第33課
○スキット
미키 : 정말 큰일 났네.
[크닐란네]
(本当に大変だわ。)
유코 : 몇 번 버스 타면 돼요?
(何番のバスに乗ればいいですか。)
통행인 : 네, 501번 버스가 가요.
[오배길번]
(はい、501番バスが行きます。)
○発音
二重パッチムの連音化
①母音で始まる単独で意味をもたない言葉(形式形態素;助詞・語尾接尾辞など)と
結合する場合は右のパッチムだけ後ろの母音の初声に移して発音する。
「ㅅ」の場合は濃音で発音する。
ex. 읽어요(読みます) → 「일거요」
없어요(ありません) → 「업써요」
②母音「아、어、오、우、위」で始まる単独で意味を持つ言葉(実質形態素)が
続く場合は、パッチム一つを選んで引っ越しして発音する。
ex. 흙 위에(土の上に) → 「흐귀에」
○表現
-줄 알다/모르다 : 현상이나 사실을 나타낼 때 쓴다.
・이럴 줄 알았으면 좀 더 알아보고 오는 건데.
(こうなることを知っていたら、もうちょっと調べてきたのに。)
・시간 가는 줄도 모르고 수다를 떨고 있었네.
(時間がたつことも忘れておしゃべりしていたね。)
○語句
노선도:路線図 종각:鐘閣 대다:あてる