個人的には年末を感じて、そろそろスタッドレスに履き替えなくてはと思う時期です。
今週日本では二大カーオブザイヤーのひとつである、RJCのイヤーカーが発表されました。
多くの報道等でご存じの通り、大賞を受賞したのはマツダ・デミオです。(インポートカーオブザイヤーはプジョー・207)
こちらはエビカニ御接待によるスタンドプレーによって決定する事に嫌気がさした方々によって設立された賞で、「イヤーカーの大賞になると売れなくなる伝説」を持つ方ではありません。
個人的に選ばれた2車種は、先代よりも実用性よりスタイリングに奔ってしまったモデルの印象が強いです。リアシートに座った時の後頭部の圧迫感は一昔前の4ドアハードトップモデルのようで、前方のみならず後方の見切りがとても悪いのも釈然としません。
リヤウインドウの左右端部が切れ上がっていると、見た目以上に後ろが見えないんですねぇ。
「見切れないのなら、カメラをお付けなさい!」(マリーアントワネット風に)と言われてしまいそうな御時世だから、気にされない方も多いのかも知れませんが・・・
当方はそんな事を言っているから、ボンネットやトランク/リヤゲートの折り返しまで見切れる、古臭いトヨタ車に乗っているのですから。。
このほかにもNPO法人の日本自動車殿堂もイヤーカーを発表しておりまして、イヤーカー:ホンダ・フィット/インポートカー:VW・ゴルフヴァリアントとなっております。
キープコンセプトによる熟成を評価するか斬新な変貌を評価するかが、大賞受賞の大きな分かれ道になっているようです。
今回はこちらの受賞車の方が、個人的には納得がいきました。
補足
RJCは意外とマツダ車の受賞が多いような印象が強いです。
今週日本では二大カーオブザイヤーのひとつである、RJCのイヤーカーが発表されました。
多くの報道等でご存じの通り、大賞を受賞したのはマツダ・デミオです。(インポートカーオブザイヤーはプジョー・207)
こちらはエビカニ御接待によるスタンドプレーによって決定する事に嫌気がさした方々によって設立された賞で、「イヤーカーの大賞になると売れなくなる伝説」を持つ方ではありません。
個人的に選ばれた2車種は、先代よりも実用性よりスタイリングに奔ってしまったモデルの印象が強いです。リアシートに座った時の後頭部の圧迫感は一昔前の4ドアハードトップモデルのようで、前方のみならず後方の見切りがとても悪いのも釈然としません。
リヤウインドウの左右端部が切れ上がっていると、見た目以上に後ろが見えないんですねぇ。
「見切れないのなら、カメラをお付けなさい!」(マリーアントワネット風に)と言われてしまいそうな御時世だから、気にされない方も多いのかも知れませんが・・・
当方はそんな事を言っているから、ボンネットやトランク/リヤゲートの折り返しまで見切れる、古臭いトヨタ車に乗っているのですから。。
このほかにもNPO法人の日本自動車殿堂もイヤーカーを発表しておりまして、イヤーカー:ホンダ・フィット/インポートカー:VW・ゴルフヴァリアントとなっております。
キープコンセプトによる熟成を評価するか斬新な変貌を評価するかが、大賞受賞の大きな分かれ道になっているようです。
今回はこちらの受賞車の方が、個人的には納得がいきました。
補足
RJCは意外とマツダ車の受賞が多いような印象が強いです。
盛り上がっていますね。
今後もご来訪&ご活用願います。