ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/7日 蒲郡市の御堂山(364m)・砥神山(252m)・相楽山(276m潮見展望台) その1:御堂山の観音寺まで

2015-04-09 07:53:46 | 草花
この7日に海岸近くの山を歩いてきました。
お天気はここの所すぐれませんから、雨が降るのを承知で、普通の長めの傘を持ち、山に入りました。
草花は目立つようなものは無いということは、覚悟の上で、とにかく一定量は歩こうと決めて山入りしました。
傘を差すような場面もありましたが、昼御飯を食べる時には屋根が無くてちょっと困りましたが、それ以外ではそれほどの不便を感じることなく歩き通せました。

このシリーズでは御堂山で2記事、砥神山で3記事、相楽山で2記事の合計7記事を作ろうとしています。
景色も良くなくて、花も目を見張るような派手なものは何一つとして出てはきませんが、そこはボケ防止目的のドジでのろまな亀さんブログゆえに緩慢に進めてまいりますので、適応に距離を置いてお付き合いください。

位置図 ↓

まずは位置です。赤丸のあたりになります。



実行図 ↓

駐車した場所から反時計回りで歩きました。



行程の部分図 ↓

御堂山部分の実行図です。



鳥瞰図 ↓

東から歩いた部分を眺めると、赤線部分が行跡となります。




断面図 ↓




枝垂れ桜(植栽) ↓

道路沿いに車をおけるスペースがあり、そこでストレッチをします。傍らに枝垂桜が植えられています。



登山口 ↓

朝7時だというのにこの暗さで、フラッシュなしでは、何も写りません。
天気の悪い日はこの点の苦労が増えます。



林道 ↓

山道というより、まだ広い、車の入れる林道を、沢に沿って真っ直ぐ登っていきます。



ハナミョウガ ↓

道沿いにハナミョウガの実が出てきました。



センリョウ ↓

センリョウには残念ながら実がついていませんでしたが、この道でセンリョウを見た記憶がありませんでした。



山中の池 ↓

(あ)アッ!桜の咲いた
(い)池に
(う)鵜がいる
(え)えっ!? 水に入ってから?
(お)泳いで、すぐに飛び立ち逃げていきました。



アオキ ↓

アオキの実を見ますが、今回は花の咲いた株を多く見ました。



竹林から ↓

本格的な山道はこの竹林から始まります。



マンリョウ ↓

実のついたマンリョウも今回は何度か見ています。



ショウジョウバカマ ↓

ショウジョウバカマはもう花が終わっていました。このあともう一度だけ出会いました。



観音大杉 ↓

さしたる大木でもありませんが、看板があるからにはお付き合いしておきます。



熊野神大杉 ↓

もう一つ看板付きの杉がありますが、これも驚くほどのものではありません。



シナボダイジュ ↓

やがてお寺さんの真下の空地に着きました。ここに叢生状態のボダイジュがあります。



車道に上がる ↓

上を車道が通っています。あそこまで上る斜面で以下の花を見ます。



ムラサキケマン ↓

この山では道沿いでよく見かけました。



クサイチゴ ↓

これも道沿いの日当たりの良い場所でよく見かけます。今山行ではこの花を一番良く見かけました。
コメント (4)
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