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斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

オマージュの難しさ

2014年08月22日 | クルマ
特定車種に対して単なる悪口としか思えないないようになってしまったので、自主判断で

こんなテーマで書きはじめました。

「中古で9年落ち10万キロのカローラを購入する予算で始める、憧れの輸入車ライフにおススメの車ベスト5」

まぁご本家にもありそうなネタですね。

タイトルを決めるのは簡単だったんですよ。
いや、5台の絞り出しも簡単でした。

ただ、その車種に対する紹介をウィットに富んであきれるように書くのがものすごく難しかった。
新車時の人気、同カテゴリの日本車にはない特徴、どことどこのコラボ(好意的にとらえてください)、そして、急転直下に価格が落ちた理由を非常に柔らかく、オブラートに包むように書く。
で、その仕上がりはもの凄いきつめの悪口になってしまったので、金ももらっていないのに叩かれたくないので、お蔵入りを決定しました。

あのバランス感覚がプロの証なんですね。

これは、面白い

2014年08月21日 | クルマ
久々に、某サイト(カー*ューよりもピーナッツが動いてそうなところ)で、秀逸すぎる、ベストテンのエントリーが上がっていたので、突っ込んでみました。

国産車の新車と同じぐらいですが、本国的にはセグメントが違いますよね。
まぁ、そんなこと言いだしたら負けですね。

15万円以下のジャグワーですか。。
キロ100円車ですよね。意外と高年式な個体も山ほどありますよ。
まぁ購入の際には、エアコンが効く事だけは確認しといたほうがいいかな。

デイズの廉価グレードをレンタルして、長野の山を登るときには不安になるぐらい走らない軽自動車でしたけどね。
あと、コペンはオープンにしてお泊り旅行に行って、お友達にお土産を購入してみるといいですよ。ただし、黒猫、飛脚、ペリカンの手助け禁止でな!

お得意のベスト5にしておけばよかったのに…
無理して倍の数をあげようとするから、色しかついていないカルピスのような内容ですよ。
ベスト5でも、カルピスウォーターを等倍割りしたようなネタしか書いていないですけどね。
何時もなら、強引にC◎-5とレ@ォーグを何故入れなかったのかが気になるような気がしますね。

久保君に老婆心ながら言っておくが、ランクルはシグナスでもそんなに受けはよくないぞ。
100万で購入できるのなんて、90プラドか80だから、古めかしいやつだしな。
70ぐらいまでは、室内で楽しい会話や趣味の音楽をかけあうなんて行為も拒むぐらい、いろんなところから音が入ってくるし…
乗り込む姿勢を考えると、ファッションに配慮が必要だし、2t超えだと入れない駐車場も増えてくるしね。

車のネタを書いて金儲けが出来ない理由が分かりました。
当方は良心的なんですよ。
良心的なので、10車種全部には突っ込んでおりません。
決して、突っ込む価値もないとか、面倒くさくなってきたなんてことはありません。

元ネタが気になる方はこちらにhとcを然るべきところに足して見てください。
ttp://licccar.com/2014/08/21/264798/

元ネタ全部読んで後悔しても、当方は一切の責任は持ちません。

他のエントリーも秀逸なモノが一杯ありますよ。
読みながら、無意識のうちに閲覧している端末に当たらないでください。

補足
ネタを探すのには最高の場所なんだよね。
でも、ネタに対して突っ込んでいくと糾弾に近くなるので、ボツにすることが多いです。
いやー着眼点が凄いですよ。(白目)

リード110の燃費

2014年08月10日 | クルマ
最近は、天気のいい日はこれで通勤をしております。

リトルカブではなく、リード110を通勤に使うのは、ヘッドライトの明るさとブレーキの効きですね。

燃費は、ボアアップ&ビックキャブ化してあってもリトルカブの方がいいとは思いますが、荷物は突っ込むだけでもOKという気軽さも通勤には向いていますね。
運転して面白さという観点では特筆する点はないような気がしますが、移動手段としての快適さと機動性はかなり高いと思います。

リード110は代車のフーガ450GTを返してからは、使い過ぎたガソリン代を節約の為もあって積極的に使っています。
カリーナGTで3週間分のガソリンを使ってしまったので、均すためでもあります。
カリーナは8月1日に車検から戻ってきたのですが、まだ25kmしか乗っておりません。
土曜日は雨の間を縫ってリトルカブ、日曜日はコロナを使ったので、8月になって一番乗っていない所有車はカリーナということになっています。

タイトルにもありますようにリード110を通勤使用だけで燃料計が残りひと目盛りまで下がったので、通勤燃費を計ってみました。
やはり、燃費計のない車種なので、満タン法となります。
残りひと目盛りになるまでに進んだオドメーターの距離は243.1km、給油量は5.82Lだったので、燃費は41.77km/Lとなります。
レギュラーガソリンは160円/Lだったので、給油に掛かった費用は931円です。
リッター160円だと、1000円ではリード110の燃料タンク6.5Lを満タンにできないとは。。

リード110は当方所有車のなかで唯一の自動変速機車(要小型自動二輪AT限定免許以上)です。

コロナも7月は給油せずに乗り切りましたが、前回の給油から500㎞に届きそうなので、そろそろ給油をしておこう。

補足
約1,000km近く気が付かなかったのですが、コンビブレーキが解除されていました。
帰宅途中に安全を確認した後にコンビブレーキの実験をしてみたのですが、全く動作しなかったので、前オーナーさんに問い合わせてみたら、ブレーキコントロールがしにくかったので、解除したとのこと。
戻し方も聞きましたが、面倒なので、パス。

「古き良きマツダ車」でいいのか?

2014年08月05日 | クルマ
タイトルは、最近のマツダ車は値引きも少ないし、中古車でも結構安定した値段を付けていて…

かつて、“マツダスパイラル”といわれていた頃のように、リセールバリューが低くて、中古車相場でガタガタの値段で投げ売られているようなマツダ車は無くなりつつあると思っていたのですが、そうでもなかったようです。

同僚I氏が5年少々乗った平成14年式のエクストレイルからとあるミニバンに乗り換えました。
乗り換えた理由は、エクストレイルの調子が悪くなったとか飽きたというのではなく…
上のお子さんが5歳になり、自分でドアを開けるようになったので、ヒンジドアの車を家族で遠出に使うのに怖くなってきたので、とても少ない予算で5年落ち以内の両側スライドドア車が出てくるのであれば、購入しても

冒頭でお気付きかもしれませんが、マツダの車です。
しかも、タイトルから冒頭のような状態になってしまったマツダ車を購入しました。

購入したのは、DBA-CREW型のプレマシー2.0CSでFFモデルです。
下から2番目のグレードで、1.5トンを切りながらもオートエアコンになるグレードです。(両側マニュアルスライドドアという潔い仕様!)
平成22年6月登録の最終型のワンオーナー車で、修復歴なし、実走行で2.9万km、SDメモリーナビとバックカメラ、ETC付き、タイヤ新品に交換されており純正スチールホイールにFireStoneFR10の195/65R15が履いていました。

レンタカー上がりの個体になるので、自家用登録で車検を取得した中古車の価格は新車価格の25%程度となっています。(旧ナンバーは熊谷300わでした。)

プレマシーになったのは、価格と条件がそろったからであり、そこまで拘って選んだ分けではなく、予算内で程度の良いのが見つかったし、1.5トン以下で195/65R15が履けるので維持に金のかからないからちょうどいいかなと思い選んだそうです。(独身時代はボルトオンターボのロードスターと15万円以内で購入したトヨタの4ドアという組み合わせで乗っていた方なので、足車選びには拘りがあります。)
レンタカー上がりなので、内外装に細かい傷があるのとシール剥がし跡があるのですが、5歳と2歳の子を乗せるので、どうせすぐに汚れるから気にしていないとのこと。

平成14年式エクストレイルの謎のフルオプション車(13万km以上走っている)の方が、平成22年式のプレマシーよりも下取りが高いのかもしれません。
自家用車歴の個体を購入しても、車検残約1年といった状態で、同僚I氏が購入した個体の乗り出し価格が車両価格としてならんでいる程度です。

今まで乗っていたエクストレイルは、今月末までは委託扱いで店頭に並べているそうです。
委託で売れれば、夏タイヤ用のアルミを購入する予算が出来るらしいです。

週末には後席用モニタと純正形状フォグランプの取付けとロービームのHID化をするそうです。

補足
平成22年式で車検2年付という条件を聞いたときに、「レンタアップの車体」と聞いて、正解を出してしまった結果、週末にモニタの取付けをする権利(昼食・お土産付き)をゲットしてしまいました。
工具持参で手伝いに行きます。リトルカブのエンジンを組んでいただいた方でもあるし。。

美味しく頂ける使い切りな保冷剤

2014年08月03日 | クルマ
原二ツーリングに参加している方に教えていただいて、保冷効果も含めて意外と便利だし、最後にはゴミも少ししか出ないので、今のシーズンはひとつ準備して出かけるととても心強いアイテムです。

タイトルに有るように保冷剤なんですが、素直なものではなく、コンビニなんかで売られている、食べ切りの量かつ常温解凍でも食べることの出来る冷凍食品です。

常温解凍という事は、解凍されている時に周囲の熱を奪っていくという事で、本来ほどの効果は薄いのかもしれませんが、保冷効果があるという事です。

保冷剤とは違い、最終的には胃の中に収めてしまうものなので、少しでも荷物を減らしたいときには最適です。

1時間未満の短時間勝負であれば、枝豆。
1時間以上3時間程度の保冷を期待するときは、2個入り以上の今川焼がお勧めです。

製造メーカーが推奨している使い方ではないので、期待していた効果を発揮しなくても自己責任でお願いします。

今川焼か枝豆を推奨するのは、常温解凍でも失敗が少ないからだそうです。
当方は試しておりませんが、焼きそばやグラタンあたりは常温戻しでも食べられないことはないけれど、そうした時の味はイマイチになってしまうし、カタチも悪くなってしまうので…
確実な冷凍フルーツは氷とほとんど変わらないので、推奨品目に比べると保冷剤としての効果は期待できないらしいです。

比較的短時間で食べたいときは、メットインに入れる。
少し、保冷効果を期待するときは、リアBOXに入れる。
保冷効果を最優先する際は、保冷バック内に入れるといいですね。
リアボックスに保冷バックと併用すると飲み物は程よく冷たさを保ち、今川焼はヒンヤリした餡子が好きな人には美味しく頂ける状態になっております。

メットインの裏側の中やCD90のキャブ裏にあるスカスカの部分にパック入りおでんを吊るして程よく温めるという、謎の行為勤しむ方もいますからね。

何にもないようなところでの休憩に、スーパーやコンビニで入手できるようなものをちょっと食べるのがいいですよね。

皆様もこの夏の行楽シーズンにひとつ彩りを添える小ネタとして活用していただければ…

補足
週末の文字を書きに行く罰ゲームでも、冷凍タイヤキを購入して活用しました。
午後になると、頭と腕が疲れた頃にあの甘さに救われました。
明日は有給を取っておいたので、どっかに遊びに久賀。