Lee's Diary

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好きな人がいること  第8話  *感想*

2016-09-06 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


今までの中では今回が最も見応えがあった気がするわぁ。

ダイニングアウトのプレゼンに向けて、
料理やデザートの試作を重ねて、
互いの仕事を知るためにノートを貸し借りして、
意見を出し合い、励まし合い、ひとつも目標に向かって頑張っていく、、
良かったわぁ、この美咲(桐谷美玲)と夏向(山崎賢人)のやり取り。
二人がお仕事している様子を初めてまともに見せてもらった気がするよ。

ノートの交換っていうのがいいねぇ。
互いのことをより深く知っていく二人の様子を感じさせてもらえたよ。
農家でのイチャイチャ収穫体験も好み。
今までの能天気なイチャイチャシーンとは異なり、お仕事絡みっていうのがいい。
トラックの荷台に乗って、一本のキュウリを食べ合う二人の様子とか、可愛くって好き。


それにしても、夏向は厳しい男だねぇ。
「ダセぇな。」
「少しでも期待した俺がバカだったわ。」
「知りたくもねえよ!今のお前の気持ちなんて!!」
などなどなど、、
どんな時でも俺様気質は変わらないんだねぇ。
ベッタベタに甘くて優しい千秋(三浦翔平)とは真逆だよねぇ。
いやぁ、、怒っても、へこたれても、アレについていける美咲ってスゴイわ。

でも、、
「どうしても成功させたいんです!夏向さんと二人で!」
「俺、コイツとじゃなきゃ、やりませんから!」
こう宣言する二人の姿は印象的だったよ。
ぶつかり合いながらも、さらに信頼関係を深めていく二人の関係を好感を持って受け止めることができたよ。


ベッタベタに甘くて優しい千秋の気持ちがどのように描かれるのかにも注目してなんだけど、
結構グイグイきたわねぇ。
仲を深めていく美咲と夏向の様子に悩ましげな表情を見せる千秋は魅力的だったので、
千秋には最後まで密やかな想いを胸にしまっておいてほしかったのだが、
まあ、仕方が無い。
アレはアレで、恋愛もののセオリー展開だものねぇ。
こんな終盤になって入れてこんでも、、とも思うけれども。
優しすぎる千秋が、チョッとだけ自分本位に動いてみた、、ってなトコロだろうか。
さて、どうなるか、、あの3人。
(結局、コレはコレで、楽しんで観ている。)


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