渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

至福の時、朝の15分

2022年03月07日 | 日記

決まって朝の7:00。  至福のひと時です。

ベッド脇のリクライニング・シートに腰掛け、暫し、昇る太陽と無言のコミュニケーション。

暖かく眩しい日光を浴びて、一日の始まりです。

 

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第6回かわさきハーモニカの集い

2022年03月07日 | 日記

昨日、第6回目を数えますが、いつもの様に楽しみにし出掛けて来ました。

約300席余りに、来客はざっと120~130名程だったか。  初めて入ってみましたが、こじんまりした中原市民館ホールが会場で、いいですね。   偶々、この時期、コロナ・ワクチンの接種会場でもあり、接種予約者とハーモニカコンサート入場者が隣り合わせで、右往左往といった印象。

正午過ぎに始まり、約4時間、出演の皆さんの演奏を楽しませて頂きました。 プロ級の方々のソロ演奏や指導者の先生方の独奏もあり、なかなか中身の濃い演奏会でしたね。

コロナ禍でもあり、皆さん、練習も儘ならない状況下、出演を断念せざるを得なかったグループもあった様です。  早くコロナ禍が収束し、こぞって参加出来る状態に戻って欲しいものです。

ハーモニカ演奏も、書道と似ていると、改めて感じた。  墨=音色、墨の濃淡や音色の深さ・強弱、線の太さ・細さ、字の大小、撥ねや払い、テンポ、余白の使い方、バランス等々。   「ドナウ川のさざ波」はご指導される先生による演奏の仕上がり具合の違いがあり、大いに勉強になった。  今回は、個人で参加の演奏者や、複音以外の演奏者がおられず、やゝ寂しかった。   いろいろな方々が幅広く参加される姿を望みたい。   折角の素晴らしい演奏の数々、進行役のMCにも知恵と工夫が欲しいところだ。     

なかなか難しい曲「百万本のバラ」をグループの皆さんで挑戦、Am調で合奏されていた。  後半の転調は回避。  私は、久保田早紀版をブルースハープで仕上げてみたいと願っていますが、まだ手が回らない状態。

それにしても、企画・世話役のA氏の熱意があればこそで、その熱意が伝播し、参加の皆さんの演奏に繋がっていることを、ヒシヒシと感じる。

6月のプチコンでお逢いしましょう。   

 

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