4曲を用意。
①「赤いハンカチ」、イントロ⇒歌詞①番⇒間奏①⇒歌詞②番⇒間奏②⇒歌詞③番⇒エンディング ハープAms やゝ高音域だが、ハープこれしかない。
間奏①の暗譜に手こずり、暫く入れ込んでいた一曲。 本来なら歌って頂きたいが、コロナ禍、歌詞を用意してはおくが、歌うのはヤメ。
②「Summertime」、深沢剛編曲 アドリブソロ付き ハープC or D
ゆったりした4拍子を外さずに、夏の昼下がりの気だるい雰囲気を醸し出せるか。 ベンドのロングトーン向きはハープD。 大好きな一曲ゆえ、是非聴いて頂きたい。
③「CacciniのAve Maria」、ハープG
まだまだ練習不足ですが、ホルンの大竹先生から頂いた譜面のオーソドックスな演奏です。 この曲の場合、2nd position ハープCでの頻度の多いベンドは、不安定な難しい演奏になりそうなので避けたい。 寧ろ、易しいベンドがあるも、聴いて頂くには1st position ハープGが良さそうだ。 それでも、私にとっては、なかなか難しい演奏曲になるが。
④「Shenandoah」、浅見安二郎編曲 ハープGct
久し振りに、Throat Vibrato の成果を試したい。
アンコール曲は、ベンドやフェイクを織り込んだ「Amazing Grace」「Sally Garden」で、ポジション奏法を聴き比べて頂くか。 ハープC。