まもなく21世紀になってから5年が経ちます。
環境配慮や安全装備も随分一般的なものになりました。
最近では低公害や燃費基準に達したことを示すステッカーが貼っていない現行車を探すほうが難しいし、衝突時の乗員被害軽減のために、ベースモデルのリヤシートにも立派なヘッドレストが付くようになりました。
当方がもし、新車を購入するとしたら、
最低限ABSと運転席と助手席のSRSエアバック、乗員定員分の調整式のヘッドレストとフォースリミット付きの3点式シートベルトが、標準装備でないクルマは避けたいと思います。
こんなの当たり前だと思っている方も多いでしょうが、意外と標準で装備されていないクルマが多いのです。
オプションで用意されているクルマは多いのですが、単独では選択できず、結構高額なセットオプションになっているケースが多いのです。
中には後部座席中央の三点式シートベルトを付ける為には、40万円近くする本皮シートとセットで装着しなければならない、ナンセンスなモデルも存在します(内装を売りにした某メーカーの高級車ですよ)
個人的にはリヤシートとトランク内部に拘りを持って造られたクルマは思想の高いいいクルマだと考えています。(逆は敢えて言いません)
メーカーの方からは、「市場調査の結果、5人乗車で利用しているケースは非常に稀である。」なんていう言い訳は聞きたくありません。
車検証に定員として謳っている人数の安全は等しく守れる環境が整えるのが、メーカーとしての最低限の責任ではないでしょうか。
そんな訳で、昨日の朝日新聞で紹介されていた、ホンダ・シビック,トヨタ・ベルタ,ニッサン・ブルーバードシルフィの3車種の中でこの条件を満たすのは悲しいことにシビックだけです。
個人的にはMT派なので、比較検討に入るのは1.8Gだけなので、話題の危険回避の安全装備は無視せざるおえません。
でもシビックはリヤウインドウの傾斜がキツ過ぎて、後部座席は寸法以上に圧迫感があるのが残念なところですが‥
補足
自分のクルマじゃあまりにも古すぎるので、よく運転する機会があり、一般的にはそろそろ買い替え時期になるであろう平成11年式のトヨタ・カリーナTiマイロード(GF-AT212型,1.5リッター)と較べて、基本的な装備が劣っているクルマには買い換える理由は見当たりません。
最低条件に揚げた装備はカリーナには全て標準装備で付いています。
環境配慮や安全装備も随分一般的なものになりました。
最近では低公害や燃費基準に達したことを示すステッカーが貼っていない現行車を探すほうが難しいし、衝突時の乗員被害軽減のために、ベースモデルのリヤシートにも立派なヘッドレストが付くようになりました。
当方がもし、新車を購入するとしたら、
最低限ABSと運転席と助手席のSRSエアバック、乗員定員分の調整式のヘッドレストとフォースリミット付きの3点式シートベルトが、標準装備でないクルマは避けたいと思います。
こんなの当たり前だと思っている方も多いでしょうが、意外と標準で装備されていないクルマが多いのです。
オプションで用意されているクルマは多いのですが、単独では選択できず、結構高額なセットオプションになっているケースが多いのです。
中には後部座席中央の三点式シートベルトを付ける為には、40万円近くする本皮シートとセットで装着しなければならない、ナンセンスなモデルも存在します(内装を売りにした某メーカーの高級車ですよ)
個人的にはリヤシートとトランク内部に拘りを持って造られたクルマは思想の高いいいクルマだと考えています。(逆は敢えて言いません)
メーカーの方からは、「市場調査の結果、5人乗車で利用しているケースは非常に稀である。」なんていう言い訳は聞きたくありません。
車検証に定員として謳っている人数の安全は等しく守れる環境が整えるのが、メーカーとしての最低限の責任ではないでしょうか。
そんな訳で、昨日の朝日新聞で紹介されていた、ホンダ・シビック,トヨタ・ベルタ,ニッサン・ブルーバードシルフィの3車種の中でこの条件を満たすのは悲しいことにシビックだけです。
個人的にはMT派なので、比較検討に入るのは1.8Gだけなので、話題の危険回避の安全装備は無視せざるおえません。
でもシビックはリヤウインドウの傾斜がキツ過ぎて、後部座席は寸法以上に圧迫感があるのが残念なところですが‥
補足
自分のクルマじゃあまりにも古すぎるので、よく運転する機会があり、一般的にはそろそろ買い替え時期になるであろう平成11年式のトヨタ・カリーナTiマイロード(GF-AT212型,1.5リッター)と較べて、基本的な装備が劣っているクルマには買い換える理由は見当たりません。
最低条件に揚げた装備はカリーナには全て標準装備で付いています。