面白い最終回だったわ。
最終回も今までの流れや形式を損なうことなく作られていて、
最終回だというのに大きな動きや変化が見られて、
最終回ならではのまとまりがあって、
満足感のあるお話だったわ。
黒川(椎名桔平)の絡め方が面白かったなぁ。
いったい何を考えているのか、、
サクラ(高畑充希)にとって味方なのか、敵なのか、、
そんなことを思いながら、ここまでずっと見てきた黒川。
この最終回でも、
そんな黒川の得体の知れなさや、
一筋縄ではいかない感じが効果的で、
興味を引かれながら事の成り行きを見守ることができたわ。
6話あたりから色濃くなっていったサクラの内面、、
我が道を突き進む強さや前向きさだけではない、
サクラの不安定さや、弱さや、危うさ、、
そういったものが、この最終回でも見られたり、、
サクラを見守り、支え、励まそうとする仲間たちの想いが感じられたり、、
大切なことに気付くことのできるサクラの力を見せてもらえたり、、
視聴後感は爽やかで、観ている私も元気づけられるようなお話だったわ。
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