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17日(火)の晩は、夕刻からぱらつきだした生憎の雨。
昨年も、雨やらで、今回より条件が悪く、ひどく寒い晩でした。
今回12回目で、市議団7名と我々市民による実行委員会メンバーでの「共催」となった。
元々、地域市民有志による、地域課題解消に向けての意見交換・討議の場「川崎市政を語る会」に市議を招き、毎年開催して来た会合。
2時間半と短い時間とはいえ、なかなか良い意見交換の場になっているのだが、討論として、議論が更に噛み合うことを期待したい。
また、腰の重い行政を動かす、或いは、市議団を支援する原動力になればいいですね。
川崎の行政や議会の透明度が、やや後進的とのシンクタンクの評価に、心ある市議達も考え直さざるを得なかったのでしょう。
「共催」ということで、参加者は、増えるのではないかと思われたものの、開けてみれば、昨年の30名弱に比べ、多少は多かったものの主催者側の思惑通りにはならず、フィーバー・ラグビーの様な訳には行きません。
会場定員は、約250名、更に大勢の区民に参加してもらうべく努力しましょ。
政治は、我々の生きる上での生活インフラとの認識が希薄ですね。
12日のヤマト運輸の意見広告のように、きちんと正論を吐き、声を上げる市民が、一歩、いや、半歩だけでも前に出て来てほしいと、切に願うものです。