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斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

車検の支払い

2012年07月31日 | カリーナ1.6GTの話題
まぁ銀行振り込みでもいいのですが、個人的には車検上がり後に変わったところや気になったところがあった場合に相談する場としてして活用するためにも、後日、直接払いに行くようにしております。

逆に、今回もお願いした同級生の友人I氏から交換した部品の状況確認の意味もあるのでしょうが、「一週間後ぐらいに車検残りの代金を払いに来るときにでも様子を聞かせて。」と提案されることもあります。

基本は、ディーラーで提供しているトヨタのwebサイトにある車検のメニューに沿ったものです。

予定していた部品交換も、「車検時なら工数を減らすこと出来る。」という提案をいただいたので、一回に支払う額は大きくなるのですが、まとめてお願いすることにしました。

まぁ、ライフサイクルコストの縮減です。
もちろん、一回あたりの支払額の平滑化も目指しているので、12ヵ月点検時は数万円単位の支払いになることが多いです。

事前に指摘された、溶接部分に穴のあったリヤマフラーも解体屋さんで中古良品に交換して出費を抑えたつもりですが、意外な部品(結構高かった)が車検に通らなくなるため交換されておりました。

ウォッシャータンクから助手席側のノズルまでのホースに穴が開いており、適切な位置に運転席側と同等な勢いでガラスに当たっていないというか、ほとんど出ない状態だったらしいです。
この部品が意外と高かったし、フードインシュレーターの脱着もあるので意外と工数が嵩んだようです。

う~ん、事前に気が付いていれば、解体屋さんで入手して自力でも交換できたかもしれない部品でした。

実は、フロントガラスにウインドウォッシャー液って、あまり使わないんですよ。
高速道路で油膜がギラギラになってしまったときか、マナー悪く車間を詰めてくる車やバイクがしつこい時以外は、使っていないので、気が付きませんでした。

リヤワイパーは一度だけ動かそうと思って、操作を間違えて出てくることがあるので、大丈夫だと思っていたのですが。。

やはり、付いている装備は普段から使用して、その動作状況を確認しておかないとだめですね。

でも、登録から13年程度で壊れたのは、カリーナが初めてでした。
というより、この部分を不具合で交換したのはカリーナが初めてです。

補足
このディーラーがいいと思うのは、同級生がメカニックとしているだけでなく。。
ちょっと古めな車や他のメーカーの車が結構な頻度で入庫しているところです。

車検に出してきました

2012年07月25日 | カリーナ1.6GTの話題
まさに車検ラッシュに差し掛かったようで、第二弾はカリーナです。

カリーナとコロナは12年違いで同じ日に登録しているので、どっちを先に出しても良かったですが、大物交換を控えていたのと前回のオイル交換から4,800km近く走っており、交換時期が近いという事で、カリーナの車検を先行させました。

コロナは、6ヵ月点検から2,000kmちょいしか乗っていないので、特にあせる理由もないし、ドライブレコーダーの取り外しとプリウスアルミをノーマルに戻し終わってないなど、ちょっと持ち込み準備が整っておりませんでしたし。。

期間が変わらないように7月27日に受検することになると思いますが…

今回は、13年10万km超の車検なので、ハブベアリング、ドライブシャフトブーツ(アウターのみ)、ステアリングラックブーツ、フェールフィルターと大物の交換をします。

こういった部分の出費が嵩みそうだったので、マフラーは中古良品に交換しておきました。

何事もなければ、28日の朝一で引き取りに伺います。
借りてきた代車は、車検が終わらなかったとしても、土曜日の朝一には返さないとならないので。

代車は、前からちょっと纏まった距離を乗ってみたかったプリウスαを指名しておきましたら、宇都宮300ナンバーなド初期型の“Sツーリングセレクション”を用意していただきました。

実は、無理のないプリウスαである5人乗りに乗るのは初めてです。
試乗したことあるのは、Gの7人乗りです。

しかも、代車として借りた個体はスーパーホワイトⅡにグレー内装なので、レースのハーフカバーとステンのエッジガードをつけたくなる組み合わせです。

代車をもの凄く距離を乗るキャラが定着してしまったのか、店長さんにも、「ぜひ、アルファのガソリンタンクを空にするぐらいに走ってきてください。魅力がもっと伝わると思いますので。ちゃんとカーナビとETCもついていますから。」なんて言われてしまいましたし。。

補足
3日もあれば1,000kmぐらい乗るのは簡単なことなんですが、ちょっと試験前なので自重しておきます。
取り敢えず、借りたその足でなぜか千葉県野田市内に赴き、以前設計したところが施工されているかどうか見るぐらいにしておきました。

車検準備をしました

2012年07月18日 | カリーナ1.6GTの話題
弄った閏間に乗っている方々が言う、「車検戻し」ではありません。

まぁ6ヶ月点検の時にもその兆候があったので、車検時に交換するか穴を塞ぐ事は予定していました。

当初は、せっかくのことなので社外品への入れ替えも考えておりました。

新品は高いので、中古品を物色していたのですが、元々数が少ない車のアフターパーツなので、モノはでないし、状態がいいものが出て来ると、意外とライバルが多くて…

純正新品を購入しようとしたのですが、他の部分に直したい部分も出てきたので、少しでも費用を抑えたかったので、穴を塞ぐ方向で予定していたのですが。。

たまに中古部品を物色する解体屋さんに、屋根の潰れたコロナプレオ2.0G_D-4が積まれていたので、マフラーの状態を見たところ、とてもきれいでした。
店主さんに相談すると…
タイヤ&ホイール・テールレンズ・リヤバンパーフェイスは売約済み、前回り一式・機関類、燃料タンクは輸出用商材なので剥ぎ取り禁止と言われました。

メインマフラーは売約済みになっていなければ、剥ぎ取り禁止の部品でもなかったので、購入することにしました。

値段の付く商品ではないので、解体屋さんと繋がっている車屋さんで交換することを条件が付きましたが、新品の3分の1ぐらいで交換が完了しました。(おかげで、カリーナについていたマフラーの処分が楽になったのかも知れない。)

テールパイプフィニッシャー(純正のマフラーカッター)は、ヤケトールで磨いて再使用しました。

そもそも、カリーナは中古車を契約した時には、メジャーで素敵な社外マフラーが入っておりました。
ただし、E-AT210型に対して保安基準適合を謳っていたモノかつそこそこ使い込んでいた状態だったので…
アイドリング時から逞しい音を出しておりました。
GF-AT210としては、音量が加速時の規制に引っ掛かってしまったので、ノーマルに戻さないと納車してもらえないことになりました。(壊れていた社外DVDナビと社外マフラーの分は値引いてもらいました。)

その時も、今回と同様の対応でした。

今回導入した中古マフラーはとてもきれいです。
今年の6月に一時抹消されたドナー車は、平成13年式の個体で、今年の1月の車検時にマフラーを交換したばかりでした。
車検時215,000km、確認できたメーター221,000km、廃車理由は落石被害でした。(助手席側のCピラー部の変形がすごいことに)

補足
本当の車検準備は5月28日に払った、自動車税の納税証明書を探すことだったような気もしました。
補完しているはずの場所に、コロナのほう1枚しかなかったことに焦り、色々探したら…財布の中に入っておりました。。

ひと目でわかったらしい

2012年07月15日 | カリーナ1.6GTの話題
本日、千葉→上海→大阪→ベトナム→大阪→ブラジル→東京と移動した同級生が、7年ぶりぐらいに実家にゆっくり帰省しているとのことを仕入れた方が、夕食会をしようという事になりました。

1件目は、高校時代から通っている某ドライブインに集合です。

同級生は、そのドライブインが営業していのとともに当方とU氏はもの凄い常連であり続けたことに驚きと呆れていたようです。

比較的家も近いし、当方は飲む予定がなかったので、車で迎えに行く約束をしました。
コロナは乗った事のある方ですが、カリーナは買ったことは伝えましたが、現車は見たことはなかったはず。
GTであることは言っていたみたいですね。記憶になかった。。

そんな中、夕暮れ時にライトを点灯して迎えに行ったら、見事に当方の車を当てました。

カリーナとは言いましたが、ナンバーやボディカラーは特に伝えない(忘れた)のですが、ライトの点灯の仕方で見当を付け、レースのハーフカバーと猫背気味に運転する姿で確信を得たそうです。
悔しいことに、GTはAT210型(当人は、最後の型のカリーナという表現)だと思っていたそうです。

まぁその通りで悔しいので、HID赤色化からイエローのハロゲンバルブに交換した記念に撮った写真をあげてみましょう。

消灯状態

そろそろ磨き時かもしれないえど、車検年にプロに出すほどお金を持っていないので、夕立のなさそうな日に自力で作業します。

点灯状態

ポジションはアストロプロダクツで980円だったLED、ヘッドランプは暑くて作業する気が出ないので、格安H4ハロゲンのままです。

ガラス交換時に確認していただきましたが、車検は取り敢えず大丈夫らしい。
変にHIDでギリギリに調整して持ってこられるよりはマシという説もありますが…

補足
1回目の大阪時代(和泉ナンバーだった)以来、5年半ぶりにマイカーを契約したそうです。
購入した車種は、お盆に帰ってくるまでのお楽しみだそうです。(今度は練馬ナンバーになるのか?)
ただ、車を買うと半年以内に海外に飛ばされるジンクスがあったような気がしたので、聞いてみたら。。
親会社が変わって働き難くなったので、同業他社に転職した故の帰国だったそうです。

交換部品の入手難易度は

2012年07月10日 | カリーナ1.6GTの話題
カリーナのガラス交換の話です。

どうやら「カーナビのフィルムアンテナ>エンジェルガード99」だったようです。

土曜日中に部品を発注し、日曜日中に届く部品もあったようです。

月曜は定休日なので、火曜日にガラス屋さんに脱着してもらい、細かなアンテナ類をI氏の部下さんが担当してこうかんするよていだったのですが…

イクリプスのフィルムアンテナが、アナログTV&FM-VICS用ダイバーシティ、GPS、ワンセグが一体となっている、採用機種、採用期間とも短いものなので、近くに在庫がなかったようです。
アンテナの入荷(ディーラーへ納品?)が、水曜日の午前中には何とかという状況だったらしく、当初の予定であった、火曜日の夕方には、終わらないことが決まったようです・

という事は、借りている代車の走行距離250km超えは確実なものになります。

代用アンテナその2だと、フルセグ用の別体アンテナが不要になりますが、ナビ本体のワンセグが受信できなくなるし、FM-VICS受信用にラジオアンテナから分岐させる必要が出てきます。

代用アンテナその2だと、ナビ本体のフルセグが受信できなくなり、GPSアンテナもフィルムから

ガラスの交換は完了し、ETCアンテナは復旧済みらしいですが、修理完了はナビ用のフィルムアンテナとそのショートパーツ類の入荷待ちらしいです。

修理の進捗状況と納車予定の説明のほかに、「ディーラーの仕事として戻せないもの。」と告げられたものもありました。

それは、フロントウインドウの上部に両面テープで貼り付けた、ドライブレコーダーです。

ある程度予想はしていたのですが、やはり取付け位置は微妙だったようです。

まぁ保険で部品を取るまでもなく、ステーに両面テープを貼り直すだけなんですが、入庫時の位置ではだめだったようです。

ガラス交換に合わせて、ETCアンテナをバックミラーのアーム基準に左右逆に取り付けてもらうので、もう少しバックミラー裏に余裕が出来て、そこにドラレコを取り付ければ高さ的に遮らないようになるはずです。

さらに、月末の車検入庫の時に同じ位置についていたら、また剥がすし、それの復旧は受け付けないと言われました。

納車(引き取り?)後に自宅駐車場にて新取付位置に変更するので、それで車検に問題がないかチャレンジしてみようと思います。

それでもはがされるようでしたら、もっとフロントウインドウの高さに余裕のないコロナでも同じ事を言われるだろうな。
こちらは、迷惑がかからないように、外して持って行くかな。

こういうのをそのまま通してくれる認証工場もあるらしいのですが、それがユーザーにとって優しい工場なんかと聞かれると違うような気もします。

何となくですが、姉の車を預けるマツダのディーラーと比較すると、保安基準だけでなく自動車工業会の自主規制にも厳格で、グレーゾーンの扱い幅が狭いと思います。
判断基準には結構な差がある部分なので、どっちがどうとも言えないです。陸事のラインに並ぶともっと厳しいことを言われることもあるみたいです。

あらかじめ、こういう改造をしようと思うんだけれども、保安基準への抵触や構造変更の必要性、ディーラー入庫の問題の相談にも載っていただけるところなので、個人的には問題はないと思っております。
社外HIDを組んだ、GX70Gマーク2ワゴン(反射板貼り付けの社外クリアテール車!)、ST150コロナ、AT改MTとエアサスからバネサスを構造変更したMZ21改ソアラ3.0GT-LTDとかも入庫しますからね。

補足
友人I氏の勤め先は、アルファードやハリアー、ハイエースS-GLの補助ミラーを外すと入庫出来ない、某自動車SNSサイトで融通の利かないと叩かれたことのあるところです。
最近はフロントウインドウに貼られたポータブルナビ等の吸盤を取り外すようにお願いすると、「他のメーカーのディーラーではそんなこと言われなかったのに、トヨタの対応はおかしい。」と言われることが多いようです。