たまには、衣服の紹介でも。

々の更新なので、珍しい話題を取り上げてみたいと思います。

カブに乗るための防寒着を購入しました。
個人的にはこの手のモノはワークマン（吉幾三氏のCMでお馴染みの作業服チェーン店）で扱っている、「イージス透湿防水防寒スーツ」です。

オンラインカタログの16ページ左上に掲載されている商品です。

結構な高機能防寒スーツですが、上下セットで4,800円と安価です。

ワークマンの中ではカジュアルに区分されていますが、あくまで作業着なので、軽くて動きやすく造られています。
カラーはブラックと何故かワークマンで推しているライムグリーンの2色です。
カワサキのバイクを愛しているからというのではなく、原付に乗っている時に目立つからいいかと思い、ライムグリーンを選びました。

防寒耐水を謳ったモノは結構多いのですが、透湿というのは意外と重要な機能でして、動いたことによってかいた汗なんかが、外にいる時は風邪の原因になるので。。
雨がっぱ選びも同じですね。
耐水圧性の高さだでなく、透湿量も気にして選ぶと蒸れないいい製品に出会えます。

少し話題が逸れてしまいましたが、購入した防寒スーツは、河川敷での橋梁点検、休日限定のウォーキング、洗車をはじめとしたこの時期の車いじり、大掃除での外仕事、カブに乗るときなど、当方のほぼ全部の行動パターンをフォローします。
中綿が入っているので、この時期限定になってしまいますが、雨具としても活用できます。（というより、これを着ていれば、雨や雪になってもそのまま対応可能。）

ちょっとした汚れであれば、硬く絞った雑巾で拭きとるだけでもかなり綺麗になります。

売っているところのせいなのか、LLから無くなって行きます。
下は、カーゴパンツだったらもっと良かったかなぁ。
アウターなのでかなりゆったりと造られておりますが、オーバーパンツ目的に使いたかったので、パンツだけはワンサイズ大きいのを選びたかったな。

補足
上から、アライのSZ-Ram4（白）、ワークマンのイージス透湿防水防寒スーツ上下、ホームセンターで購入した2双1580円の防寒防水ワークグローブ、5本指ソックス、76Lubricantsの安全靴（防寒・ハイカット）という謎の格好でカブに乗っています。
というより、ヘルメットを落下物用に変えればなんてことはない、現場仕事に行くときの格好とあまり変わらないという説あり。
防寒スーツの中が、作業着かファストファッションかの違いぐらいかな？