* 「心星ひとつ」 *
面白かったわぁ♪
久しぶりの「みをつくし料理帖」。
いいねぇ、、このドラマ。
いいわぁ、、この雰囲気。
前編と表示しときながらも、
これだけでかなりの充実っぷり。
大きく動きのあるストーリーと、
揺れ動く澪(黒木華)の想いと決断、、
とても見応えのあるお話だったわ。
澪(黒木華)と小松原(森山未來)の関係は、
ずっとフワッとしたままなのかと思っていたため、
この前編で二人の関係が大きく動いたことに驚いたよ。
それにしても悩ましいねぇ。
小松原の魅力はもちろんのこと、、
早帆(佐藤めぐみ)も里津(富司純子)も理解のある人たちだしさ、、
澪の近しい人たちも皆いい人たちだしさ、、
野江(成海璃子)は澪のことを心から思いやっているしさ、、
大好きな料理への熱い想いもあるしさ、、
ありゃあ、難しい選択だわ。
澪が考え込んでしまうのも無理もないわ。
決意を固めた澪と、
その想いを受け入れる小松原を描いてラストシーンがとても好き。
音楽は素晴らしいし、
切なさと共に、ひたむきさや強さも感じられるし、
印象的なシーンだったわ。
源斉(永山絢斗)ったら、良いこと言うたわ。
失恋して濡れて帰るだけの男じゃなかったわ。
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