渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

庭の植栽手入れ

2022年12月07日 | 日記

クチナシの実は、橙色に色付き始め、モミジも綺麗に紅葉し、北風に煽られ落葉に。

庭木の剪定等、今年は、本格的に業者に手入れを依頼。  明日と明後日を予定。

今迄は、一部、私がやったり、手に負えない樹木は業者に依頼したり、また、樹木によっては、その年の剪定をパスしたりと、その年、その年で、対応がまちまちだった。

今年は、手を付けずに、その侭こゝまで来てしまったので、業者にすべて任せることにした。

隣り駅に事務所を構える一人親方の小企業。  親の経営する事業から分離独立した庭園内植木管理作業士、造園士で小田急電鉄との取引企業とのことで依頼せるもの。

はじめてなので、どんな仕事っぷりか拝見したい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元複音ハーモニカグループの年末発表会

2022年12月07日 | 日記

第17回目の演奏会があり、ブルースハープ仲間を誘って出向いてきた。

玉川学園コミュニティ―センターの多目的ホールで、8月に開催された複音のNさんの個人演奏会と同じ会場。

新しくて、小規模、趣味グループの諸々の発表会には、打ってつけの町田市の公共会場で、サイズ的に手頃だ。  従って、利用料金も有難い位安い。   百合丘駅近くに手頃な民間レンタルホールがあるが、平日半日で約¥15,000と、安くはない。   今日は、ざっと見た感じで、最大140名収容のところ、7~80名程入っていたか。  コロナ禍、ちょうどいい感じ。   こんな会場が、新百合ヶ丘にも欲しいですね。

14:00開演、16:00終演予定だったが、約2~30分遅れて終演の感じだったので、已む無く、16:00に退出させて貰った。

私にとって、ハーモニカを手にする切っ掛けとなったグループの演奏会で、確か、第4回目に聴きに伺ったのが最初。

会員数が減って12名で、平均年齢も80歳超とか。   以前は、その倍くらいのメンバー数だった。    講師も著名な先生に替わったが、腕が落ちた様にも聴こえた。   メンバーが増えたり、減ったり、全体の腕が向上するも、メンバーが入れ替わったりすれば、落ちることも、当然と言えば当然。    ここ迄来ると、時の流れの中で、未体験ゾーンにいる感じだ。

先の浅見安二郎ブルースハープワールドでの90歳のハーピストに驚いたが、今日も、80歳誕生日を迎えた若づくりの先輩や83歳の大先輩等、いいですね。  ハーモニカは、コンパクトで臨終の床迄持って行けるので、具合がいいし、嬉しいですねぇ、素晴らしい楽器です。

毎年、聴きに寄せて貰っているが、以前の様な「ワクワク感」「ときめき」が湧かないのは、どうした事か。  企画の良し悪し、MCの腕に加え、演奏の楽しさ、ドッキリ感に乏しい様でもあるが、己の耳も肥えたか。  

いずれにしても、皆さん、お疲れ様、ありがとうございました。

まだまだ、若いので、会場の100名全員が楽しめる演奏会を実現したいな。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする