6月23日、沖縄・糸満市での「沖縄慰霊の日」に「沖縄全戦没者追悼式」の様子をTV中継で拝見。
7年前のこの時期、現場を知らずしてあれこれ物申すも可笑しな話と思い立って、一人、「沖縄」の基地をはじめ、記念公園や戦争の爪痕等、沖縄の今を知りたく、各地を訪れてみた。
無論、この会場になっている公園「平和の礎」も訪れた。 あの悲惨な戦争、戦争末期の沖縄戦で失われた尊い、授かった命を終戦から79年後の今、弔うもの。 日本国民のみならず、アメリカ人、朝鮮人、中国人等々、国籍を問わず弔うのは、もっともだ。
今も、ウクライナ・ロシア、イスラエル・パレスチナ、中東にて、更には、アフリカにて醜い戦争が繰り広げられているのは、どうした事か? いつも言う様に、人間って、ある意味、どうしようもない生き物だ。
これから先、戦乱に巻き込まれる様なことのない様に、切に願う。
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