きょうから、野間秀樹先生の「実践的で豊かな会話表現」が始まりました。このシリーズでは、用言活用の説明について、「해요(Ⅲ-요)」のように、語基を用いる方式と用いない方式を併記していますが、このブログでは、入門編と同じ方式「~(아/어)요」や「~아요/어요」で整理したいと思います。(頭が固くてすみません。もしかしたら途中で変わるかもしれませんが...)
<文法と表現>
◇「~인데요」 : ~ですが、~なんですが [指定詞の婉曲法]
母音で終わる単語につく時は、指定詞の「이」が脱落するのが普通
・이건 제 책인데요.
(これは私の本ですが。)
◇「~ㄴ/은 적(이) 있다/없다」 (Ⅱ) : ~したことがある/ない [経験]
・강수진 씨 만난 적 없으시죠?
(カン・スジンさん、初めてでしょう?)
◇「~아서/어서」 (Ⅲ) : ~して、~するので [原因]
この形は、①原因、②動作の先行、③動作の様態などを表す。
・뵙게 돼서 반갑습니다. ・・・ 「~게 되다」は「~するようになる」
(お目にかかれてうれしいです。)
<ポイント>
◆固有名詞を押さえる
韓国の姓は280種ほど。金(김)さん、李(이)さん、朴(박)さんの3つで人口の45%ほどを
占める。
◆はっきりと自己紹介を
①~といいます。~と申します。
・子音で終わる名+이라고 합니다/해요
・母音で終わる名+라고 합니다/해요
②~です。
・子音で終わる名+입니다
・母音で終わる名+ㅂ니다
◆相手への関心を示す表現
・이렇게 뵙게 돼서 반갑습니다.
(こうしてお目にかかれてうれしく存じます。)
・만나서 반가워요.
(会えてうれしいです。) etc...
<文法と表現>
◇「~인데요」 : ~ですが、~なんですが [指定詞の婉曲法]
母音で終わる単語につく時は、指定詞の「이」が脱落するのが普通
・이건 제 책인데요.
(これは私の本ですが。)
◇「~ㄴ/은 적(이) 있다/없다」 (Ⅱ) : ~したことがある/ない [経験]
・강수진 씨 만난 적 없으시죠?
(カン・スジンさん、初めてでしょう?)
◇「~아서/어서」 (Ⅲ) : ~して、~するので [原因]
この形は、①原因、②動作の先行、③動作の様態などを表す。
・뵙게 돼서 반갑습니다. ・・・ 「~게 되다」は「~するようになる」
(お目にかかれてうれしいです。)
<ポイント>
◆固有名詞を押さえる
韓国の姓は280種ほど。金(김)さん、李(이)さん、朴(박)さんの3つで人口の45%ほどを
占める。
◆はっきりと自己紹介を
①~といいます。~と申します。
・子音で終わる名+이라고 합니다/해요
・母音で終わる名+라고 합니다/해요
②~です。
・子音で終わる名+입니다
・母音で終わる名+ㅂ니다
◆相手への関心を示す表現
・이렇게 뵙게 돼서 반갑습니다.
(こうしてお目にかかれてうれしく存じます。)
・만나서 반가워요.
(会えてうれしいです。) etc...