やっと沖縄旅行となった。孫たちは初めての飛行機で興奮している。総勢9人の大所帯となる。伊丹からわずか2時間で那覇まで運んでくれる。到着時は沖縄に来たという実感はなく海に行ってやっと色が違うと思っただろう。
ホテルからの夕日はひときわ大きく見える。
管理されたビーチは入れる時間も決められ常に監視員がいて安全にはかなり注意をしている。が・・・
本島で泳いだ後は宮古島へ渡る。いたるところに小さなビーチがありこちらは自己責任でおよぐ昔スタイルでいい感じ。
今回の旅行用にコンパクトロッドを購入しメタルジグ等も持ち込んだが中々釣る機会がない。
宮古島の波止でやっと投げられそうな場所があり何度か投げてみる。透明度が高く魚は見えているが食わない。そのうちウミガメが泳いできて大騒ぎとなり釣りどころではなくなり納竿。これ以後竿の出番はなしとなる。そしてすぐ横のシュノーケリングポイントへ行くとクマノミ等がすぐ近くに見える。ウミガメとも遭遇し一緒に泳げたと子供たちは大興奮している。
次の日は橋を渡って伊良部島まで行くとここは最高に奇麗なビーチだった。遠浅で奇麗すぎて魚の気配は薄い。
それぞれが個性的なビーチだ。そしてまた本島に戻る。最後は大泊ビーチへ行く。
昭和風が気に入った。定番の焼きそば、カレーを食べる。ここは魚が多くソーセージを持って泳ぐと手から餌を食べる。
あまり多く集まってくると怖いようで離してしまうほどだ。
沖縄はいいけどやっぱり宮古島がいいと子供たちは言っている。
最終日ホテルからの景色。
出張時のことを思い出す景色。やはり宮古島がいい。