父が若い頃、病院に行って
「 風邪をひいた 」 と言ったところ、
「 風邪かどうかはこっちが見て決めることだ! 」
と医師から叱られたとか。
そうかも知れんが、
その姿勢では正しい診察も出来ないだろうと思うのですが、
昔の医師の態度というのはそんな感じでした。
疲れが出たか、
水曜日に熱が出て、その日のうちに結構高くなりましたが、
なんやかやと仕事があって寝込むわけにもいかず
翌日かかりつけの内科で点滴を打ってもらったのですが、
スカッと下がらないまま微熱がつづいてイヤな感じです。
インフォームドコンセント
ということが言われて久しくなりますが、
私のかかりつけの医師は徹底しています。
これは大事で、良いことだと思うのですが、
毎回同じことを長々と説明されるので、
熱が高い時にはツライ ・ ・ ・ 。
「 セ ・ ・ ・
センセェ ・ ・ ・
そ、その部分は以前にも聞いたので、どうかお早く点滴を! 」
と言いたいけど、言いにくい感じ ・ ・ ・ 。
調度良い加減と言うのは難しいですナ!
ですよね。
大事だけど難しい。