Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

木下部長とボク 第2話 *感想*

2010-01-22 | 冬ドラマ(2010)感想
第1話を見た限りでは このまま見続けようか迷うところがあったけど とりあえず最終話まで見てみようかなぁ
などと思った第2話。 でもやっぱり感想は箇条書き。

・ 第1話より面白かった。
・ 第1話で あれだけなんにも起こらないダラダラした様子を見せられると 
  第2話の後半に描かれていた 木下部長(板尾創路)が動き出すピンポンラーメンのくだりは
  何だかとっても面白いような気になってくるから不思議。
  (ひょっとして この感覚は 作り手の思うツボなのかしら?)
・ 屋上での木下部の面々の様子は やっぱりかなりダラダラしているように感じるけれど
  第1話を見終わった後に このドラマは大らかな気持ちで見る覚悟を決めたので それほど気にならない。
・ 青空をバックに シャボン玉をふく木下部長の様子に何故だかとっても癒される。
・ 木下部長が500円玉を配り 越前商事の社員に言うべき言葉を部下達に復唱させる様子は
  得体の知れない木下部長の才能を垣間見たようで ちょっと面白い。
・ 越前商事の何茂専務(松本人志)と かなり親しい木下部長は やはり侮れない人物ね~。
・ ピンポンラーメンの店の様子は かなりツボ(笑)。 怪しげでいいわぁ。
  ピンポンと押すと替え玉が流れてくる様子を見せられて 思わず吹き出す。
・ 越前商事の社員と結局何も喋れなかったと落ち込むボクモト(池田一真)に
  「それでええねん。誰も喋りとうないやろ、しんどいし。」と言う木下部長の言葉に
  木下部長の隠された力を さらに見せつけられたような感じ。
・ 趣味でピンポンラーメンを経営している何茂専務(笑)。 
  キレて台詞を言うまっちゃん・・・何を言っているのか分からないのだけど。
・ 木下部長は 何茂専務がピンポンラーメンを経営していることを ホントに知らなかったのかしら?。
・ 松本さんと板尾さんのツーショットは それだけで笑えてしまい ちょっとズルイと思う。
・ 「静かな湖畔」を歌う木下部長と何茂専務は かなり笑える。
・ 社長におしぼりを投げつける木下部長(笑)
・ 見てはいけないものを見せられたような気にさせられる 木下部長のディープキス。
・ 何故だか木下部長は魅力的で 彼の今後の行動には ちょっとだけ気になってしまう・・・・。

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木下部長とボク 第1話 *感想*


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