Lee's Diary

ドラマが好き。
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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第4話  *感想

2018-02-04 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

思いがけなく切ないお話に高まる。


いやぁ、、、
今までの中で一番好みのストーリーだったわ。
コレくらいのもんを見せてくれると楽しめるなぁ。


知晶(波瑠)がいいね。
すごくいい。


もみ消しを行うのが知晶だというのが面白いし、
あの知晶が、あの恥ずかしい行為をもみ消すというのが痛々しいし、
自分の気持ちを誤魔化すというのが切ない。


知晶の動揺を察して、喧嘩の相手となる博文(小澤征悦)と、
全て理解した秀作(山田涼介)、、

二人が見せる優しさが、
これまた何だか切ない気持ちにさせる。


切なくて、優しくて、家族愛を感じる、
素敵なお話だったわ。



正座して、涙目になって、
姉の気持ちを思いやる秀作もいい。

優しいねぇ。
お姉ちゃん思いだねぇ。
あの秀作の表情には、なんか、グッとくるもんがあったわ。




「今年の冬は恋の季節になりそうです。イエーイ。」
「ヤバイっす。」

冒頭とラストに見られた秀作の二つの言葉がツボ。

「イエーイ」がくっついてくるとは思わなかったわ。
3話の池江さんに引き続き、
秀作の「ヤバイっす」を見ることになるとは思わなかったわ。



それにしても、、
博文、さすが、手早い。
池江さん、さすが、危険な香りが好きな女だ。


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