goo blog サービス終了のお知らせ 

斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

遵法運用方法を考察する。

2014年12月11日 | クルマ
久々に写真付きのエントリーです。



90年代のアフターマーケットのフォグランプの定番である、FET極東のM6 DUALです。
同じようなデザインのPIAAのモノ(OEMで製造元は一緒とか?)の間違えられますが、極東の方が定番だったと思います。
70年代末から90年代前半までの車種で、バンパーに吊下げるスペースがあるなら、似合わない方が少ないぐらいの定番アイテムです。

コロナに付いている用品オプションフォグランプのスペアを探していたら、記憶にないストック品が出てきました。

保管している袋や箱には、入手経路をメモするようにしています。
それによると、今はバイパスになってしまった西方町にあった解体屋で、2003年に左右セット2,500円で入手したようです。
現車からの剥ぎ取りで、EF7型CR-Xに取り付けられていたようです。
もうちょっときれいな純正フォグが入っていると記憶していた箱の中から、純正フォグのレンズのみ1枚とM6DUALの白/白レンズとボディ、ライトカバーが1セット入っておりました。

ハーネス類やスイッチユニットは有りませんが、ランプユニットは記憶しているのより1セット多く持っていたようです。
しかも、1セットしか持っていないと記憶していた、ライトカバーをもう1セット発見したのがうれしい誤算!
ノンレストアでこの美しさも素敵です。

簡易テストをしてみますと。。
球切れはしているみたいです。
手持ちのH3-35Wに交換したら、無事に点灯しました。

H3-110WとかH3-90Wって入手できるのかな?
でも、そんなハイワッテージのバルブを組むと車検には通らないし、街中では眩しすぎて対向車へ迷惑にしかならず、普段点灯させることが出来なくなりそうなので。。
車検対応用にFOGは55W、SPOTは35Wにして、パッシング機能を使わず、3灯以上同時点灯しないようにすればOKかな?

本物をベースにして、有名なオマージュ品である、SUPERSPORTSのTWINFOG(メイド・イン・台湾)を再現するという謎改良になります。
TWINFOGのハーネスなし品の箱裏面に書かれている配線図を参考に配線を造ると…
30Aの5極リレーとON1-OFF-ON2という3WAYスイッチを使用した、FOGorSPOTのみの2灯点灯と4灯全点灯の2パターン切り替えなので、これでも車検に通らないと思います。

補足
同僚I氏に話していたら、SPOTのほうを光量の少ないLEDに変更して、デイライト化(その他の灯火類に収める)して、FOG側は55Wにして、コロナの配線をそのまま活かした方がいいんでないの?
という、素敵な意見を貰いました。
加工ベース用のH3型ソケットはあるかな?
あるようならば、SUPER SPORTSのTWINFOG(ABS樹脂製ボディにポリカボレンズのパチモノ)を加工してみるか。。

金を貰って書く話題として最低

2014年12月10日 | クルマ
紹介してアクセス数が稼がれるのも気分が悪いぐらいですが、悪い見本として…

いろいろな媒体で紹介されておりますが、初出はクリッカーのようです。

モータージャーナリストが書いた、「もう苦労しない。タイヤ交換にかかる時間がいままでの1/3で済む裏ワザがコレ!」というエントリーが最低です。

上記記事内にこんな一節があります。

トルクレンチは……あったほうがいいですが、今まで使っていないのでしたらクロスレンチだからといって使用する必要はないかと。

どう思います。

ヨイショ一辺倒の提灯記事を書くぐらいならなんとも思わない。
そういった記事は、いつものテンションであることを確認しつつ割り引いて読めばいいだけだから。

多くの乗用車のハブナットの締め付けトルクは、100N・m~110N・mです。
L型レンチ(車に付属している、タイヤ交換用具のアレ)は、力が入り難く、足で踏んで締めることによって、とんでもないトルクが掛かってしまうというやつです。

まぁ、経験則でいらないと言っているのでしょうが…
クロスレンチを使用するとL型レンチとは違った理由である、両手で操作してボルトを締めることになり、しっかり力が掛けられてしまうので…
成人男性が、ちょっと力を入れて締め付けると200N・m以上のトルクがかかってしまいます。
既定トルクの倍以上ですね。
走行中にはずれて欲しくない気持ちがある部分なので、計測器(ここでは“トルクレンチ”)を使わないと締めすぎになってしまうのが、ハブナットというものなんです。

L型レンチから持ち替えたばかりであれば、トルクのかかり具合なんてわからないだろうし、100N・mというトルクが、如何に力を入れなくても達してしまうのか、感覚だけでは分からないものですから、数値で見る必要があると思うけどね。

本当にクソ記事だ。
しかも、マネスルナキケンなので、笑えないタイプのクソ記事だ。。
自動車の話題を書いてカネを貰っているライターの風上にも置けない輩だ。

こんな、参考にしてはいけない記事を書いて金を貰っているような輩は、L型レンチのホイールカバーを外すために抉るほうで、コメカミを叩いてやりたい気分ですよ。(これもやってはいけない事だな。)

ホームセンターやカー用品店、輸入ツール店で、4,000円前後で購入可能なトルクレンチでもかなり正確ですよ。
キャリブレーションが出来ないので、時間の経過とともに怪しくなっていくのかもしれませんが…
当方が所有する、SI単位系になっていない頃の10年以上使用しているプリセット型トルクレンチでも誤差は-3%程度なので…

トヨタの4穴車だと、締付けトルクは103N・mと指定されておりますが、安物トルクレンチだと103N・mにプリセットするのは難しい場合もあるので、105N・mに設定して、締め込みトルクをチェックするといいと思います。(その理由は、メモリのピッチや微細なガタツキ)
誤差が2%程度あるので、いい具合に納まると思います。

カネの発生がなくても、トルクレンチ使用を推奨します。

早く作業を済ませたいのであれば、クロスレンチではなく、電動インパクトレンチの導入を勧めればよかったのに。。(早くなくても、疲労の軽減や確実性の向上は期待できそう。)
おススメは、1万円以下で購入可能なDC12V/AC100両対応のモノですが…
作業環境によってはバッテリーインパクトのほうが向いている方もいると思いますけど。

電動インパクトとトルクレンチを新規に購入しても、1万円前後からです。
2シーズン脱着を行えば、充分に投資額が回収可能だと思います。

大自工業(meltecブランド)か藤原産業(SK11ブランド)あたりのモノを購入しておけば、5台以上の脱着をする環境でも5シーズン以上使えております。

このエントリーを、カ○ンズ、ジ○イフル○田、オー○○ックス、イエ○ー○ット、ア○トロ○ダクツ、ス○レ○ト、モノタ○ウの提供を受けていたならどんなに良かったことだろう。(大人の事情により、伏字の答え合わせは自粛させていただきます。)

補足
タイヤ交換作業で、大切なことは早く作業を終わらせることよりも確実に作業をすることです。
素人だからこそ道具をきちんと使うことが大切なのです。
当方は、タイヤ交換をプロに依頼した時に、トルクレンチを使わないで作業を終えた方にお会いしたことがありません。
ということは、素人は絶対に使うべきものなんでしょうね。

面白い光景

2014年12月08日 | クルマ
ある意味、中古車の厳しい現実を映しているのかもしれないのですが…

茨城県道61号線沿いの小さな中古車屋さんに並んだ5台の車がとても面白いことになっていたので、値段は伏せますが、最も高い車体でも18万円以下でした。

他にも在庫車はあったのですが、5台は平成14年式という共通点があったので、そこに着目してみました。

安い方から…
・オペルアストラCD 1800cc AT
フル装備、ディーラー車、8万km、修復歴有り、検27年5月、純正CD/MD、純正AW、ETC
・シボレートレイルブレイザーEXT 4200cc AT
フル装備、新車並行、走不明、修復歴無し、検切れ、現状渡し、社外エアロ、社外ヘッドライト、社外テールレンズ、1ナンバー登録
・ホンダZターボ 660cc AT
フル装備、検27.2、11.4万km、修復歴無し、社外アルミ、社外DVDナビ
・トヨタプログレNC300 3000cc AT
フル装備、純正EMV、純正AW、パワーシート、ETC、検27.3、9.4万km、修復歴無し、タイベル済み
ニッサンサニー1.5EXサルーン 1500cc AT
フル装備、キーレス、ETC、検27.10、10.1万km、修復歴無し、タイミングチェーン車

車名と大まかなグレードとPOPを取りあげてみました。

新車時の車両価格、評価・評判、話題性なんかとはまるで違う結果になっております。

車社会な北関東では、手が掛からず、維持費の抑えられる車が最後まで値段が付くような状況ですね。

余談ですが、車検整備付き、7.4万kmの平成13年車のカローラセダン1.5Xのほうが、これらの5台よりも高値がついていました。
ワンオーナー、走行少ない、タイヤ新品のPOPとともに。。

どうしても車が必要で、この5台の中からしか選べないとなるのであれば、プログレに後ろ髪を辞かれつつ、サニーかZで悩むと思う。
で、Zのタービン周りの弱さとサニーの手離れの良さで、サニーかなぁ。。

補足
このお店自体が、水戸ナンバーとつくばナンバーの境に近い市町村に存在し、通りを そのままに山ひとつ越えれば、宇都宮ナンバー管内の栃木県の町に接しているあたりになります。
車で動くのであればそこまで不便ではないと思いますが、公共交通機関で移動するのはちょっと大変なところです。

36歳、初めてのマイカー選び

2014年11月22日 | クルマ

この度、従姉妹夫婦(東京都23区内在住)が自家用車を購入することになったらしい。

理由はいくつかあるのですが…
夜間に突然、車移動が必要になる機会が増えた、お子さんが二人になり電車での帰省が厳しくなった(夫:茨城県の水郡線沿い、妻:栃木県の両毛線沿い)、引っ越し先のマンションの駐車場が意外と安い、あたりが主な理由です。

駐車場は、幅2.1m×長4.0mとちょっと短めで、軽自動車で車庫証明を取る方しか借りることは出来ないとのことですが…
その駐車場がとても安いとのことですが、月額15,000円だそうです。
同じ場所の普通車サイズだと21,000円になり、周辺の相場は20,000~25,000円なので破格だそうです。

今まで住んでいたところは、月3万円以上が当たり前のところだったので、マイカーはあり得ないと思っていたようですが、駐車場とその他の維持費を足しても、それまで住んでいたところの家賃よりも安いとのことなので、この度、購入を決意されたそうです。

夜間に車が必要な機会が増えたのは、ひと月のタクシー代とカーシェアリング&レンタカー代が5万円を超えることが帰省月以外にも出てきたのも、マイカー購入を決断された要因のようです。

従姉妹に新車の軽自動車なら何がいいのか聞かれたので、近々会う機会があるときにおススメを紹介しようと思います。

レンタカーをぶつけたことのある、感覚の掴みにくいN-BOXとタントは嫌だそうです。

この夫婦は、免許取得から14年が経つ旦那さんは1年ちょっと前までは、年間に20日間程度しか運転しない方、妻である従姉妹は大学時代に合宿免許で取得してから今日までの運転回数が、両手で数え切れるぐらいという、ペーパードライバーなんですよね。
いうまでもありませんが、 二人ともAT限定免許です。

年間4万km近く車を運転し、その7割近くがマニュアル車である当方の事を異星人を見るような目で見る夫婦です。

補足
キロ100円車をはじめとした、格安中古車が成り立つのって、車が必須な田舎というだけでなく、駐車場事情が恵まれていることも大きく影響しているのだなと、改めて思いました。
月3万円以上払う駐車場に、込10万円のキューブは置きたくないという流れになるんでしょうね。

まっ、違いだらけの車選び

2014年11月21日 | クルマ
少しだけ、徳大寺有恒氏の追悼ネタでもあります。

タイトルはご存知、「間違いだらけのクルマ選びシリーズ」の話題になります。

正確にはこう発音していたのをもっとキャッチーにしたのが、一世を風靡したベストセラーのタイトルという事なんだそうです。

好みも、予算も、使い方もそれぞれ違うのだから、誰かが勝手につけた評価が正しいと思えないのは当たり前のことです。
間違いだらけのクルマ選びを出した徳大寺氏の偉大な功績は、提灯と太鼓を持ちながら、林檎を磨きつつ胡麻を摺っていた結果、画一的な内容になっていた、新型車評論記事をブレイクスルーしたことであって、誰にとっても間違いのないクルマ選びが出来る評価をしていたことではないのです。

だから、タイトルのような現象として徳大寺氏はあまり好評価していなかった車でも、個人として使うと非常にマッチした素晴らしい車種であることは当然あります。
反対に、あの本で評価が高いクルマを予算の許す限りで購入しても、“自分のクルマの使い方や環境”という精査を行わないと、あんなに評価が高い車を買ったのにパッとしないという結末になってしまうかもしれない。。

別にトップセールス車批判でもないし、マイナー車讃頌でもない。
否定するだけではなく、もっと違った見方もありますよ?こういうところも気にしてみたらいかがですか?
私はこう評価してみましたが、皆様はどうでしょうか?
というニュアンスの書籍のようです。

そして、批判の多さは良いところもある車や対応能力のあるメーカーに対しての期待を込めているものと考えるのがスジでしょう。
本当に厳しい評価を受けているのは“良い”、“悪い”のどちらにも評価がない車種になると思います。

個人的には「燃費」や「便利」に軸足を置いてクルマを選ぶことは、決して間違いではないと考えております。

確かに、この二つばっかりで語られるのはうんざり来ているのかもしれませんが、ダメと切ってしまうのはどうなんだろうと。。
その辺が、監修になって目の届く範囲が減ってしまったことをより感じてしまう結果になったのかもしれません。

徳大寺氏自身にもかなり贔屓があったと思いますし、モデルライフ内でも評価が大きく変わったりすることもありましたので、あの書籍の評価を絶対的なものとして扱うほどのモノではないと思っています。
ただ、氏の車に対する見識と愛情の高さ、自動車をハブにした文化の発展拡散は素晴らしいモノおります

所蔵している、勢いのあった頃の著書を読み直してみますと…
氏を超える自動車評論家は出てくるのは、非常に困難なことないなるんじゃないのかな。
アゴアシで評価したり、ラテンの血が流れる車がどうのこうのなんて言ったりしているような輩ばっかりですからね。

補足
白いマーク2を選ぶのは決して間違えではないのですよ。
ただ、徳大寺さんとは違った視点と評価手法で購入に至った結果ですからね。