過去の伝統や慣習・しがらみに囚われる唯々頭の固い保守政治家。
所詮、只の過去への拘り者の集まりで、とても未来を切り開く、本来の保守政治家ではない。 別姓が家族制度の崩壊に繋がる訳ではなく、別次元のテーマだということを理解出来ない「想像力の欠如」が問題だ。
いずれ、別姓が認められること必至で、反対する様な輩は、先見の明がない者として国政から離れて欲しいものだ。 日本の将来を任せられない。
毎年、この15年程見て来た聖マリ構内の桜は、満開の一歩手前の感じです。
また、新百合ヶ丘駅近くを流れる麻生川沿いを柿生駅まで桜並木が続きます。
先人の植えた桜並木が、毎年、行き交う人々の目を楽しませてくれます。
更に、近隣の白鳥(しらとり)地区の桜並木、或いは、王禅寺脇の桜の大木等も、一斉に咲き出します。 こゝにも、あそこにも桜の木が多数あるのが分かります。 この時期、東海道新幹線に乗っていると、沿線、遠景の桜が楽しめることを思い出します。
スズキ楽器主催、山口牧氏を講師にしての全6回、テン・ホールズ・ハーモニカのオンライン・セミナーの案内も来た。
4月3日（土）第一回目を皮切りに、半年間続くが、全6回参加でも単発参加でも良し。
今般、ベーシック・コースと称しており、スズキ楽器関係者に中・上級者を対象にしての企画や個人レッスン形式等々に付き、諸々意見交換をさせて頂いた。 セミナー詳細を見て、見送りの感じだったが、応援のつもりで単発参加か？
単純な楽器がゆえに、これをこなし、極めるとなると、習う方も教える方も、大変難しい。 極めて属人的で、個性的な楽器でもあるがゆえに、企業側からすると、勢い、ベーシック・コースとなり勝ちで、企画内容や顧客層の絞り込みに苦慮することになる。
テン・ホールズ愛好者の裾野を広げることになるなら、応援したいところだ。
拙宅近くで売りに出た中古マンション見学に行ってきた。
小田急線・新百合ヶ丘駅から徒歩10分程の距離。
築12年、5階建てで5階専用部約85m2（約25坪）・４LDKと真上の屋上庭園部分（共用部だが、専用契約となるとか）のなかなかオシャレな住居。 所有者の希望販売価格は約7,900万円で、値段交渉には応じるとか。 賃貸借の場合は、約27万円/月。 新築売出し時の販売価格よりも高い価格になっている。 可成り、吹っ掛けた価格の印象故、あまり深追いせず。
10年後辺りには、横浜市営地下鉄ブルーライン・あざみ野駅から新百合ヶ丘駅への延伸が決まっているので、再開発で大きく変わる地域だ。 お買い得のエリアだが、この物件については、間違いなく割高だ。 織り込み済みとしても、一戸建てなら兎も角、郊外のマンションですから。
ジャンボ梨の花が満開になりました。
昨年は殺虫剤の撒き過ぎで、受粉を阻害したり、幼い実を枯らしてしまったりと、さんざんで殆んど結実に至らず。
梨も、なかなか瀟洒な花だ。
今年は害虫駆除に十分に注意して、豊作にしたいものだ。
昨晩、TVで「自転車が安全に走れる東京にするため」をテーマにした番組を視た。
都議会提供の番組で、なかなか質の良い企画だった。
特に、コロナ禍、利用者が増えた為、今迄以上に余計に自転車を取り巻く環境整備の遅れが目立つ昨今だ。
ハード面からの道路整備や自転車性能・安全性向上と交通ルール・マナーの周知等ソフト面、両面からの課題山積。 今迄の動きや現状からして、日本での乗る人と周囲の安全に対する改善は一朝一夕にはならないだろう。
歩行者気分で自転車を利用する連中が多く、ルールもマナーもない無茶苦茶な実情。 殊に、大人への自転車教育は焦眉の急だ。
普段、住んでいる地域で気になるテーマだったので、1時間お付き合いしてしまった。
昨日の横殴りの風雨とは打って変わって、天気も回復したので、早速、植え替えです。
根をほぐし、やゝ小振りになる様に古い土も削り落とし、新しい用土を補充。
鉢の座りは悪くないですね。 長い地下室暮らしで、日光不足ですが、これからです。 右隣の紅梅の鉢植えは、花が終えたので、場所替えの予定。
これから、約半年間、花の赤と葉の緑を楽しむべく、屋外で育てゝ行きます。
午後、天気荒れ模様の中、知人市議企画の「おしゃべりサロン」へ出向き、久し振りにテン・ホールズ・ハーモニカの演奏をしてきた。
お宅の居間を片付け、15人程が椅子・ソファに腰掛ける、市議の後援定例会。
ホームステイ中の若いイタリア人留学生1名も、呼ばれていた。 流暢な日本語を喋り、イタリアの今とイタリア民謡を披露させられた。 良くある外国人の音痴もどきで、ご愛嬌。
また、近所に住む歌手志望の若い女性も加わっており、コロナ禍、消毒・3密対策・換気・受付等、何かとお手伝いをさせられていた。 一曲歌を披露したが、若手歌手志望者と後援会高齢者の組み合わせ、選曲に難あり。
で、私、歌詞を15枚コピー持参の「赤いハンカチ」フルバージョン。 コロナ禍、マスク姿でハモって貰う前提だったが、同世代の参加者、歌詞もあることで、マスク姿で歌って大盛り上がり。 こちら、ハーモニカに「ハンカチ」を被せて吹くこと初めてだったが、残念ながら「赤い」ハンカチじゃなかった。 次は、どうしても「赤」だろう。 1曲では、食い足りない感じが残ったが、次回も依頼されたので、良しとした。
途中、お土産のじゃんけん争奪戦等あり。 〆て45分間。
コロナ第4波到来も不思議じゃないか。 でも、楽しい時間で、せめぎ合いだ。
テン・ホールズ・ハーモニカの楽しさを体現される先駆者のお一人、浅見安二郎先生の最新演奏会の動画のご案内を頂きました。
先生のご了解のもと、知人友人、多くの愛好者の方々に紹介させて頂きましたので、弊該Blogにも URL を掲載させて頂きました。
長引くコロナ禍、お楽しみ頂ければ、いいですね。
漸く、サクラが咲き出しました。
狭い庭に桜の木は、向いていませんね。 良かれと思い、知らずに植えて、既に20年経過、毎年、この時期、楽しませて貰いました。 ソメイヨシノのつもりが、吉野桜らしい。
個人の限られた広さの庭に、どうしてもサクラを植えたいならば、「枝垂れ桜」でしょうね。 成長が遅く、樹高が抑えられるので、Better でしょうが、出来ればサクラは避けた方が無難でしょうね。 大木になれば、根が悪さをすることもありますので。
叱られるのは覚悟、今年見納めで、伐採のつもりです。
