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斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

リッター14kmを記録

2012年04月09日 | カリーナ1.6GTの話題
10・15モードが12.6km/LのカリーナGT(GF-AT210型、6速MT)の記録です。

本日、修理からの引き取りの帰りに給油しました。

トリップメーター471.4km時に33.5Lなので、満タン法で14.07km/Lですから。。
10・15モード達成率では、111.67%と良好です。

この達成率という指標は、オーナーを慰めるには最高の見方かもしれないですね。

カリーナGTとしても普段より、1.2から1.5km/Lはいいです。

でも、普段のコロナの燃費より悪いですし、エコカーが跳梁跋扈するこのご時世ではリッター14kmの車は、燃費の悪い方の車に括られてしまいそうです。

スカイアクティブデミオで同じ達成率を実現するなら、33.5Km/Lを記録する必要があります。

意味のない例えですが、それなりに難しい事だと理解して頂ければ。。

遂に、ハイオクは160円になってしまったので、5,000円では入らなかったほうがショックでした。

トランクには常に40kgから60kg近い荷物が積んでありますし、アイドリングストップは調子を崩すだけなのでしておりません。
ほとんど通勤の使用で、渋滞にも嵌ります。

運転の仕方で何とか出来る部分というのは意外とあるのかもしれないです。

補足
現状でカリーナは、前2本がダンロップディレッツァDZ101(6分山ぐらい)、後2本がヨコハマアイスガードiG20(1度目のスリップサインは出ている)という、REVO2が無駄減りしないように取り敢えず溝のあるタイヤを履かせたという投げやりな組み合わせなんですが。。不思議な事に軽快に走ります。
ただし、これは今週末までの組み合わせです。

HIDキットの残骸が売れた

2012年03月27日 | カリーナ1.6GTの話題
大変ご無沙汰しております。
今回は驚いた出来ごとなのでネタにしておきましょう。

その内容はまさに、「捨てる神あれば拾うか神あり」といったところでしょうか。

カリーナに付けていた市光のベリアス(H4-Hi/Lo切替え式)のバーナーが終わってしまいました。
次期HID(遂に中華品を購入しました!)の導入とバンパー修理代の足しにしようと思い、某ークションに出品してみました。

モノがモノなので、当然ジャンク品として、元々8万円ぐらいしたHIDキットの残骸を売り切り1,000円スタートで出品してみましたら。。

とある方から、出品者IDから個人を特定し、直電をしてきて、「開始価格の2倍ぐらいでも欲しい人を紹介するから、出品を取り消して(はぁと)」とお願いをされました。

売れるかどうかわからないリスク。
丁寧に梱包して、郵便局に持ち込む手間
3Nのジャンク品を理解しない、落札者にあたるリスク。

それを考えると、理解ある方の元へ渡り、幾らかでもお金になるのであれば、とても有り難いので、その提案をふたつ返事で請ける事にしました。

梱包はとても簡素に、会社にあった贈答品の御煎餅が入っていた箱を持って帰り、そこにごそっと入れて渡す事に。
それまでは、バラストや配線類はレジ袋にひとまとめにして吊るしていました。
バーナーだけは、500mlペットボトルを加工したモノに吊るして保管しておりました。

引き取って頂く方は、会社からさほど遠くない所にお住まいの方でした。

と思い同じHIDキットを使用している方で、点灯するけどHi/Lo切り替え用のコントロールが効かなくなってしまった

残りの部品はスペアとして手元に残しておくそうです。

というわけで、カリーナに付けていたHIDキットは今頃ファンカーゴのヘッドライトに収まっております。

というわけで、なんと「2,000円+夕飯ごちそう」という高値で買い取って頂きました。

補足
出品者IDと出品物の内容から個人を特定してきた方は、当方にセルバッハを譲って頂いた方です。
迂闊に、「20系・30系プリウスに最適!レアなホイール!!」なんて呷りを付けてセルバッハを出品したら、一発でばれそうな気がします。

点検でばれる

2012年02月25日 | カリーナ1.6GTの話題
カリーナを12年と6ヶ月目の点検に出してまいりました。

コロナは諸般の事情で、24年と5ヶ月目に実施してしまったため、本日は1台のみです。
作業自体も、1時間少々で終わりました。

例によって、友人I氏の勤務先にお願いしておりますので、作業項目はいつもの通りです。

依頼しているのは特別メニューではないので、トヨタのwebサイトでも確認可能です。

アフターサービス>点検・整備>トヨタのオリジナル点検

本日の依頼内容は、上記リンク先にあります「乗るほどいたわり点検」に該当します。
プロケア10+経年損傷部位点検+シビアコンディション点検+エンジンオイル&フィルター交換です。

それに、タイヤローテーションとウォッシャー液補充がサービスとなっております。

ウォッシャー液は1.0Lも入る事はないでしょうし、タイヤは取り外してブレーキや下周りをとぇん県したのちに、元通りに組まないだけなので、無理をしたサービスではないと思っております。

今日は雨の日来店(予約していたからやむえない)だったので、洗車のサービス券を頂いて、点検終了となりました。

点検項目は「自分でも出来そうじゃない?」と思われそうな内容ですが、半年後に控えた車検に向けての傾向と対策を練ってもらうために出しております。

高校時代からの付き合いなので、懐事情も使い方もよく知っているので、いつも的確な内容を出して頂いております。

バンパー周り修理代の見積もり作成をお願いし、その傷が出来た経緯を伝えたら、タイヤに妙なブレーキ痕がある理由が分かったとの事です。ブレーキの踏み方とバンパーの傷の位置が合ってなかったので気になっていたそうです。
ああいうブレーキの踏み方なら、右前かナンバーのあたりがへこむのが普通だからね。

と、整備士さんらしい事を言っておりました。

車って、意外とはっきり痕跡が残るもんなんですねぇ。だから、当て逃げとかも、修理工場とかに入れると足が付いてばれるのか?

補足
アクアは、シートヒーターがないと寒い日の乗り始めはきついかもしれません。それだけ熱交換率が高いという事なのかもしれませんが。。
カリーナは無事に点検が終了したので、点検待ちに試乗した車の感想のほうが多いです。

ハロゲン戻しの意外な効果

2012年02月17日 | カリーナ1.6GTの話題
西部警察のDVD-BOXが原因で更新が滞りました。

平日のふた晩で12話も見るという、社会人としてはかなりの暴挙をしてしまいまして。。

タイトルには関係ない話はこの辺にして。。

カリーナは社外HIDコンバージョンキットがバーナーの寿命を迎えたため、ハロゲンに戻してあります。
平成11年式だから、ヘッドライトの色の規制も現在の車に比べれば緩いのをいいことに、「雪・雨・霧に強い、ナントカイエロー」という、処分価格で598円であった、H4バルブを組んでみました。

意外とこの製品が良く、イエローバルブにするデメリットのひとつである、晴天時の暗さは気にならないどころか、普段の夜道でも照らし方が良く、運転し易さは向上しました。
これは、カリーナのヘッドランプレンズがハロゲン用に設計されているからかもしれません。

そして、本日の帰宅時間には結構な雪が降っておりました。
大袈裟ですが、このバルブの真価を試す時がやってきました。

透過率の高さ等は体感出来ませんでしたが、影の認識し易さは体感できたような気がします。

それよりも、もっと効果を体感したのは…

イエローバルブの効果というよりは、ハロゲンの熱量の効果なんのですが。。
ヘッドライトに雪が積もりませんでした。
HID化してからというものは、ヘッドライトには雪が積もり、遮光器土偶のようになってしまい、どんどんヘッドライトが暗くなっていくのを体感できたのです。これは、改造の自己責任と諦めていた事なんですが。。
専用設計している車はそういう不手際ないのでしょうか?
アルテッツァなんかは、ヘッドランプウォッシャーが付いていましたよね。

カリーナの現状は、ヘッドライトもフォグランプも黄色く光るので、80年代終わりから90年代初頭のトヨタのGTグレードのような光り方をしております。

ハロゲン戻しも簡単なので、冬はこのテのバルブにするのいいかもしれない。
雪が積もらないから、雪道走行も楽だし。。

タモリ倶楽部のために一旦止めましたが、西部警察は「第29話 島原の子守唄」まで見ました。

補足
調子に乗って、西部警察と大都会は予約いてしまいました。
そして、2台の車検は乗り越えられると踏んでいるのですが、ここで、「道路橋示方書」が改定されるとは。。

次期HIDコンバージョンキット選考

2012年01月11日 | カリーナ1.6GTの話題
どうやら、バーナーが寿命になってしまった市光のベリアスは、バーナーKITを買い替えるのも結構高額ですし、外すならコントロールユニット回りは欲しいという人もいるので。。
さすが、人気の有るキットなので、装着率も高いです。
そして、皆さんお金を掛けていますねぇ。。

理想条件をあげてみます。

リレーを引いて、左右独立したライトスイッチを有しているキットなんですが…
中華製のデュアルバーナー(HiとLoが独立した製品)のには多いようですね。
これなら、不格好なライトコントロールユニットを片側に付けなくても、ハイビームインジケーターが点灯しなくなる、というトヨタ車お約束の不始末を回避出来ます。

HID選びで悩むのはもうひとつ、色温度(ケルビン数)ですね。

平成18年1月以前登録車の保安基準適合範囲かつ一般的な製品だと、3000から6000ケルビン程度になりますが、やはり運転し易さを考慮すると、4300か4500がいいかなと思っていたのですが、現在組んでいる安物ハロゲンの影響で、3000ケルビンのバーナーも気になります。

蒼白から紫白を狙うような、色温度の高いバーナーが人気ですが、HIDにしてもあえて淡黄色を選ばれた方に使い勝手を聞きたいです。

某所で、棚崩れっぽいCATZ(FET扱い)のHIDコンバージョンキットが安売りされているという情報を頂きまして、本日の仕事帰りに遠回りして見てまいりました。
H4のHi/Lo切り替えタイプは、物凄く微妙な保安基準適合の“スプリームホワイト”5700kと何処で使うのか分からない、“ブルーインパクト”10000Kしかありませんでした。
個人的には4300から4500Kぐらいの製品が希望なので、ちょっと考えました。
メーカー希望小売価格を考えると60%オフぐらいなんだよけどね。。

CATZも装着率が高いキットですよね。
新車ディーラーあたりで、新車に装着している例も何度も見た事があります。
従姉妹のステージアもこれの“フェザーホワイト”6000Kですね。
39,800円なら安いであろうという事で購入し、取り付け工賃込み4万円(作業工賃70円/h換算になった!)で付けてあげました。
4年半以上使用しておりますが、現在もノートラブルです。

買い物は悩んでいるときが一番楽しいという説がありますが…
昨日はほとんどそれで潰れてしまい、本日レコーダに録っておいたドリームハウスをようやく見ました。

補足
今の点灯状況だと、雪や霧に強いような状態なのかもしれません。
まぁ、出来ればそんな天候の中は走りたくありませんが。。