ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

お彼岸の木の芽、木の花など

2019-03-22 07:06:41 | 草花
お彼岸入りして、春めいて来た付近を自転車で散策してみました。
時季が時季だけに、花粉症のことが気がかりなんですが、今年はどういうわけだか、始まりでは相当辛い思いをしましたが、最盛期の筈の今は却って症状が沈静化しています。
もしかすると、杉の花粉飛散は一段落しているのでしょうか。 でも次に来るのが症状のきついヒノキ花粉なので、戦々恐々としています。

カリン ↓

カリンの新芽がちょこんと出てきました、未だ蕾の赤さは見えていません。



ボタン ↓



牡丹二種類で上は白牡丹、下は赤牡丹です。どちらも新芽は火焔のように見えます。



コブシ ↓



公園のコブシです。一本は花付きの良い木で、もうひとつは木が剪定でいじめられすぎたのか、花の付き方が少ない一本でした。



オガタマノキ ↓

この樹の下には白い花びらがたくさん散っていました。もう花は終わり間近です。もっと少し早く来るべきでした。



枝垂れ柳 ↓

風になびいて、風雅な姿を見せてくれます。



サンシュユ ↓



民家の門前で咲いていました。その家の主と連絡がつかず、了解の取り付け無しで撮っていますので、急ぎ仕事となってしまいました。



ネコヤナギ ↓









公園のネコヤナギでしたが、一応蕾から花の進んだ順番に撮ったつもりです。
コメント
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