今日のハングル教室はゲストで釜山の学生8人が参加。フリートーキングで韓国の若者の生の声をたくさん聞くことができた。
韓国の男性の話題になり「優しい、男らしい」という印象があるけれど現実はどうなの?ガールフレンドのカバンを持ってあげるのって変じゃない?「10回叩いて倒れない木はない」ということわざがあるけれど、韓国の男性は1度や2度振られても諦めずにアタックするって本当?1日に5~6回もメールするのってうっとうしくない?韓国の若者の礼儀正しいさはどうやって身につくの?オモニ(お母さん)と息子の関係ってどうしてあんなに特別なの? などなど。最終的には、多少のお国柄はあっても、個人レベルでは国に関係なくいろいろな人がいるのは同じだよね、ということに。
9月に入隊を控えているという青年は「正直(軍隊は)行きたくないですよ。でも国民の義務として行かなくては」と語っていた。「結婚するなら、やっぱり軍隊に行った男性でないと」という女子学生たちの言葉も印象的だった。
竹島(独島)問題が再燃してまた関係がギクシャクしているけれど、こうして個人レベルで会って話しながら理解できるところは理解しあい、誤解があれば解いていける機会がたくさんあるといいな、と思う。
話は変わって・・
デラウェアの季節に必ず登場するデザートピッツァ。少々発酵しすぎで、薄いピザにするつもりが、フォカッチャ状態になってしまったけれど、甘いデラとローズマリーのコンビネーションがなんとも病みつきな美味しさ!メインは3種類のハーブとオリーブオイルだけのシンプルなピザと、お米入りのニンジンポタージュ。