<文法と表現>
◇「~야/~이야」 : ~だ、~さ [指定詞~이다の해요体]
指定詞(~である)の敬意体(丁寧な形)は、
합니다体の「~ㅂ니다/~입니다」と해요体の「~에요/~이에요」。
非敬意体(丁寧でない形)は、해体(반말)の「~야/~이야」となる。
※いずれの場合も母音で終わる単語につく時は「이」が脱落する。
ex. 이건 내 책이야. (これは僕の本だよ。)
이건 내 메일 주소야. (これは私のメールアドレスよ。)
◇「~는구나/~구나」 (Ⅰ) : ~だなあ [確認的感嘆]
動詞・存在詞には「~는구나」
形容詞・指定詞・~겠・~았/었の後には「구나」がつく。
※「~네요」(Ⅰ)が、発話の現場で何かを確認したときに用いる感嘆であるのに対し、
こちらは「なるほどなぁ」と、ことがらを確認する気持ちの感嘆である。
ex. 아, 준호 오빠. 여기 있었구나. (あ、チュノさん、ここにいたのね。)
그래서 한국말을 잘 하시는구나. (それで韓国語がお上手なのね。)
◇「~아/어 보다」 (Ⅲ) : ~してみる [試図・経験]
動詞について、「試しに~してみる」の意を表す。
ex. 좀 더 기다려 보죠. (もうちょっと待ってみましょう。)
<ポイント>
◆ことばのスタイルを知る=誰が誰にどういう場面で?
「目上の人や初対面の人対して、敬意を持って話している」ことを表す敬意体
=「です・ます体」 : 합니다体・해요体
「明らかに目下、あるいは同列の人に話している」ことを表す非敬意体。
=「だ・である体」 : 한다体(書き言葉)・해体(話し言葉)
◆約束の場での表現
・미나 씨, 여기에요, 여기. (美奈さん、ここよ、ここ!)
・언제 왔어요? 많이 기다렸죠? (いつ来ましたか?たくさん待ったでしょう?)
・아니에오. 저도 방금 왔습니다. (いいえ、私も来たばかりです。)
・미나씨, 무슨 일 있는 거 아냐? (美奈さん、何かあったんじゃないかな。)
◇「~야/~이야」 : ~だ、~さ [指定詞~이다の해요体]
指定詞(~である)の敬意体(丁寧な形)は、
합니다体の「~ㅂ니다/~입니다」と해요体の「~에요/~이에요」。
非敬意体(丁寧でない形)は、해体(반말)の「~야/~이야」となる。
※いずれの場合も母音で終わる単語につく時は「이」が脱落する。
ex. 이건 내 책이야. (これは僕の本だよ。)
이건 내 메일 주소야. (これは私のメールアドレスよ。)
◇「~는구나/~구나」 (Ⅰ) : ~だなあ [確認的感嘆]
動詞・存在詞には「~는구나」
形容詞・指定詞・~겠・~았/었の後には「구나」がつく。
※「~네요」(Ⅰ)が、発話の現場で何かを確認したときに用いる感嘆であるのに対し、
こちらは「なるほどなぁ」と、ことがらを確認する気持ちの感嘆である。
ex. 아, 준호 오빠. 여기 있었구나. (あ、チュノさん、ここにいたのね。)
그래서 한국말을 잘 하시는구나. (それで韓国語がお上手なのね。)
◇「~아/어 보다」 (Ⅲ) : ~してみる [試図・経験]
動詞について、「試しに~してみる」の意を表す。
ex. 좀 더 기다려 보죠. (もうちょっと待ってみましょう。)
<ポイント>
◆ことばのスタイルを知る=誰が誰にどういう場面で?
「目上の人や初対面の人対して、敬意を持って話している」ことを表す敬意体
=「です・ます体」 : 합니다体・해요体
「明らかに目下、あるいは同列の人に話している」ことを表す非敬意体。
=「だ・である体」 : 한다体(書き言葉)・해体(話し言葉)
◆約束の場での表現
・미나 씨, 여기에요, 여기. (美奈さん、ここよ、ここ!)
・언제 왔어요? 많이 기다렸죠? (いつ来ましたか?たくさん待ったでしょう?)
・아니에오. 저도 방금 왔습니다. (いいえ、私も来たばかりです。)
・미나씨, 무슨 일 있는 거 아냐? (美奈さん、何かあったんじゃないかな。)