デスクトップPCが故に、光ケーブルによる固定回線でのネット接続しか頭になかった。
光ケーブル自体の敷設・管理会社とそのサービスのブランド名(呼称)、それから、ケーブル等インフラを持たないがそれを利用し販売するネット接続業者(プロバイダー)。 モバイル(無線)Wi-Fi も似た様に、インフラを持つ企業とそのサービスのブランド名(呼称)、それから、そのインフラを利用するプロバイダー。 ネットサービスプロバイダーとして昔から知名度のある業者もいれば、聞いたことのない新興業者もいる。 加えて、顔の見えないネットを通じてだけの商売とくれば、トラブル時を考えると危なっかしくて、簡単に契約出来ない。 携帯と似たところあり、どの回線とどのプロバイダーとの組み合わせが、信頼性が高く、「旨くて、廉くて、早い」かじゃないが、失敗しない選択を出来るか、たまにしかやらない作業で、知識のないが故の難しい商品選びだ。
モバイル端末は、通話からデータ通信に大きく転換、移行してきて、無論の事ながら、通信量や通信速度の飛躍的進歩が著しく、Wi-Fiネット接続は当り前の時代に入ってきている事に、今更ながら思い知らされている。
無線通信の安定性に疑念を抱きながら、ネット検索しまくっている最中だが、これまた、信頼性の課題にぶつかる。 あと10年もすりゃ、この世をお暇することになろうが、小難しい時代だね。