代車は例によって、社長の気まぐれ高級車シリーズなので程度はそれなりな個体です。
お借りした車の車両型式はCBA-GY50型で、前期型フーガ450GTの標準車となっております。
4.5リッターとしては前期になるモデルは特に人気がないようで、平成19年末に実施されたマイナーチェンジ時に追加された、タイプS・タイプPでないと人気がないそうです。
生産期間が少ないから、もともとタマ数も少ないでしょうし、こういった車種の大排気量モデルは上級グレードの方が売れることが多いので、素の450GTというのは希少だと思います。
購入価格というか、オートオークションで競り落としした費用と中古新規登録に掛かった費用は、前車のセンチュリーとほぼ同額だそうです。
借りた個体は初度登録年平成19年6月、外装はKH3のスーパーブラック、内装はシルキーエクリュの本革シート、純正DVDナビ付きとなっております。
素の450GTなので、当時話題となった19インチを採用しておらず、18インチとなります。
純正アルミホイールには245/45R18のヨコハマDNAdbが組み合わされておりました。
現状の走行距離は251,700kmなので、この手の車によくある月3,000km前後を7年間使った個体なようです。
メータートラブルやメーターバックはなく、某プリンスディーラーで毎月のようにオイル交換が実施されていた記録が残っている、管理の良かった過走行車です。
日曜日に借りた帰りにちょっと遠回りしたのと本日の通勤で、100km程度しか乗っていないのですが、鼻先の重さを感じる車ですね。
それよりも気になるのは4.5Lモデルは、100kmしか乗っていないのにあんなに燃料計のゲージが下がるのかぁ。
M35ステージアに乗っている、会社の先輩曰く、「古き良き日産のハイパフォーマンスモデルの良さが残っているから、回転計・速度計・燃料計が右足の踏み込みにリニアに反応するんだよ。」だそうです。
出来れば、燃料計はそこまでリニアに反応しなくてもいいと思う。
50系フーガは3.5リッターモデルのほうが、運転していた時のバランスはいいのかもしれません。
良くあるV8エンジンなので、V12エンジンのセンチュリーほどのインパクトもない。
仕立てはいいかもしれないけど、それほどインパクトのある乗り味でもないし、高級感もあるし使い勝手も悪くはありませんが、内装もひと昔前の日産車の雰囲気で、フーガならではの特別感もありません。
DVDナビはとてもお馬鹿で、同時期に販売されていたサンヨーのDVDポータブルナビの方が検索速度・精度とも高いと思う。しかも、とっつぜん強制終了したり調子悪いし。。
取り敢えず、明日はリード110で通勤かなぁ。。
車検でお金が掛かりそうなのに、これ以上財布が軽くなられても困るし…
補足
フーガは大きくて奥に入らない車なので、近くの24時間400円のコインパーキングに置きっぱなしにして、コロナを通勤に使っても燃料代ベースでは経済的になるという、昨今のガソリン代の高さ。。
通勤使用の場合、フーガ1日分の燃料代は、リード110だと1週間分以上なんだよね。。
お借りした車の車両型式はCBA-GY50型で、前期型フーガ450GTの標準車となっております。
4.5リッターとしては前期になるモデルは特に人気がないようで、平成19年末に実施されたマイナーチェンジ時に追加された、タイプS・タイプPでないと人気がないそうです。
生産期間が少ないから、もともとタマ数も少ないでしょうし、こういった車種の大排気量モデルは上級グレードの方が売れることが多いので、素の450GTというのは希少だと思います。
購入価格というか、オートオークションで競り落としした費用と中古新規登録に掛かった費用は、前車のセンチュリーとほぼ同額だそうです。
借りた個体は初度登録年平成19年6月、外装はKH3のスーパーブラック、内装はシルキーエクリュの本革シート、純正DVDナビ付きとなっております。
素の450GTなので、当時話題となった19インチを採用しておらず、18インチとなります。
純正アルミホイールには245/45R18のヨコハマDNAdbが組み合わされておりました。
現状の走行距離は251,700kmなので、この手の車によくある月3,000km前後を7年間使った個体なようです。
メータートラブルやメーターバックはなく、某プリンスディーラーで毎月のようにオイル交換が実施されていた記録が残っている、管理の良かった過走行車です。
日曜日に借りた帰りにちょっと遠回りしたのと本日の通勤で、100km程度しか乗っていないのですが、鼻先の重さを感じる車ですね。
それよりも気になるのは4.5Lモデルは、100kmしか乗っていないのにあんなに燃料計のゲージが下がるのかぁ。
M35ステージアに乗っている、会社の先輩曰く、「古き良き日産のハイパフォーマンスモデルの良さが残っているから、回転計・速度計・燃料計が右足の踏み込みにリニアに反応するんだよ。」だそうです。
出来れば、燃料計はそこまでリニアに反応しなくてもいいと思う。
50系フーガは3.5リッターモデルのほうが、運転していた時のバランスはいいのかもしれません。
良くあるV8エンジンなので、V12エンジンのセンチュリーほどのインパクトもない。
仕立てはいいかもしれないけど、それほどインパクトのある乗り味でもないし、高級感もあるし使い勝手も悪くはありませんが、内装もひと昔前の日産車の雰囲気で、フーガならではの特別感もありません。
DVDナビはとてもお馬鹿で、同時期に販売されていたサンヨーのDVDポータブルナビの方が検索速度・精度とも高いと思う。しかも、とっつぜん強制終了したり調子悪いし。。
取り敢えず、明日はリード110で通勤かなぁ。。
車検でお金が掛かりそうなのに、これ以上財布が軽くなられても困るし…
補足
フーガは大きくて奥に入らない車なので、近くの24時間400円のコインパーキングに置きっぱなしにして、コロナを通勤に使っても燃料代ベースでは経済的になるという、昨今のガソリン代の高さ。。
通勤使用の場合、フーガ1日分の燃料代は、リード110だと1週間分以上なんだよね。。
乗ったのは後期の標準グレードでしたが。
あそこまでいちいち車体を揺らすというか、盛大にロールを感じる車は、なかなか無いような・・・。
それでいてパワーがあって爆発的に加速するから、怖いのなんの。
19インチのグレードだったらスポーツサスだからマシなんだろうか。
同じV8・4.5リッターなら、インフィニティQ45も燃料計の1/4を使うのに150kmしかかからない車でした。
グニャグニャかどうかというよりは、19.6万km時にショック&ブッシュを交換してあったのとボディのキシミもほとんどなかったので、距離の割にはしっかりしているなという印象です。
350GTの19インチ仕様はロールは減るけど突き上げが目立つようになるという、取って着けたように硬めた脚だったような。
450GTは満タン渡しで借りてきて、110km未満でも既にゲージは4分の1は下がっております。