氷点下20度まで寒くなるウクライナの冬。
この2月24日に始まったロシアによるウクライナ戦争は、想定以上の長期戦になっていて、間もなく厳しい冬を迎える。
ライフラインを破壊されたウクライナ激戦地の住民、殊の外、夫や息子を失った、或いは、子供をロシアに連れ去られ消息不明を案ずる多くの家族、更には単身高齢者の生活実態が伝わらないので、どんな様子か気掛かりで、気の毒だ。 戦争であれ何であれ、そこには日々暮らす庶民の日常がある。
マスコミは、「ウクライナの今」を折に触れ、伝えて欲しい。
関心の低下に伴い、情報量が少なくなる。 情報が少なくなれば、益々、関心も薄くなる。
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