渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

「荒城の月」から「さくら貝の歌」へ

2023年11月15日 | 日記

昨日は、気合いを入れて「さくら貝の歌」をテンホールズ・ハーモニカでトライ。

YouTube で、かの倍賞千恵子の歌を聴きながら、ネット経由で無料譜面をプリントアウトして穴番号をふる。

一・二ヶ所怪しいところがあるが、昨日今日始まった話じゃなく、他の曲でも体験済みだし、無料じゃ文句の付け様もないので、然るべく対応することにしている。

最近は、C調ではなく、Db調に入れ込んでいる。  頻発のドローベンドとオーバーブローアップ?を使う感じで、演奏するには、可成り面白そうだ。  「荒城の月」滝廉太郎版でのあの1音、オーバーブローアップと同じ技法が使われるか⁉   今日は、7・8分歩留まりといった感じ。  出来れば、なかなか品の良い、名曲で、是非レパートリーに加えたい。

今日のリリィ・ハーモニカ・クラブの第18回目の定期演奏会で、前会長のTさんが、複音でこれを独奏するので楽しみにしている。  ハーモニカを複数本、同時に使う筈だ、  更には、元会長Mさんが「みだれ髪」の前奏をどこ迄取り込むか?  現会長Iさんが「波浮の港」を、矢張りソロで吹くので、テンホールズと複音の違いを意識しながら、どんな風に仕上げるのか、丁寧に聴いてみたい。   いずれの曲も、ベテランが吹くので難しい曲なんだろうな。   リリィは、「私のハーモニカの生みの親」とも言える地域の複音ハーモニカのクラブ。

 

 

 

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