九州西岸を縦断した史上最強クラスの台風10号の煽りを受けてしまった。
今日は、青空が見えたかと思うと、時折り、風雨が強まる安定しない一日だった。
強風に煽られて、ハイビスカスの鉢が、隣のポインセチアの鉢に倒れ掛かり、数本に分岐していた枝が半分程削ぎ落されてしまった。 大切に育てゝ来ていて、緑の葉もこんもり育ち、12月のシーズンが楽しみだったので、何とも残念、口惜しい。
春先の挿し木は全滅、剪定した一昨年来の木も細菌にやられた様で枯れてしまった。 結局、この傷付いた一鉢と写真手前の完璧な一鉢のみになってしまった。 結構、木そのものは柔らかく、か弱い。
9月に入ったので、約1か月半に亘る短日処理に取り掛かる矢先の出来事だった。
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