪
最後まで読んでくださって ありがとうございます
ランキングに参加中です。共感していただけるトコロがありましたなら ポチっと押していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第1話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第2話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第3話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第4話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第5話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第6話 *感想*
前回の感想で 家光のキスシーンを観ると どうしても多部ちゃん頑張ってる~っと思ってしまうと書いたのだけど
その言葉を撤回しないといけないわねぇ。
玉栄(田中聖)を相手に主導権を握る家光(多部未華子)の風格たるや・・良かったわぁ♪
人々の暮らしぶりを見て回り 政治に力を入れ 著しい成長を見せる家光の一端が あのシーンからも窺えるわねぇ。
相変わらず有功大好きな玉栄の言動も 可愛らしいやら 初々しいやら 逞しいやらで 良かったし
今回もイロイロと楽しめるラブシーンだったわぁ。
時代が変わりゆく様子・・ 大奥に変化が訪れつつある様が描かれていた今回は
そんな時代の流れを受け入れることができない春日(麻生祐未)も印象的。
家光は自分の心配をよそに勝手に歩き回るわ 六人衆や正勝は女子継承を容認しちゃうわ
有功(堺雅人)らは 武士の本分を忘れ洒落気に興じているように見えちゃうわで
キ~っとヒステリーを起こしてしまう春日の姿からは 老いていく彼女の悲哀が感じられるわねぇ。
何が何でも家光に男子を産んでもらって 先代の頃と変わらぬ徳川の世を繁栄させていきたい・・
そんな執念のようなものも感じちゃうし。
けれども 時代は容赦なく進んでいってしまうのね・・・。予告でお見かけした家光のお姿・・高まるわぁ♪
最後まで読んでくださって ありがとうございます
ランキングに参加中です。共感していただけるトコロがありましたなら ポチっと押していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第1話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第2話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第3話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第4話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第5話 *感想*
大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第6話 *感想*
まさか、上様がこんなにも立派に政に精を出されるとは(・・;)
有功に、誰も自分を将軍とは思ってはおらぬ!と 激情を表していた頃が嘘みたい。
今や、家臣6人衆も納得の将軍振り。 春日が怒ろうが、止めようが 誰も指示に従わない。
面白かったのが、「貴方が言われた 今は常ならず」の言葉。春日は、お世継ぎをもうけるための女子であって、将軍は男子であるべきだと思っていた! そのため、彼女には、政事よりも 楽しむことを与え 世継ぎを期待した。しかし、環境は変わり、女性であることに不備を感じず むしろ鋭敏さに家臣は、彼女が将軍になることを求めた。
春日がしたい事と、現実が合わなくなり焦り狂う春日は見ていて面白かったです(^^)v
上様ったら成長されましたよねぇ。 ホント感慨深い・・。
春日の意識と 時代の流れや周囲の意識が食い違っているのは面白いですよねぇ。
男子を産むための存在として家光を見続ける春日のコトは嫌で仕方がないのですが
老いて 戸惑い 嘆く春日の姿は やっぱりチョッと可哀想でした。
でも あのような状態でも 凛々しくあろうとする姿にゃあ感服でございます。