goo blog サービス終了のお知らせ 

斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

等級はキープできるようです

2012年07月08日 | カリーナ1.6GTの話題
ドライブレコーダーには石をはじき跳ばした前走車が映っていました。
まぁ、その車が悪いというわけではないのですし恨むこともないのですが、保険金詐欺疑惑は晴れます。
これも、あまり活躍しても嬉しいアイテムではありませんが、付いていたことによって役立ちました。

交換するガラスを何にするかという事でちょっと相談しました。
竹コースとして、純正ガラスへの交換
梅コースとして、純正互換ガラスへの交換
松コースとして、クールベールもしくはエンジェルガード99への交換

輸入良品ガラス(JIS対応品)交換は、ディーラー経由の保険対応修理には適用できないみたいです。

輸入ガラスへの交換は多分値段が違ってしまうから、対応不可なのかなと思ってみたり。。
まぁ、対応可能であったとしても使う予定はありませんが。

不思議なことに保険修理だと、松竹梅のコースとも、部品代として表に出ている部品値段は一緒なんだですよ。(仕切りが違って、美味しさがあるのでしょう。)

どうせ同じ値段で交換するなら話題性のあるものにしようということで、日本硝子系のエンジェルガード99を補修部品に使用することにしました。

この手の製品としては、先発商品である旭硝子系のクールベールのほうが定番なんでしょうが、個人的にはかなり濃いトップシェードがカリーナには似合わないような気がして、エンジェルガード99を使用することにしました。

トップシェードが嫌いなわけではないのですが、あまり印象を変えたくなかったので…
コロナだったら、トップシェードを入れたいので、絶対にクールベールに交換すると思うのですが、カリーナは何となくやめました。

今回は、手配していただいた代車がとても素敵だったので、トラブルで少し滅入っていた気持ちも晴れます。
そのぐらい、単純な部分もあります。

代車がとても素敵なんです。
トヨペット取扱車、お借りした個体は平成18年車ですが、現在も新車で購入することは可能です。
しかも、5速手動変速機の小型車枠の乗用車なんです。

微妙に車検時期には早かったので、今回は単純にガラス修理だけです。

ガラス交換なので、内業ではなく外注作業だと思いますが…

補足
友人I氏曰く、当方は代車の走行距離が凄いことで話題になった事があるらしいです。
まぁ、プリウスでちょっと走りすぎたのは認めますが、100km/dayぐらいなら、さほど珍しいことではないと自己弁護しておきましょう。
今回も日曜日だけでも結構な走行距離になってしまった。。

車検間近の恒例行事?

2012年07月01日 | カリーナ1.6GTの話題
エコ替えよりもハコ替えです。

車検が近づくと鬱陶しい新車セールスだけでなく、ハコ替えの斡旋もいただきます。

当然、年式の新しく大切に乗られている方がまだ多い、GF-AT210型カリーナ1.6GTの6速MT車のほうばかりですが。
たまにはコロナのほうの話をいただいてもいいような気もしますが…

「平成10年式(後期型の最初期)だけど、7万km以下っていう距離の浅い6速のGTがあるんだけど買いませんか?ウチで86をご契約していただいて、納車待ちのお客様のお車なんですが。。」

と元々はメカニックだった、父親エスティマの担当セールス氏(八王子の学校では、トヨペット勤めのI氏と同級生だった。)からのオファーです。

個体の魅力として、「前回の車検でタイベルとオイルポンプはやってあると思います。5年目と7年目の車検、6年目と8年の定期点検は私が担当したお車です。」という微妙なアピールがあり、なぜ9年目の車検を担当しなかったのかを聞いてみましたら、「その頃に営業へ転向した。」とのこと。

そして、前にも聞いたことがあったような気もしますが、エスティマの担当セールス氏は、GF-AT210型カリーナGTの6速MT仕様を保有していたことがあるのです。

平成11年登録の白を5年間乗っていたらしいです。
同時期にトヨタ店に入ったメカニックは結構購入していたらしい。(カルディナのGT-Tも人気があったようですが。。)

これにより、GTグレードはディーラー勤めの血気盛んな方が購入するようなモデルという仮説がどんどん成り立って行っているような。。

210系カリーナGTに乗っている方で知っている方は、元三重トヨタのサービス担当が所有していた個体と当時千葉トヨタのディーラーメカをやっていた人が新車購入した個体があるので、何となく多いのかなと思いきや、身近にいました。

電車通勤になる勤務先だった時期があったり、現在は悪天候でない限り125ccのスクーターで通勤しているので、登録から14年近くたっていてもこの走行距離だそうです。

紹介された個体は、低走行ワンオーナーの車というのも魅力ですが、栃木トヨタ購入車で引き継ぐことが可能な栃木77ナンバーが付いていることがとても気になっております。

あとは、ボディカラーは#1C0のシルバーメタリックで同じだし、フルエアロでリヤワイパー付という点も一緒なんですよ。

補足
休みが合うを調整して見せていただく予定です。
エスティマで車検前にメンテナンスパスポートのオイル交換に持って行ったら、こんな話をいただいたのは何故?
時々、部品の在庫状況とかも聞いているのは事実ですが。。

10桁揃いの記念撮影

2012年06月28日 | カリーナ1.6GTの話題
こういう写真を撮ってしまうあたりに、90年代前半に三栄書房の改造車雑誌を愛読していた片鱗を感じさせております。

最近だと、この手のを取り上げて貰える雑誌は「オートメカニック」でしたっけ?

タイトルは10桁と威勢のいいことを書いておりますが、昨今の液晶表示の距離積算計にありがちなことなんですが、一気に見ることが出来ません。したがって、6桁揃いと4桁の合わせ技10桁となっていることを予めご了承願います。

平成19年6月21日大安(←大切なことですよ!)の登録および納車日の走行距離数は33,009kmでしたので、5年と少々で78,100kmと前オーナーさんの倍以上の距離を乗っている事になります。
年間15,000km少々、月当たりだと1,300km弱なので、極端に多いとは思いません。

余談ですが、契約時の走行距離数は32,962km、業者オークション出品表の走行距離数は32,917km、平成18年7月末に静岡トヨタ御殿場店で実施された定期点検の記録簿は28,306km、同車検証では28,300kmとなっております。

前置きが長くなりましたが、ゾロ目を撮影した写真です。
夜間にフラッシュを炊いて撮影したので、若干見難い点があると思いますが、あらかじめご了承願います。

まずはオドメーターから。

111,111kmを表示しております。

続いてトリップメーター。

111.1kmを表示しております。

アングルが微妙に違うことからもわかりますように、一気に見ることはできないので、合わせ技で10桁ということになります。

今回は、トリップもAのほうは合わせました。
「1111.1kmというのも出来たんじゃないの?」と言われる前に答えておきます。
110,000kmになった時にトリップメーターをリセットすれば良かったのですが、それに気が付いた時には110,160kmぐらいになっていたので、できませんでした。せっかく、合わせ技11ケタでピンゾロにできる経った一度の機会だったのに。。

ODO:222,222km,TRIPA:2222.2kmでリベンジか?
よほどのことがないと、123,456kmは年内に達することはないと思います。

補足
だんだん年式相応の走行距離数になってきました。
約8年落ちで購入した5年前は、3.3万kmと低走行車だったのですけど。

10万kmを超えてからが本調子なのか

2012年06月12日 | カリーナ1.6GTの話題
最近は安定して燃費がいいです。

今シーズンにタイヤは履き替えたばかりだから、外径が小さくなって距離が多めに出ているという事はないと思います。

梅雨入り前で、個人的には最もエアコンを使わず、暖気も短いのも大きく影響しているのでしょうが。

この1か月に3回の給油をしまして、いずれも満タン法で13.8km/L~14.1km/L走っております。
本日の給油では、407.6km走行時の給油量が29.0Lでしたので、14.0Km/Lは走っていることになります。

主に自己満足度のための指標である、10・15モード達成率は111%になります。

使用用途は通勤と直行出張ぐらいしかなく、高速もありません。

エスティマを借りた日には、無駄に回す父親の運転もあってのことなので、この車の素性が、地方都市郊外を走るのに合った特性なんでしょう。

決して、エコランに徹した運転はしていないんですけどね。

以前は、13km/L台前半が多かったのですが、10万kmを超えてからは同後半が出る機会が増え、ついに14km/L台をマークしました。
カリーナは、エアコン使用でコロナのように大きく燃費が落ち込まないので今後が期待できます。

前期型5速MTのGTを通勤用に使っている方に言わせれば、4A-GEはきちんとハイオクを入れておけば、15km/Lぐらいはコンスタントに出るらしいので、細かくギヤ割してあって、より燃費が稼げそうな後期の6速MT車なので頑張らなければ。。

前期GTは平成8年の最初期型で一度ヘッドを降ろしてオイル漏れの修理はしたことがあるそうですが、それ以上の手入れはしないで、22万km超だそうで。。
5年落ち6万kmの中古車として購入し、初クラッチOHが16万km時点という扱いにヒントがあるのかもしれません。

補足
最近の傾向なんでしょうか?
リッター14キロぐらいは当たり前と思う方も増えてきました。
たしかに、もう1台のコロナ1.8GX、会社のカローラアクシオ(5MT/CVT両方)のがもっと燃費はいいですから。。

えっ、本当に直したんですか。

2012年04月21日 | カリーナ1.6GTの話題
タイトルに続きまして

こんなに高いんですか。

今回は査定をしていないので、はっきりしたことは申し上げられないのですが、修理費用が現在の価値を上回っておりませんか。

とまで言われる始末。

これは、ある夜に言い掛かりをつけて来て、バンパーを蹴飛ばして傷をつくった当り屋のような方の代理人である、天秤バッチをつけた輩の名言です。

どうやら世間の評価では、登録から丸13年が経とうとしているトヨタ車なんて、バンパーに傷がついたぐらいでは直さないと思われているみたいですよ。

当初の見積もりでは、全部新品を使って代車にレンタカー利用で10万円超えていたのに。
スポイラーは補修に切り替え、コーナーポール付きのバンパーフェイスは色違いだったけど一式の中古品を探して貰
い、代車はサービスで出して頂ける車に変更して費用を抑えたのに。

まあ色々あったけど、相手に負担が少なくなるように配慮したのに。。

そういう気持を踏み躙るような発言をするとはね。
でも、あんまり関わりたくないし、腰も痛いので、事務的に済ませましたけどね。

父親に言われたとおりだったなぁ。

「人様から金を毟り取ろうとしている奴なんか、身ぐるみ剥がして寒空に叩き出すぐらいの気持ちで接しないと。僅かな情けでも掛けようものなら、それをきっかけに増長してくるだけだ。」

まさにそんな感じです。

修理の終わった車と、修理代の9割の現金(本当いろいろ都合して頂き、実質自己負担はゼロにしてあります。)を手にしても晴れない気持ちは何なんでしょうね。

持っていても気持ち悪いお金があるという状態です。

厄払い的にとっとと使ってしまいたいので…

今回の教訓的に、父親と姉の車用にもドライブレコーダーを購入しました。
後は、届いて腰が直ったら取付ける事にしましょう。

吸盤取付けではない、SDHC(マイクロでも可)対応、VGA以上の解像度、常時録画型、LED信号対応、地デジアンテナに干渉しないを条件に探すと、結構高額な機種になってしまいました。

というか、結局はカリーナとコロナと同じものに…

補足
すぐにこういう方を代理人に使うという事は、きっと慣れているんだろうな。
取っぱぐれにならないように、駐車通に蹴られて付いたキズんなんですが、1割は運転者の過失という謎の条件を受け入れて、少しでも回収した方がいいと判断しましたが、それは失敗だったようです。。