ほとんど結論のない話です

　和歌山市内で、午前からの打ち合わせが終わったのが、

昼食も含めて午後１時。

次の約束が同じく和歌山市内で５時からでした。

　

　１度帰って来る訳にもいかず、

誰かと会って時間調整しようと思いますが、

平日の昼間っから遊んでもらえる職業も限られているので、

某大学の先生に電話してみました。

「 今からねェ

　あなたの大好きなＨ先生と一緒に授業に入るから

　Ｅ１０４っていう教室までおいでぇ。? 」

と言われてノコノコと向かいました。

　

「 こんな坂ばっかりの広いキャンパスで

　　　　　　　　　　　　　　　　　どないして教室探すネン 」

と思いながら、偶然たどり着くから不思議！

　

　“ 大好き ” なＨ先生と会っても、

チキンな心臓なのでほとんど話も出来ないんですけど ・ ・ ・

　

　全部英語の授業聞いていても辛かったです。

プロジェクターで映しだされる写真で大体の想像はつきましたが。

　終了後、

「 今から学長と約束してるから一緒においで！ 」

と言われて、「 なんで？ 」 と思いましたが、

「 折角だからご挨拶しておきなさい。 」

との命令で、またノコノコと学長室について行きました。

国立大学の学長って、そんなに簡単なのかしらン？

　

　Ｈ先生もいいけど、

ここの秘書室の人も魅力的で、

迷うなぁ ・ ・ ・

　　　　　って、相手の意思を無視した話ですけど。

　

　結局３０分ほどお話したでしょうか？

感想は、

「 今日たまたまネクタイしてて良かった！ 」

　

　５時から会ったのは、

１年半くらいぶりの知り合い。

エネルギッシュぶりがますます加速していて、

良い刺激をもらいました。