Lee's Diary

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プレミアムドラマ 歪んだ波紋 第4話  *感想*

2019-12-31 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「共犯者」 *

 

なるほど~。

相賀(長塚京三)垣内(イッセー尾形)に渡したネタが、、

前回描かれていたあのエピソードが、、

垣内の抱えていたものへと繋がっていくのか~。

 

このドラマって、回を追うごとに事柄や人物が繋がっていく感じがいいね。

回を重ねるごとに絡み合っていく真実を知ってく楽しみがあるわ。

 

 

浮かび上がる新たな誤報問題。

その誤報によって人生を狂わされた峰子(キムラ緑子)の様子と、

明らかにされる峰子と垣内の交流を興味深く視聴。

敦子(小芝風花)のエピソードも重ね合わされ描かれているため、

間違った報道がもたらす影響の大きさを改めて感じさせられたわ。

 

 

やっと淳子にも小さないいことが、、

やっと淳子にも理解者が、、

などと、

ちょっとだけ明るい気持ちになっていたのに、

またしても不穏な状況。

あの同僚の久美子さんは悪い人ではなさそうだけど、、、、。

またしてもダメになってしまうのかしらね。

気になる。

 

明らかになった垣内と峰子の交流から新たに生まれ出た疑惑、、

これも気になる。

 

 

そうそう、、

ゲルマン相賀(長塚京三)さんったら、、、、。

孫の演奏くらい最後まで聴いてやりゃあいいのに、、、、。

そんな長い間演奏するわけじゃないだろうに、、、、、。

 

相賀の息子が父に対して持ち続けるわだかまりを、

どちらかというと否定的に見ていたけれど、

あのエピソードを見せられると、

あの息子のわだかまりも仕方がないのかもなぁ、、

な~んてことを思ったわ。

相賀の記者としての性を見せつけられた感じがしたわ。

 

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