* 「共犯者」 *
なるほど~。
相賀(長塚京三)が垣内(イッセー尾形)に渡したネタが、、
前回描かれていたあのエピソードが、、
垣内の抱えていたものへと繋がっていくのか~。
このドラマって、回を追うごとに事柄や人物が繋がっていく感じがいいね。
回を重ねるごとに絡み合っていく真実を知ってく楽しみがあるわ。
浮かび上がる新たな誤報問題。
その誤報によって人生を狂わされた峰子(キムラ緑子)の様子と、
明らかにされる峰子と垣内の交流を興味深く視聴。
敦子(小芝風花)のエピソードも重ね合わされ描かれているため、
間違った報道がもたらす影響の大きさを改めて感じさせられたわ。
やっと淳子にも小さないいことが、、
やっと淳子にも理解者が、、
などと、
ちょっとだけ明るい気持ちになっていたのに、
またしても不穏な状況。
あの同僚の久美子さんは悪い人ではなさそうだけど、、、、。
またしてもダメになってしまうのかしらね。
気になる。
明らかになった垣内と峰子の交流から新たに生まれ出た疑惑、、
これも気になる。
そうそう、、
ゲルマン相賀(長塚京三)さんったら、、、、。
孫の演奏くらい最後まで聴いてやりゃあいいのに、、、、。
そんな長い間演奏するわけじゃないだろうに、、、、、。
相賀の息子が父に対して持ち続けるわだかまりを、
どちらかというと否定的に見ていたけれど、
あのエピソードを見せられると、
あの息子のわだかまりも仕方がないのかもなぁ、、
な~んてことを思ったわ。
相賀の記者としての性を見せつけられた感じがしたわ。
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