アッバス議長率いるパレスチナ自治政府とパレスチナ領内のガザ地区を実効支配するイスラム過激派勢力・ハマスとの関係も良く分からない。
ガザ地区の市民の生活実態も知らない。 そのハマスとイスラエルとの抗争が、人道支援問題を引き起こしていることになろう。 片や戦争をする中で、人道支援とはこれ如何に? 戦争にはルールもなく、残虐非道な殺戮が行なわれて来たこと、今更言うまでもない。 人質を取ること等、いとも簡単。
アラブとユダヤの宗教、民族対立は、100年前にはなかったとのこと。
欧米の利権争いの結果が、招いているとしか映らない。
アメリカ大統領が急遽、イスラエルを訪れ、併せ、パレスチナ自治政府、ヨルダン政府、エジプト政府のアラブの連中とも、会談予定がキャンセルとなったが。極めて残念。
菊池寛の「恩讐の彼方に」じゃないが、まさに至難の業「政治決着」を希求したい。
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