渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

協働の市営街区公園

2020年05月12日 | 日記

今日は、一人で街区公園の低木刈り込み剪定と清掃作業をすることにした。

公園管理運営協議会として、会員に諮り参加者を募ってやるのが筋だが、面倒なので、天候の具合をみながら、思い立ったら吉日とばかりに、直ぐにやることにしている。  小回りが利き、その機動性がいい。  出来る人が、出来るところまでやれば良し。  無論、期待している訳ではないが、声を掛けてくれる住民が何人かいることで救われる。 

毎年、この時期にやることにしている。 素人がやるので、美しくはないが、枝・新芽が伸び放題ではなく、人の手が入っている様子が窺えれば十分だろう。

いつもは静かな公園だが、コロナ禍、小学生を連れた家族、散歩の高齢者、ジョギングで立ち寄る人等、見掛けぬ顔ぶれ。  作業終了後、チャンスとばかりにテン・ホールズを押しつけがましく4曲、吹いて聴いて貰った。 「ふるさと」「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」&「サリー・ガーデン」、久し振りに屋外で吹けて嬉しかった。

若い時、或いは、60歳代とは明らかに違って、この年齢になると身体の頑張りが利かなくなったことを思い知らされ、本当に悲しくなってしまう。

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