馬の背岩を後にして、痩せて切り立った岩稜を、山頂に向けて歩いていきます。
途中で「転落事故 注意」などという注意を喚起する看板が出てきたりするので、なおさら慎重に進んでいきます。
山頂はもう、指呼の間なのですが、景色がよくなっていますので、あたりを見回しながら、自分の好きなように時間をかけて歩いていますが、こういうことが出来るのも、一人旅の良いところだと感じています。
馬の背岩から離れて・・・
岩稜は特に右側が激しく切れ落ちています。
危険個所 ↓
今でこそ、このようにロープがあったり、看板表示がしてありますが、それ以前は何にもなくて、ただ慎重に通り過ぎたものでした。
アセビ ↓
恐る恐る歩いている場所で、アセビのつぼみを見ました。これが咲くのは春なのにもうこんな姿で大丈夫なのかと思いますね。これから本格的な寒さがやってきます。
九合目 ↓
九合目の登山ルートから外れた場所に好展望地があります。昔はこちらが登山ルートになっていましたが、岩尾根むき出しで危険なので、今では稜線を巻く道が新しく作られています。
気ままな一人旅ですので、ここでも眺望を楽しみます。
ミヤマウズラ ↓
正規のルートに復し、岩陰に来ると、ミヤマウズラの咲いた後の株が二本立っています。
昆虫 ↓
今回はこの昆虫に3~4か所で出会いました。普段は、山ではほとんど見かけないのに、今回は何度も姿を見るなんて、不思議な現象ですね。
山頂 ↓
あの明るくなった空間に山頂があります。
展望台 ↓
山頂には鋼鉄製のやや大掛かりな展望台があります。
三等三角点 ↓
三等三角点の標石はむき出しになっていて、やや傾いています。
明神様 ↓
山頂には山名所縁の明神様が祀られています。
1016メートル ↓
この山の標高は1015.9メートルということですが、この看板では繰り上げて書いてあります。
1000メートルを超す高さは、愛知県内では貴重な高さなのです。
展望台の上に行って、四周の眺めを確認しましょう。
大鈴山の山群 ↓
最初に目についたのは、北西約8kmのところにある、大鈴山の山群でした。
大鈴山の手前で全く区別しにくいのですが、ドーム形状の山体があります。
それもこの山と同じ名前の明神山なのです。紛らわしいので平山明神山と呼んでいます。
中央アルプス ↓
中央アルプスは、雲の隙間に、ほんのわずか見えていました。
蛇峠山 ↓
恵那山から続く、下伊那の山も見えています。
恵那山と大川入山 ↓
恵那山は山頂が雲に隠れています。
天狗棚 ↓
天狗棚も見えています。その手前には古町高山もあるのですが、わかりにくいので表示を略しました。
碁盤石山と天狗棚 ↓
天狗棚の西には碁盤石山もみえていて、、三河の山はそこそこ見えているのです。
途中で「転落事故 注意」などという注意を喚起する看板が出てきたりするので、なおさら慎重に進んでいきます。
山頂はもう、指呼の間なのですが、景色がよくなっていますので、あたりを見回しながら、自分の好きなように時間をかけて歩いていますが、こういうことが出来るのも、一人旅の良いところだと感じています。
馬の背岩から離れて・・・
岩稜は特に右側が激しく切れ落ちています。
危険個所 ↓
今でこそ、このようにロープがあったり、看板表示がしてありますが、それ以前は何にもなくて、ただ慎重に通り過ぎたものでした。
アセビ ↓
恐る恐る歩いている場所で、アセビのつぼみを見ました。これが咲くのは春なのにもうこんな姿で大丈夫なのかと思いますね。これから本格的な寒さがやってきます。
九合目 ↓
九合目の登山ルートから外れた場所に好展望地があります。昔はこちらが登山ルートになっていましたが、岩尾根むき出しで危険なので、今では稜線を巻く道が新しく作られています。
気ままな一人旅ですので、ここでも眺望を楽しみます。
ミヤマウズラ ↓
正規のルートに復し、岩陰に来ると、ミヤマウズラの咲いた後の株が二本立っています。
昆虫 ↓
今回はこの昆虫に3~4か所で出会いました。普段は、山ではほとんど見かけないのに、今回は何度も姿を見るなんて、不思議な現象ですね。
山頂 ↓
あの明るくなった空間に山頂があります。
展望台 ↓
山頂には鋼鉄製のやや大掛かりな展望台があります。
三等三角点 ↓
三等三角点の標石はむき出しになっていて、やや傾いています。
明神様 ↓
山頂には山名所縁の明神様が祀られています。
1016メートル ↓
この山の標高は1015.9メートルということですが、この看板では繰り上げて書いてあります。
1000メートルを超す高さは、愛知県内では貴重な高さなのです。
展望台の上に行って、四周の眺めを確認しましょう。
大鈴山の山群 ↓
最初に目についたのは、北西約8kmのところにある、大鈴山の山群でした。
大鈴山の手前で全く区別しにくいのですが、ドーム形状の山体があります。
それもこの山と同じ名前の明神山なのです。紛らわしいので平山明神山と呼んでいます。
中央アルプス ↓
中央アルプスは、雲の隙間に、ほんのわずか見えていました。
蛇峠山 ↓
恵那山から続く、下伊那の山も見えています。
恵那山と大川入山 ↓
恵那山は山頂が雲に隠れています。
天狗棚 ↓
天狗棚も見えています。その手前には古町高山もあるのですが、わかりにくいので表示を略しました。
碁盤石山と天狗棚 ↓
天狗棚の西には碁盤石山もみえていて、、三河の山はそこそこ見えているのです。