難易度の高い、10ホールズならではのビブラートらしい。
ただ、このビブラートを理解するのは簡単な様で、なかなか難しく、指導者による解説、習得方法も、まちまちの様に見える。
『スロート』、即ち、『ノド』を、『小刻みに震わせる』ことで、やっていることは、然して難しいことではない様に思える。
変な話、『ノド』って、どのあたりを指すのか、最初は、良く判らず、いろいろと試してみて、「ヨ、ヨ、ヨ、ヨ、ヨ」と見よう見真似、4番穴、更に、3番・2番穴の吸音で試す。 舌の付け根辺りで良いのか? 付け根よりも奥か? ネット検索、H松プロのブログでも音源確認。 最初は、ゆっくり、徐々にテンポ・アップ。
いろいろとチェックの結果、他にやり様がないので、OKではないかと自信を持つが、あとは慣れだけだろう。
「Shenandoah」を「スロート・ビブラート練習曲」と位置付けて、これをマスターしたい。 H松プロは、ブログで「Georgia On My Mind」を練習曲に、と。 ベンド練習曲と私こだわりの「Amazing Grace」でも、「スロート」を効かせれば、ぐっと曲の魅力を増す。
来月の練習会で、「スロート」の出来具合いをチェック願おう。
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