浅見安二郎先生の教室生徒さんが中心となって企画実施される毎年恒例のテンホールズハーモニカの演奏会です。
東京メトロ南北線、埼玉県川口市の鳩ケ谷駅に併設の市民センターが会場です。 川口出身の先生、都心からザッと1時間、従って、我が家からは1時間40~50分掛かる事になり、矢張り遠い印象は拭えない。
昨年は11月末開催だったと記憶、初めて伺い、今年、出演を誘われたが、生憎、他の所用と重複、残念ながらお断りせざるを得ず。
直前に、調整が出来、早めに切り上げて、こちらの会場へ出向くことが出来、約1時間半遅れで会場着。 丁度、後半第2部、ソロ演奏の部に滑り込んだ。 知人のお3方、K桐さん、N田さん、T永さん、ブルースハープらしいそれぞれの持ち味で、私には真似の出来ない素晴らしい演奏を披露して呉れた。 私の目指す方向は、いずれの方共、違う。 先生の演奏、3曲は、矢張り、音色が全く違うが、ハーモニカが違う様に思える位。 ハープを3本構えての1曲は、先生ならではか?
約1時間半、大変楽しく、のめり込む様に拝見、聴かせて頂きました。 そんなことで、いつも通り、舞台かぶりつきでしたが、珍しく、知人の写真は撮り損なってしまった。 矢張り、複音ハーモニカ中心の演奏会とは、選曲からして違います。
先生に差入れをさせて頂き、帰路を急ぎました。
私は数か月前から右足不調で、なんとか行ければと思ったのですが結局当日も欠席となりました。
来年は開山さんご自身が演奏の方で御参加下さいますようお願いいたします。
昨2022年6月以来、1年以上に亘り貴BlogのUpdateがなく、大変心配しておりました。
不調の貴右足、更に、腰、呉々も大事になさって下さい。何も出来ませんが、元気になられることを、切に願っております。