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斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

急遽タイヤ購入&交換

2014年06月21日 | カリーナ1.6GTの話題
カリーナの話題です。

このところ、栃木県宇都宮市周辺は時間雨量50mmを超えるスコールのような夕立に見舞われることが多かったです。

時間帯や場所によってというような降り方なので、短時間で大きく天気が変わりまして…
そんな帰宅路での出来事です。
夕立で路肩に流された(と思われる)異物を巻き上げて、右側前後タイヤの内側サイドウォールに刺さってしまいました。
無事帰れたのですが…
朝になると見たことの無いようなローダウン車になっていまして、上記のような原因でパンクしてしまいました。

タイヤ2本の交換でもよかったのですが…
現在履いている、ダンロップディレッツァDZ101は、後継のDZ102に移行していて、195/55R15の市中在庫を入手するのには時間がかかりますし、回転方向のあるタイヤで右側のみ2本という買い方は不経済なものになります。

前後で違う種類のタイヤを履くのも嫌なのに左右となればもっと嫌です。
DZ101の市中在庫も見つかったのですが、かつて4本で3万円ちょっとで手に入ったタイヤに、1本1万円近くも払うのは嫌なので、思い切って4本交換という事にしました。。

結果として、13年15週製造だから新古品扱いで大きく値引いて貰った、グッドイヤーEAGLE LS EXEというタイヤにしました。
4本の交換工賃込は、新品のDZ101(これも13年前半製造になると思われる)を2本と交換工賃まで入れて2.3万円から、ちょっとした持ち出しでできました。
一応国産タイヤで、新品が4本3万円以下で入ってしまう恐ろしさです。
LS2000ハイブリッドの後継モデルになるタイヤなので、スポーツ寄りではないことは確かですが、そこまで悪いタイヤではないと思います。(思いたい?)
エコタイヤにカテゴライズされますが、ラべリングではウェットグリップが“b”というところに期待したいです。

タイヤ交換のために自宅駐車場から出すのが大変でした。
このようなローダウンに対応していない構造なので、バンパーやマフラーを擦らないと車を出すことが出来ません。
頑張ってタイヤに空気を入れても半分ぐらいしか入らないので、被害を最小限に抑えるために、フロントスポイラー、リヤバンパー、サイドステップを取り外し、マフラーの吊りゴムを抜いて、可能な限りの空気を入れ、自宅前の市道に出しました。

何とかスタッドレスタイヤに交換して、外した部品を戻して、パンクしたタイヤを組んであるホイールをトランクに積んで、タイヤ交換に出かけることが出来ました。

補足
カリーナの後ろにコロナを入れていますから、カリーナがパンク状態では出すことが出来なかったのです。
コロナを出すために、パンク状態でもカリーナを動かそうとした時にアチコチすることに気が付いたのです。
また、カリーナのマフラーに傷が増えました。。

写真写りは素晴らしい

2014年06月12日 | カリーナ1.6GTの話題
久々に、写真付きエントリーです。



写真は、144,444kmの記念に撮りました。

ISO800と高感度で撮影したからでしょうか?結構きれいに写っておりますが、一般的な評価だと暗くて見難いメーターだと思います。
でも、個人的にはぱっと見た時にどの辺を指しているかは分かる程度なので、それほど不満はないです。
基本はメーターはほとんど見ないで運転する方なので、そこまでは気にしませんが…

まぁ高輝度のメーターは夜間走行時に疲れるだけですから。。
レオスタット付きの車だとだいたい一番暗くして乗っております。
視線移動の少ない位置に高輝度のメーターが付いている車なんて鬱陶しいだけです。
車内は暗いほうが好きです。ナビモニターやマルチインフォメーションディスプレイがエアコンの吹き出し口の上にあり、常に視界に入ってくるような車は疲れやすくて苦手です。(ナビは画面OFFがありますが、マルチインフォメーションは消せないのが多くて嫌です。)
夜間の運転する車内は暗いほうが好きです。

144,444kmのように5桁以上揃ったときには、記念の写真をなんとなく撮るタイプです。

でも、141,414kmとか144,145kmといったタイミングでも撮影をしようと思っておりますが、気が付くと通り過ぎていることが多いです。

夜の撮影が多いのは、時間に余裕があり、交通量も減っているので、距離合わせがしやすいからだと思います。

今回は、SONYのコンデジCyber-shot DSC-HX7Vで撮影しております。
以前使用していた、Canon IXY DIGITAL 920ISより、お任せモードでも、手持ちマクロ夜景(というアホなシーン)もピンボケがなく撮れます。(同世代のIXYも改善されていた可能性大)

話題をカリーナに戻しまして、もっとオドメーターが飛んだ車を所有したこともありますし、社有車であれば30万kmに達する瞬間を目撃したこともありますが、自分自身で11万km乗った車は初めてです。

約7年間で11.2kmですから、年間1.6万kmのペースで乗っているのですね。
コロナは年間4千km程度ですから、2台で年間2万kmペースです。

補足
HX-7Vは2011年の11月に購入して以来、撮影枚数がすでに28,800枚を超えております。
今のところノントラブルですが、タイマーの発動タイミングが気になるところです。
キヤノンのコンデジは3台購入しましたが、いずれも3万枚を超えたあたりから調子を崩し、一度修理しても4万枚には届かないという結果になっています。

納税とバッテリー交換完了

2014年05月17日 | カリーナ1.6GTの話題
金曜日の帰宅後に補充電を開始して、ようやくカリーナのバッテリー交換をしました。

今回からは、メモリーをキープするための秘密アイテムを導入したので、今までのように端子を緩めてから、エンジンを掛けてバッテリーを交換するという、ショート御免な危険な作業はしませんでした。

いやね、カリーナやコロナのように、トヨタ車にありがちな助手席側ヘッドライト裏にディーゼルモデルの寒冷地仕様まで想定したスペースのところに載っているB19サイズバッテリーなので、この方法で何度も交換していました。

しかし、近年、エンジンコンパートメントに余裕のないくせに、メモリーを飛ばすと山のような再設定のある車種が増えてきたのと…
微妙な輸入パーツの動作テストを行う時に、DC12Vの電源を取るのにも使えるので、思い切って作ったのです。

今回カリーナに使用したバッテリーは、いままで使っていたのと実質同じモノなんじゃないかと思える、パナソニックのカオスライト44B19Lです。

車検のある年の自動車税の支払い月に、今まででも容量の足りていたのに、8,000円以上出して容量を上げる必要がないような気もしたので、今回のような選択をしました。

こういったときにポイントは吐き出して置くものなので、有効期限のあるものを全部使った結果、4,000円以下で購入することが出来ました。

バッテリーのトラブルだけだったようで、交換後のカリーナは1週間ぶりでも特に問題はなさそうです。
結果として、この1週間は17kmしか乗っていないのか!通常の週の1割にも届いていない。。

バッテリーを交換したカリーナで、タイトルにもあるように、自動車税も払ってきました。

こういう時ばかりは、ポイント還元のあるという、Yahoo!公金サービスが、栃木県の自動車税支払いに使えればいいなと思ってしまうばかりです。

だって、43,400円(車を大切に永く乗るという贅沢をしている人に課せられる重課税対象な1501cc~2000cc)が2台ですからね。。

補足
原付は、1,200円ですか。。
こっちは、役所に行くか、銀行の窓口じゃないと払えないので、平日に都合をつけて支払はなくてはならないので、納税難易度は金額以上の高さがあります。

久々に使ってみる

2014年05月02日 | カリーナ1.6GTの話題
カリーナのバッテリーが放電してしまったようで…
朝乗ろうと思ったら、セルが回りませんでした。

ブースターケーブルでジャンプしてどうこうという時間もないし、カブもワイヤーロック、U字ロック、ボディカバーを外して、なんていう時間も無かったので、通勤にはタイトルにあるように、コロナを使うことに。

4月にコロナを通勤に出したことはなかったので、平成26年度としては初めてコロナで通勤です。
明日には履き替えますが、まだスタッドレスタイヤ履いていた。。
通勤なんかで乗ると、この車が一番街乗りに向いている車だと言う事を痛感させられるのですが、ちょっと毎日使うのには気が引けるんですよね。

コロナの話題はこのぐらいにして、カリーナのバッテリーですが。。
2009年10月に交換した、カオスの44B19Lを使用しております。
3年6万kmの保証が付いておりますが、どう考えても保証切れ品です。
また、高性能バッテリーは突然死のように使えなくなるというウワサを体験しました。

昨日の帰宅時は軽々とセルは回ったし、オーディオを使用しながら走らせても、回転数につられてライトの明るさが変わるなんて言う、バッテリーが弱っている車に有りがちな症状なんて、全くなかったのに、本日の朝は、セルが弱々しく回るどころではなく、スターターの“カチッ”という音しかせず、セルは全くまわりませんでした。

本当にキツネにつままれたんじゃないかというぐらいの出来事でした。

別に、ルームランプを消し忘れたり、常時電源のところに何かつないだままにしたりという事もせず、朝になったら、このありさまでした。

帰宅後、カリーナのバッテリーは取り敢えず充電をしてみることに。。
何事もなければ、朝になれば終わっているはず。

4年半、7万km近く使ったバッテリーなので、充電ができたとしても、近々後継のバッテリーに交換しないとだめなんですがね。

そのバッテリーはどうするかな?
現在取り付けてあるモノの後継モデルにある60B19Lにするか、4,000~5,000円程度で入手できるスタンダードグレードの44B19Lにするか。。

個人的には、確実に弱ってきた症状の出てくる、ベーシックなバッテリーの方がいいような気がするんだよな。
コロナと同じ奴にするかな?あれは、楽天で送料込4,680円で購入できそうだし。。

補足
基本的な使い分けとしては、カリーナは通勤、コロナは週末の移動用、カブは天気のいい日に気まぐれで乗る、セッティングを楽しむ乗り物。他に短距離であれば自電車を使う事もあります。

車の鍵を新調しました

2014年02月19日 | カリーナ1.6GTの話題
キーレスのリモコンのプラカバーを不注意でまた割ってしまったので…

せっかくの機械なので、解体屋ある車を見かけた時とレンタカーで借りたダンプを見た時に気が付いた、小ネタを実践しました。

割れてしまったカバーは、ダイハツ・アルティス(カムリグラシアOEMの時のモデル)の前期型用、トランクオープナー無しのものを流用しました。

今まで使用していたものと同じ形で、トヨタマークがダイハツマークに変わっているだけのもの。

こちらは別に変える必要がなかったのですが、ついでの事なので新しいキーを切ってみました。

昔のようにマスコットキーなんかありませんし、素っ気ないブランクキーに切ってもらうのもなんなので、同じ形で、上部の樹脂カバーだけが違う、日野マーク付きのブランクキーに切ってもらいました。

以前、仕事で借りたデュトロのダンプがカリーナと同じキーを使っていることに気が付いた数年前から温存していたネタです。
まぁ、ひと頃の日産の車はみんな同じなので、1本しか鍵の無い中古車を買ったら、300ZX用、GTR(BNR32)、Y31シーマのどれかのブランクキーに切ってもらったのと同じです。

細かすぎて伝わらないかつ騒がしい感じが否めない組み合わせです。
ただ、1,500円ぐらいで揃った割には自己満足度はとても高いです。

どうせ、トヨタ純正で部品を集めても同じ値段だったはずだから気にせず、もしクスッと笑っていただける方がいたら、幸せという事にしよう。

これに合わせてキーホルダーも新調してみることに。

ネタ感満載のキーに似合うキーホルダーとして、トヨタ系だけど素直にトヨタじゃないモノをネット通販で送料入れて1,500円ぐらいまでで探しました。

当初は、アラブ圏のレクサスモノにしようかなと思ったところ…

個人的に好きなベルトループタイプで、先端がフック状になっているものの中で…
出所はやや怪しいのですが、サイオンのマーク付きのものを見つけたので、もうひとつ騒がしさを載せるにはちょうどいい感じがしたので、購入しました。

到着が楽しみです。

サイオンのキーホルダーに付いているのは、日野のキーとダイハツのキーレスリモコン、タキゲンの鍵(物置用)という騒がしさ。

被害を減らすため、コロナとカリーナの鍵は家の鍵を含めて同じキーホルダーには付けませんし、カブの鍵も同様に分けています。

補足
点検に出すときは何となく恥ずかしいので、もうひとセット持っているオールトヨタの組み合わせで、トヨタマーク部にブロンズカラーのメタルックを貼ったものを、I氏実家整備工場のキーホルダーに付けたものを渡すと思う。