* 「ここは嫉妬が渦巻く男の園」 *
いやぁ・・ 女の嫉妬も怖いけど 男の嫉妬も恐ろしい。
えげつない嫌がらせの数々には虫唾が走るわねぇ。
有功(堺雅人)が嫌がらせを受けるというコト自体は覚えていたものの
玉栄(田中聖)の身に起こったことも含めて 細かな嫌がらせについては すっかり忘れていたこともあり
観ていて何度も憤りを感じてしまったわぁ。
今回は そんな嫌がらせに負けまいと必死で踏ん張る二人の様子が最大の見ものね。
持ち前の頭の良さと 仏に仕えてきたことへの自負と 思慮深い言動で
数々の嫌がらせをかわしていく有功の様子は とても魅力的。
そこに 上様(多部未華子)から賜った子猫がプラスされちゃうんだもの 彼の魅力は倍増よねぇ。
(有功の腕の中でクッタリと抱かれる若紫・・可愛すぎて も~う たまらないっっ。)
そしてそして ラストで呟かれる有功の言葉・・
「もう何も考えたくないのや・・。」 「もう何も考えとうないのや・・。」
う~ん・・切なくて哀しい呟きねぇ。
息巻いていては相手の思う壺だと 嫌がらせに堪えながらも その心に溜まり続ける哀しみや憤りや諦め・・
有功の口から堪えきれず漏らされる弱さに 胸が締め付けられるシーンだったなぁ。
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大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第1話 *感想*
いやぁ・・ 女の嫉妬も怖いけど 男の嫉妬も恐ろしい。
えげつない嫌がらせの数々には虫唾が走るわねぇ。
有功(堺雅人)が嫌がらせを受けるというコト自体は覚えていたものの
玉栄(田中聖)の身に起こったことも含めて 細かな嫌がらせについては すっかり忘れていたこともあり
観ていて何度も憤りを感じてしまったわぁ。
今回は そんな嫌がらせに負けまいと必死で踏ん張る二人の様子が最大の見ものね。
持ち前の頭の良さと 仏に仕えてきたことへの自負と 思慮深い言動で
数々の嫌がらせをかわしていく有功の様子は とても魅力的。
そこに 上様(多部未華子)から賜った子猫がプラスされちゃうんだもの 彼の魅力は倍増よねぇ。
(有功の腕の中でクッタリと抱かれる若紫・・可愛すぎて も~う たまらないっっ。)
そしてそして ラストで呟かれる有功の言葉・・
「もう何も考えたくないのや・・。」 「もう何も考えとうないのや・・。」
う~ん・・切なくて哀しい呟きねぇ。
息巻いていては相手の思う壺だと 嫌がらせに堪えながらも その心に溜まり続ける哀しみや憤りや諦め・・
有功の口から堪えきれず漏らされる弱さに 胸が締め付けられるシーンだったなぁ。
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大奥 ~誕生~[有功・家光篇] 第1話 *感想*
堺雅人さん、「リーガルハイ」とは真逆のキャラで、こちらもまたホントに魅力的です。
この卑劣極まりない嫉妬を、聡明な有功がどんな風に考えてどうやって乗り越えていくか、次回が楽しみです。
有功・玉栄、がんばれ~!
ところで時代劇といえば、NHKの木8(全11回)「薄桜記」の第1回を観ましたが、こちらもかなり面白そうですよ。(笑)
子猫ちゃんも萌ポイントでした(>_<)
多部未華子ちゃんの演技力も期待しており、
1話は期待高まりすぎか、
大奥入りまで長すぎ、個人的には
微妙だったのですが、面白くなってきました。
鶴瓶の息子が、1話で死んでしまったのと
戸次さんが、またまた嫌な奴の役なのが
ひっかかりますが。
1話は個人的に、序章が長すぎて
様子見だったのですが、
多部未華子ちゃんとのからみもかなり楽しみになってきました
鶴瓶さんの息子が、あっさり亡くなったのと
戸次さんの悪役が残念ではありました
堺雅人さん・・ いいですよねぇ。
リーガルのときとは また違う魅力を楽しんでます。
「薄桜記」の情報・・ありがと~♪
評判いいみたいですねぇ。
1話を録画しているのですが 未だ観れず・・涙。
早く観ないと溜まっていく~っっ。
堺さんの京言葉って 色っぽくっていいですよねぇ。
家光の出番が あまり多くないのが ちと寂しいですが
次回は家光の出番も多そうだし 楽しみです。
あきんこさんは TEAM NACSのメンバーがお好きなんですよね。
戸次重幸さんの役ドコロは 典型的な嫌な奴ですもんねぇ・・ ファンの方にとっては残念ですよね・・・。
そうなんです。好きなんです。
大泉さん以外は舞台で初めてみたんですが。
だから、脇役でも気になってしまうんですが、戸次さんに関しては、もっといい役やってほしいです。最近こんな感じなので
TEAM NACSとしての作品をしっかりと観たことがないのが残念です。
皆さん共通して どこか癖のある存在感が魅力的だし 今後の活躍に期待したいです。