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斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

エコノミー通勤実践中

2014年05月15日 | C50系の話題
バッテリーは「あす楽」対応なところで、在庫確認をしたところで注文したら、間違えて、44B19Lではなく44B19Rが届いてしまいました。
注文確認メールに届いたバッテリーの写真を添付して、注文とは違う商品が届いた旨を伝えますと…
即時、注文品を再送していただけることになりましたので、これと言って文句を言う事ではないかと思います。

ようやく届いたバッテリーは、開封後に即車載ではなく、補充電してから使うようにしているため、たまに活躍する充電器(カーバッテリーも対応するけどメインは大型バイク向けな気もする。。)につないでからの交換さっようになるので、ここまで来ると週末まで作業はしない(出来ない?)

カリーナに使っていた4年半モノのカオスは完全に寿命なようで、コロナと駐車位置を入れ替えるために、エスティマ(寒冷地仕様)からジャンプしたら掛かりましたが、入れ替え完了から数分後にもう一度かけてみようとしても、セルが回り切りませんでした。

そんな理由とレギュラーガソリンでもリッター157円になってしまったので、お財布にやさしい通勤(略して、“エコ通勤”)をするために、リトルカブでの通勤を継続しています。
既に、今週は通勤だけで120km以上乗っております。
そして、前回の給油から136.5kmを超えたところで給油したところ、その給油量は2.4Lでした。
カブ系は容量も小さく、底も浅いので、満タン給油は難しいのですが、一応満タン法での燃費は、56.87km/Lということになります。

ストップアンドゴーが多いのに旅行速度が高めなので、意外と燃費は悪いです。

毎日乗っているからでしょうか、朝はセルで一発で始動するし、キャブ内に残るガソリンも新しいので暖気の時間も短いです。

意外なことに、通勤時間もリトルカブが一番短いというオマケ付きです。

補足
入れ替えましたが、今週はまだコロナでの通勤はありません。
雨天用に準備すると、雨が降らないのですね。

夕立が怖い

2014年05月12日 | C50系の話題
日曜日に洗車の都合で、コロナを奥にしまいカリーナを前に停めておいたら…
本日の朝、予定通りカリーナのセルが弱弱しくしか回らず、エンジンがかかりません。

何となくデジャブの様な気がしますが、充電成功したから大丈夫だろうという事で、もうしばらく様子を見ておくことにしたのですが、見事にやってしまいました。

当然、ジャンプしてエンジンを掛ける時間もありませんし、カリーナを動かさない事にはコロナも出せないので、リトルカブか電車しかありません。

宇都宮駅から余裕を持って歩ける電車に乗るには駅に間に合わない時間なっていたため、リトルカブで通勤の決定です。

あわてて出発したため、リヤボックスに雨がっぱを積んでいくのを忘れるという痛恨のミスをしてしまいました。

で、タイトルのように夕立が来ない事を願っていたのですが、空しく夕立は来てしまいました。

一度はやんだのですが、仕事を終えた19時半過ぎにはまた降り始めてしまいました。。

雨傘は何本かロッカーに入っているので、徒歩で駅まで向かい電車で帰ることにしました。。

通勤手段には融通が利く位置に自宅と職場があります。

ランニングコストで行けば、ガソリン1.0L以下で往復できるリトルカブが最強です。
ただ、雨の中や雨上がりの路面を走るのが極端に嫌なので、毎日の通勤には向かないという面もあります。
職場の駐輪場が、シャッターの閉まる敷地内かつ屋根下に置くことが出来るので、雨が降っていたら、安心して置いて帰れる環境が整っているから、こういう対応が取れます。

そんなわけで、明日の朝は電車通勤です。
壮大なるボケをしないように、リトルカブとU字ロックの鍵は職場の机の引き出しに入れてきました。
車で来て、お酒を飲むことがったあったため会社の駐車場に置いて電車で帰宅して、その翌日は車の鍵を持たずに電車で出勤してしまい、意味なく車を会社の駐車場に二泊目というのは何度もやらかしております。

既に、当方のカブが職場で何泊するか、賭けが開催されているらしい。。

補足
帰ってきたら、エスティマを使ってジャンプしてエンジンを掛けて、コロナと入れ替えて、カリーナはもう一度バッテリーを充電してみようと思ったけど、20時ちょっと過ぎの帰宅からずっと雨が降っているので、中止です。
実践したことは、6月30日までが有効期限のボーナスポイントを全部吐き出して、バッテリーをネット通販で購入しただけか。

街道の起点を目指す その2

2014年05月01日 | C50系の話題
最短のひとでも140km、一番多い人は220km程度走った、日光街道で日本橋まで行く+αのツーリング。

一番最後のまとめに書くようなネタでもある、燃費について書いてみたいと思います。

一番燃費が良かったのは、排気量が小さく、キャブの口径が小さかった当方の72㏄リトルではなく…

FIモデルを88cc化した55周年リトルでした。
その燃費は、58.2km/lです。
この燃費は今回のツーリングのみの燃費ではなく、前回の給油からの累積らしいので、別れる際のスタンドで勢イン給油したのですが、そこでの給油量は1.97Lでした。これに0.7L携行缶のガソリンを都内でバイクから離れる際にタンクに注いだので、トータルでは2.67Lという事だそうです。

2番目が当方の72ccリトルでした。
出発時に満タン給油し、1.0Lの携行缶にもガソリンを入れておきました。
今回のツーリングでの走行距離は、ガソリンスタンドからガソリンスタンドまでで、209.7kmでした。
給油量は2.8Lと携行缶の1.0Lで3.8Lですから、燃費は55.18km/Lです。

3番目は同僚I氏が突貫工事(本業でも得意?)で仕上げた81ccリトル
30日の職場の休み時間に聞いたのですが、携行缶の1Lも含めて、224km走るのに使用したガソリンは4.6Lほどだったので、47.7km/Lは走ったそうです。
全域で濃かったし、アイドリングも高めだったので、もう少しセッティングを詰めて行けばリッター50kmには持っていけるはずとのこと。

4番目というかブービーは、同級生のHくんのキャブで88ccのリトル
当方と同じスタンドからスタンドまでになるので、209.7kmが移動距離。
携行缶を持っていなかったので、都内での途中給油もありまして、トータルで5.1Lの給油となりましたから、41.1Km/Lと圧倒的に悪かったです。(燃費だけなら、125ccスクータークラス!)
まぁこれもセッティングが出ていなかったのが大きな原因でした。(同僚I氏にエンジンが掛かる程度にしかセッティングされていないとのこと)PDキャブ用のジェットを上野のバイク街で購入し、秋葉原のバイク用コインパーキングでセッティングを取るという珍事もあり。
携行缶は地元ホームセンターの農機具コーナーで購入したほうが安いので、次回までの課題に。

当方とHくんは、行き返りとも同じスタンドで同じ方から給油をしたのですが、約10時間でカブで3.0L近くガソリンを使ってきたことに驚かれました。(さらにHくんのは、ハイオク仕様だし!)

今後の当方のリトルカブは、「もしも、リトルカブに70ccモデルがあったとしたら。」をコンセプトにいじって行きたいと思います。
静かなものがあるのであれば、マフラーをもう少し抜けのいいものに変えて、ハイカム交換後に顕著になった8,000rpm~10,000rpmの周りの回りの重さをもう少し解消できたらいいかもしれません。

僻みではなく、88ccと比べて、アイドリング時の振動が少なく、10,000回転までシャープに回って行く72ccは嫌いではないです。(ズボラしたいときは、冷間でもセルスタートが出来ますし。。)
ただ、コストやトータルバランス考えると、武川のハイカム付きの81ccというのは絶妙なところを付いているかもしれません。

補足
ちょっとずつ乗り較べをしたのですが、FI車がパワー滑らかに出て乗りやすく(排気量もある分最高速も出るし)、悪くありませんでした。
ただ、色々部品を持っている方だと、使い回しが効かなくてお金が掛かってしまうかもしれません。
ゼロからのスタートなら、キャブで弄って行くのとそこまでコストは変わらないので、そこまで毛嫌いする必要もないかもしれません。

街道の起点を目指す その1

2014年04月29日 | C50系の話題
ほぼカレンダー通りの休みで、飛び石の1日はギリギリ天気が持ったので、ツーリングに出かけてまいりました。

栃木県内の国道4号沿いのファミリーマートに集合しまして、ここから約85km先にある国道4号(日光街道)の起点である日本橋を目指して、カブを走らせることになりました。
目的地では4台になりますが、もうひとりの方は国道4号の58kp付近で合流するので、スタート時は3台です。

今回は全員がリトルカブでした。

というか、こうなることが決まったので企画された感も無きにしも非ず。

1台目は同僚I氏のNewマシン(おそらく、動くようにして誰かに売りつける予定の車体)
奥様の友人宅で、3年近く放置されているし、不動車だからいらないと貰ってきた、2006年製造キャブ最終の4速セル付き車。
エンジン:武川のEステージ81ccキットとノーマルヘッド用ハイカム。
キャブ:キタコからマニホールド当のキットで出ている、ケイヒンのPC20。
スプロケット:16(南海)×41(ホンダ純正)
チェーン:DIDの420NZ3
吸排気系:AA02純正/リトルカブノーマル
ボディカラー:赤色の車体に白のレッグシールド
リヤボックス:メインマシン(なのか?)から外してきた、ホンダアクセスの白箱。
特徴:唯一のフロントキャリアなし。

2台目は当方の高校の同級生でR34型スカイラインに乗っているHくん
同級生(コロナとカリーナを持っている人)の悪い影響で最近購入した、1999年式1万kmぐらいのAA01型ではなく、C50型の4速セル付き車。
エンジン:デイトナのエントリーキットで85ccにデイトナのノーマルヘッド用ハイカム
キャブ:武川のキットになっているケイヒンPD22(モンキー用なのでレッグシールドはキャブの逃げ加工)
スプロケット:14×41(前後ともアウトスタンディングモーターサイクル通販品)
チェーン:RKのGP420MRU
吸排気系:キット付属のパワークリーナー/南海コンプマフラー
ボディカラー:黄色の車体にベージュのレッグシールド
リアボックス:ある意味定番のアイリスの鍵付きRVBOX
特徴:ワイヤークラッチに変換してあり、プレス用の大型ドラム付き(この2点は中古購入時の仕様)

3台目は 同僚I氏の高専時代の同級生(茨城県古河市内で合流)が10年で8万km乗ったキャブのリトルカブから、乗り換えた、 FIモデルというか55周年記念車(黒い方)の4速セル付き車。
エンジン:キタコのFI用ボアアップキットで88cc
キャブ:これはFI車なので、キタコのi-mapというサブコンを組み込んでいます。
スプロケ:16×41(前後ともGクラフトの鍛造品)
チェーン:RKのGS420MRU(420唯一のシールチェーン)
吸排気系:ともにノーマル
ボディカラー:55周年記念車の限定色
リアボックス:ある意味定番のアイリスの鍵付きRVBOX
特徴:50ccでほぼ走行なしで組み込んだ車両で、お会いした時は700km程度。

4台目となる最後は、お約束の当方の個体です。
2003年式の4速セル付きベースです。
エンジン:ノーブランドの72ccキット+キタコのノーマルヘッド用ハイカム
キャブ:C70スーパーカブ純正のPB16キャブ
スプロケット:15(キタコ)×41(NTB)
チェーン:DIDの420NZ3(エンジン組んだ方の指定品!)
吸排気系:C70純正/リトルカブノーマル
ボディカラー:銀色の車体に黒のレッグシールド(初期のイメージカラー!)
リアボックス:ワイズギアの黒箱(Lサイズ)
特徴:POSHのレーシングCDIとNSF100用のコイル付き

噂によると、原付の登録は二種乙(50cc以上90cc未満)の黄色ナンバーが一番少ないらしいけど、何故か4台ともその範囲で登録されているという、不思議な状況でした。
どの位少ないかというと、人口6万人の市で5か月間登録に差のある2台が、2番しか違わないナンバーを付けているぐらいですから。。
4台とも、60km/h巡行が苦にならないので、意外なほど旅行速度は高く…
片道約85kmは古河市内の合流場所での休憩を含めても2時間半を切っています。

補足
実は、車種以外にも揃ったものがありました。
それは、ヘルメットです。
スネル規格適合のジェット型ヘルメットといえば、お馴染みのアライのSZ-Ram4で、みんなこれでした。
当方:SZ-Ram4 CAFE RACER White
同僚I氏:SZ-Ram4 KAREN Pink
同僚I氏友人A氏:SZ-Ram4 BRITISH DARK GREEN
友人Hくん:SZ-Ram4 HARADA TOUR
皆さんサイズは、LかXLという事で、どうやらアタマのカタチがSHOEIな人はいなかったようです。
今回は不参加でしたが、同僚I氏の弟さんは色違いのカフェレーサーを被ってきます。

この春の交通安全週間の思い出

2014年04月22日 | C50系の話題
「交通安全週間は終わりましたが、交通安全は習慣です。」という、〆の挨拶をお偉いさんが言うためにやっているイベント説を流しています。
この挨拶が出来た時に、自身の交通安全に対する取り組みが頂点に達します。
本当にどうでもいいことを書いてしまったので、本題に入ります。

最近は天気もいいし、年度の切り替わりでそこまで仕事も忙しくもないし、ガソリンの値上がりも凄いので、リトルカブを通勤に使っていたら、交通安全週間で普段より多めに路上に出ている警察官に行き返りで止められた日がありました。

行きは、毎年この時期になると毎日同じ場所でやっても意味ないんじゃないかと思いつつも、産業道路(制限速度は60km/h)では愉快な人たちが、有料の速度計測会をしていました。
速度計測会場付近をリトルカブでメーター振り切り、アンドロイドアプリのGPS速度計では58km/hで走っておりましたら…
そういたら笛の音共に赤い三角の旗を振られて停止を求められ、停まったらいきなり、「29キロオーバーだぞ、何考えて走っているんだ。」と言われました。

その日の帰りに、、県道から産業道路に入る交差点に新たな刺客がいました。
県道自体は片側1車線なんですが、産業道路の交差点部のみ、渋滞対策で直・右・左と車線が3つ分かれる、原付一種なら標識は無いけど二段階右折をしなくてはならない、カモ待ちの交差点です。
そこを帰宅のために、普通の右折をリトルカブでしてみますと。。
普通に右折レーンに並び曲がったところで、笛を吹かれて角のコンビニの駐車場に入るように誘導されました。
停めた理由は何となくわかりますがボケて、「あれ、ウィンカーの球切れてました?」と言ってみますと…
「ここはねぇ3車線以上だから、二段階右折が必要なんですよ。」と予想していたようなことをドヤ顔で話し始めたから、「それって、原付全部でしたっけ?」といろいろな取り方が出来る返しをしてみました。
「スクーターだけではなく、ビジネスタイプもです。」と罠を仕掛けたほうに間違えてきたので、「それって、二種に登録し直しても駄目っていうことなんですね。」というと、「いや、二種なら必要はありませんが。」と返ってきました。

行きも帰りも、「小型自動二輪以上の免許が必要な車両なので免許証を確認させていただけないしょうか?」と、本来は停められたのとは違う疑いを掛けられました。

つまらない争いをしてもしょうがないのですが、せっかく白いつばと三角マークを貼っているのに気付いてもらえないのはどうなのか?

補足
この経緯を、リトルカブにボアアップシリンダーを組んでもらった同僚I氏に話してみますと…
2種モデルが無いことで有名な車種だから、いい感じのスピードで走っていたら、とりあえず捕まえているんじゃないんですか?
だって、ベンリィは50ベースで白つば三角どっちも貼ってないですけど停められないですよ。ほぼ外観の変わらない90ccモデルが存在するからだと思いますけど。(あの音で停められないほうが不思議なんだよなぁ)