第24課
○スキット
우리 열차는 부산행 고속 열차입니다.
[부사냉고송녈차]
(この列車は、釜山行きの高速列車です。
정차역 안내 말씀 드립니다.
[정차여간내]
(停車駅をご案内申し上げます。)
고객 여러분께서는 두고 내리는 물건이 없도록 미리 준비하시기 바랍니다.
(皆様におかれませては、お忘れ物がないようにあらかじめご準備をお願いします。)
○発音
日本語の「ん」は、後に来る音によってパッチム「ㄴ、ㅇ、ㅁ」の音になる
「ん」 + サ/ザ行・タ/ダ行・ナ行・ラ行 → 「ㄴ」
「ん」 + ア行・カ行・ハ行・ヤ行・ワ行 → 「ㅇ」
「ん」 + バ行・マ行 → 「ㅁ」
○表現
-겠 : 앞으로 그렇게 되는 것이 타당하다, 당연하다
・우리 열차는 잠시 후 대전역에 도착하겠습니다.
(この列車は間もなく大田駅に到着します。)
・손님 여러분, 곧 이륙하겠습니다.
(皆さま、間もなく離陸いたします。)
○語句
정성을 다하다:最善を尽くす
눈독을 들이다/쏘다/올리다 : 物欲しげに見る
物欲しげな目つき
ex. 동생의 호주머니 돈에 눈독을 들이다니.
(弟の小遣いをねらうとは。)
昨夜ニュースを見ていたら出てきた言葉です。
「総花(そうばな)」
1) 料亭・遊女屋などで客が使用人全部に出す祝儀。
2) 関係者全部にまんべんなく恩恵を与えること。
インタビューを受けた人は「総花的な意見」と言っていたような・・・。
否定的・批判的なニュアンスを込めて使うことが多いそうです。
第23課
○スキット
유코 : 시끄러워서 잘 안 들리는데 어떻게 그렇게 잘 알아듣니?
[자란들리는데] [자라라든니]
(騒がしくてよく聞こえないのに、どうしてそんなによく聞き取れるの?)
○発音
パッチム「ㄷ」 : 日本語の「っ」のあとにタ行「たちつてと」がきたときの「っ」の音
(練習)
・젓갈 사 왔어? 깜박 잊고 못 사 왔어요.
(塩辛買ってきた? うっかり忘れて買えませんでした。)
○表現
‐야 되다 : 어떤 행동을 하는 것이 의무임을 나타낸다.
「~しなければならない」
・부산에 가려면 서울역에서 타야 돼요.
(釜山に行くには、ソウル駅で乗らなければいけません。)
・학생은 공부를 해야 돼요.
(学生は勉強をしなければなりません。)
※「-야 되다」は「-야 하다」に比べて、社会や世の中のルール、常識であるという意味合いが含まれる。
○語句
용산역:龍山駅 방면:方面 승강장:乗降場、プラットホーム
능청을 떨다/부리다 : そ知らぬふりをする、しらばくれる、とぼける
しらばくれて人を欺こうとする態度、もっともらしくしらを切ること
ex. 그는 내가 찾아온 이유를 훤히 알고 있으면서도 능청을 떨고 있는 것 같았다.
(彼は私が訪ねてきた理由を明らかに知っていながら、とぼけているようだった。)
第22課
○スキット
한의사 : ‘사상의학’은 개인의 체질에 맞춘 치료와 예방의 학을 중시하는 학문입니다.
[체지레맏춘치료와]
(「四象医学」は個人の体質に合わせて治療と予防医学を重視する学問です。)
한의사 : 한약의 하나 인데요, 병을 고치는 약이 아니라 체력을 향상시키기 위한 약입니다.
[고치는냐기아니라] [위한냐김니다]
(韓方薬の1つですが、病気を治す薬ではなく、体力を向上させるための薬です。)
○発音
パッチムㄱ,ㄷ,ㅂ
「막」は「真っ赤」の「っ」
「맏」は「待って」の「っ」
「맙」は「マップ」の「ッ」
※パッチム「ㄱ」は日本語の「っ」のあとにカ行「かきくけこ」がきたときの「っ」の音
(練習)
・그녀하고는 대학 축제 때 만났다.
(彼女とは大学祭のときに会った。)
○表現
‐(았/)었을 때 : 어떤 일이 일어난 시간에
「~したとき」
・병에 걸렸을 때만 약을 먹는 게 아니라
(病気にかかったときだけに薬を飲むのではなく)
・어렸을 때는 좋아했는데 지금은 별로 안 좋아해효.
(幼かったときには好きだったが、今はあまり好きではありません。)
○語句
요하다:要する 한약:韓方薬 저리다:しびれる 붓다:むくむ
혈액순환:血液循環 생체리듬:生体リズム 기혈 순환:気血循環
바로잡다:治す、正す
第21課
○スキット
유코 : 요즘 항상 피곤을 느껴요. 영양제 같은 걸 먹어도 듣지도 않고요.
[피고늘르껴요] [듣찌도안코요]
(このごろ常に疲れを感じます。 栄養剤のようなものを飲んでも効かないんです。)
한의사 : 한의학은 ‘사상 체질’이라고 해서 4타입으로 인간을 나눠 그에 맞는 치료를 하고 있습니다.
[네타이브로인가늘라눠]
(韓医学では、「四象体質」といって4タイプに人間を分け、それに合った治療を行っています。)
○発音
代表音
「ㄱ、ㄲ、ㅋ」 → 「ㄱ」
「ㄴ」 → 「ㄴ」
「ㄹ」 → 「ㄹ」
「ㅇ」 → 「ㅇ」
「ㅁ」 → 「ㅁ」
「ㄷ、ㅅ、ㅆ、ㅈ、ㅊ、ㅌ、ㅎ」 → 「ㄷ」
「ㅂ、ㅍ」 → 「ㅂ」
○表現
-거나 : ~する場合がある
「~したり」
・작은 일에 안절부절못하거나 간혹 성미가 급할 때도 있죠.
(小さなことにいらいらし、ときどき気が短くなるときもありますね。)
・주말에는 그냥 집에서 자거나 합니다.
(週末にはただ家で寝ていたりします。)
○語句
듣다:効く 사상:四象(陰陽の四つの太陽・少陽・太陰・少陰)
짚다:(脈を)とる 태양인:太陽人 소음인:少陰人
간혹:ときどき 성미가 급하다:気が短い
덤:おまけ 젖:母乳
第20課
○スキット
유코 : 듣기만 해도 침이 꼴깍 넘어간다, 얘.
[치미꼴깡너머간다]
(聞くだけでもよだれが出ちゃうわ。)
웰빙 피자로 주세요.
(ウェルビンピザにしてください。)
점원 : 음료는 리필 하실 수 있습니다.
[리피라실쑤읻씀니다]
(飲み物はおかわりができます。)
○発音
(濃音と激音が入っている単語の練習)
꽁치찜:サンマの煮つけ 콩떡:豆餅 철깡통:鉄の缶 단팥빵:あんパン
○表現
-만 해도 : 어떤 것이 이루어지는 최소한의 것이라 하더라도
「~だけでも」
・10킬로그램은커녕 2킬로그램만 빠져도 좋겠어요.
(10キログラムどころか、2キログラムだけ痩せてもうれしいよ。)
○語句
피자:ピザ 무스:ムース 엣지:エッジ、ふち
웰빙:ウェルビン、健康的(「元気な:well」と「人生:being」を意味する外来語)
양송이:西洋種のマツタケ、マッシュルーム 통통:丸々と、ぷくぷくと
토핑하다:トッピングする 꼴깍:ごくりと 리필:おかわり
第19課
○スキット
직원 : 사흘 정도 걸리는데요, 급하시면 초특급 우편을 이용하세요.
[초특끄부펴늘]
(3日ほどかかりますが、お急ぎでしたら超特急郵便をご利用ください。
EMS 요금에 3,000원이 추가됩니다.
[삼처눠니]
(EMS料金に3,000ウォンが追加されます。)
○発音
平音、濃音、激音の比較練習
・피부가 아주 반들반들하고 팽팽해요.
(皮膚がすごくつるつるして弾力がありますよ。)
・싸다고 사면 나중에 후회해요.
(安いからといって買うと、後で後悔します。)
・찜질방에서 침 흘리면서 잤어요.
(サウナでよだれを垂らしながら寝ました。)
○表現
-네 : 새롭게 알게 된 사실을 감탄하여 말할 때 쓴다.
「~ね」
・찾았다. 여기가 서울 중앙 우체국이네.
(見つけた。 ここがソウル中央郵便局ね。)
-야지 : 해야겠다고 생각하는 일을 말할 때 쓴다.
「~しなければならない、~しなきゃ」
・자, 포장했으니까 다음은 대기표를 뽑아야지.
(では、包装したから、次は整理券をひかなきゃ。)
○語句
대기표:待機票 뽑다:抜く、引き抜く 옷감:布地 기입하다:記入する
반들반들:つやつや(と)、ぴかぴか(に) 팽팽하다:(物が)ぴんと張っている
뿡:(詰まった気体・ガスなどが)いきなり強く吹き出る音;ぷんと、ぷうっと
第18課
○スキット
미키 : 여름용 이불 좀 보려고요.
[여름뇽니불]
(夏用の掛布団をちょっと見ようと思って)
점원 : 돈 들게 뭣하러 보내요?
この言い回しは独特 絶対使えなさそう
(お金がかかるのに何で送るのですか。)
○発音
平音、濃音、激音の比較練習
・初声が平音の場合には、激音にならないよう息をおさえる。
・濃音は踏ん張って、少しも息を出してはいけない。
・激音は息を強く破裂させる。
(練習) 꿈에서 내가 복권에 당첨돼서 큰 집을 샀더라.
(夢で私が宝くじに当たって大きい家を買ったよ。)
우리 애도 이번에 또 장학금을 탔어요.
(うちの子も今回また奨学金をもらいました。)
○表現
-ㄴ/는데 : ①오는 사실과 대립되는 사실응 앞에서 말할 때 쓴다.
「~が、~けれども」
・시장에서는 6만 8 천 원 하는데, 우리 집은 도매라서 싸요.
(市場では、6万8千ウォンしますが、うちは卸売りなので安いですよ。)
②뒤에 오는 행동의 이유, 원인, 근거 등을 말할 때 쓴다.
「~ので、~から」
・가벼운데 그냥 들고 가세요.
(軽いので、そのまま持っていってください。)
○語句
손빨래하다:手洗いする 통째로:丸ごと 도매:卸売り 들다:(費用が)かかる
꽁꽁:硬く凍りついたようす;かちかちに 텃밭:家の近くや敷地に続く畑
달밤:月夜 탈춤:仮面劇 뚱뚱하다:ぽっちゃり(ふっくら)している
통통하다:背の低い人が太っているようす;丸々と、ぷくぷくと