#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【au】撮影旅行 その1

2008-10-21 | works
10月04日快晴。

10月24日からのキャンペーンで
今回はじめて垂見健吾さんと
撮影旅行なるものに同行した。

沖縄の家族や仲間はみなauでつながっている。

そんなコンセプトで
沖縄らしい家族や仲間を撮影する旅。

垂見さんのつながりで
渡嘉敷島の國吉さん家族からはじまって
石垣島の辺銀食堂の面々と。

2日間で9カット。

途中行き当たりばったりのベースボールチームやら
八重山商工の生徒たちやら、
まあ見事に綱渡りでコトは進んだけれども、

終わってみれば
仕上がりもすばらしく
沖縄らしい家族の笑顔にあふれ、

なんだか最後の仕事として、
結構よかったんじゃないか…って。

沖縄の素敵な部分を
垂見さんと堪能できて、
原点に帰れたんじゃないか…って。

充実した2日間だった。

垂見健吾公式web
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【cello】おくりびと

2008-10-21 | BOOKS&MOVIES
「おくりびと」公式サイト

チェロの音色が心地良い。
…浄化される映画だ。

「納棺師」を主題にした映画だから、
いろんな人生の終焉が描かれている。

 「死は門です。次の世界へ入るための門です。」

順風満帆とは行かぬ人生だったろう、
苦しくも辛い一生だったろう、
なんとも儚い悔い多き末路だったろう…。

遺族は亡き故人への複雑な心境を、
死体を前に吐露する。

 「ばかやろう」「ごめんな」「すまなかった」

納棺師は、そんな遺族の思いも含めて
故人の旅立ちを、所作よく美しく仕立てる。

綺麗な死装束を纏った故人は
あらたな旅立ちに向かう。
遺族はその旅立ちをしっかりと見送る。

そのような折り目正しい儀式の美しさが
人間の尊厳を顕していて、感入った。




















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【works】名古屋へ

2008-10-19 | works
10月14日。
CM編集の仕事としては
約6年ぶりに名古屋へ。

セントレアへの着陸も
おそらくはじめて。

天候はあいにくの雨だったが、
翌日は見事に晴れ渡った。

いろいろと感慨深い。

お世話になった今は亡きあの人との記憶を
辿るような名古屋滞在だった。

6年ぶりに再会する人。
独立して会社を立ち上げていた。

6年ぶりに味わう手羽先。
しつこくも懐かしい味がした。

あの時の長女が
今は社長業を引き継いで
なんとか会社を軌道に乗せようとしている。

そんな彼女に引きづり回され、
名古屋の夜を堪能する。

月日の長さを実感する。
6年前は学生だったんだぜ。

自分はいったい
どこまで成長したんだろう。

6年前となんら変わらないんじゃないか?

     ●

やっぱり、シフトする必要ありだな。





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【standard】nearness of you

2008-10-16 | MUSIC
Its not the pale moon that excites me
That thrills and delights me, oh no
Its just the nearness of you

心がそぞろに掻き乱されるのは
蒼い月のせいじゃない
君が間近にいるからなんだ

It isnt your sweet conversation
That brings this sensation, oh no
Its just the nearness of you

こんな感じが起こってくるのは
甘い言葉のせいじゃない
君が間近にいるからなんだ

When youre in my arms and I feel you so close to me
All my wildest dreams come true

君が僕の腕のなかにいる
こんなに近くに君を感じている
狂おしいほど夢見たことなんだ

I need no soft lights to enchant me
If youll only grant me the right
To hold you ever so tight
And to feel in the night the nearness of you

僕に魔法をかけるなら
柔らかな月明かりでなくていい
こんな風に強く抱きしめ
一晩中、君の間近にいることを
もし君が許してくれさえすれば



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【Lee Chang-Dong】ペパーミントキャンディ

2008-10-13 | BOOKS&MOVIES
10月13日。
那覇まつりライブ当日。

RBC市民フェスティバル「オリオンビアパラダイス」

希望と絶望について考えている。

なぜか今も会社にいる。
両親と弟家族が来沖しているというのに、
この連休、ずっと仕事に明け暮れてしまった。

それでも
希望と絶望について
想いを巡らせたい心境だ。

昨日は寝不足なアタマで
イ・チャンドン監督の「ペパーミントキャンディ」を観た。
疲労がたまっているからだろう…途中何度も意識が飛んでしまい、
再生を繰り返したので、見終わったら夜中の4時になっていた。

それでも観たかった。
何かしらの答えを求めているのだろう。


映画はうってつけの内容だった。
「シークレットサンシャイン」を凝縮したような【絶望の変遷を辿る】映画だ。

      ●

冒頭、いきなり主人公の投身自殺からはじまる。

1999年40歳になった主人公が、絶望のすえ自殺する。
20年前、希望を胸に膨らませた想い出の場所で。

映画は【絶望】の40歳から【希望】の20歳までを
記憶を遡るカタチで進行する。

徐々にすり減っていく【希望】。
【希望】とはなにか?

淡い恋心を抱いた20歳の主人公は
彼女への想いに未来を描く。それが【希望】だ。

    【希望】とは、未来への架け橋。
     人は【希望】なしには生きられない。

その後、時代に翻弄される主人公。
兵役に赴き、右足に銃弾を受け、誤って高校生を銃撃してしまう。
その衝撃からおのれの【希望】がすり減っていく。

初恋の相手とのすれ違いは
相手を傷つけるカタチで終焉を迎え、
なかば自暴自棄な状態で身近な女を手込めにする。

やがて、その女に子供ができるが、
【希望】を見いだせない相手に愛情が芽生えるはずもなく、
心の空隙はどんどん広がっていく。

株で儲け、事業を拡大し、秘書を愛人に迎え、
手垢にまみれた人生を歩みながら、
どこかで【希望】を期待していたのだろう。

時代の波に呑み込まれるかのように
株が暴落、友人の裏切りによる破産、そして離婚、と状況が一変し、
…ついには【絶望】だけが心に横たわっていた。

そこへ追い打ちをかける
初恋の相手の死。

想いが通じ合っていた女性を
冷たくあしらい彼女を傷つけ、
自らも【希望】をすり減らし生きてきた。

その精算は、【絶望】というカタチで
主人公に大きくのしかかってきた。

    regret…後悔しても、報われない想い。

自らを死におとしめるしか、その想いを断つことは出来ない。

     ●

なんという【絶望の変遷】だろう。
人生はなんとむごたらしいものなのか。

「生きる」とは、どういうことなのか。


















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【photo】写真集公募展のこり16日

2008-10-11 | PHOTO
リトルモア写真集公募展

8月10日あたりに応募した
リトルモアの写真集公募展。

忙しさにかまけて
全然覗いていなかったら、

公募締切まで、あと残り16日。

エントリーの数は現在のところ、207冊。
自分のは後ろから数えたほうが早いだろう…と
見てみたら、TOP頁に残っていた!

単純に驚いた。

207冊中30番目。

意外に健闘している。

こうなったら、頑張ってもらうしかない。

アクセスをよろしく。




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【Lee Chang-Dong】シークレットサンシャイン その2

2008-10-10 | BOOKS&MOVIES
Lee Chang-Dong films "Secret Sunshine"


(さきほどの続き。)



神の赦しを得てしまった犯人と、対峙するシネ。
わたしが赦しを与えるべき相手なのに、
何故神はわたしを差し置いて彼に赦しを与えたのだ!

うなだれる、シネ。
そして完全に精神を破壊される。

信仰を支えにして
悲しみの萌芽を摘み取ってきたけれど、
もう為す術は、なかった。

「信仰なんてごまかしじゃないか!」

すり替えているだけじゃないか。

     ●

これだけの衝撃を、ボクは知らなかった。
その核心にメスを刺すイ・チャンドンの洞察力たるや。

どこまでも救われないシネの境遇。
これだけの激しさをもって演じきったチョン・ドヨンも
化け物みたいな女優だけど、
監督の人間に対する目線に、度肝を抜かれた。

結局のところ、
最後まで救われない。

ホームページでは、暖かな陽射しのようにシネを見守る
ソン・ガンホ演じるジョン・チャンの存在が救いのような書き方をしているが、

業に振り回される存在…である人間のはかなさは
どこまでいっても、救われないように思えてならない。

愛に溺れ、欲に溺れ、哀しみに溺れ、
人生ずっと流されっぱなし。

支えとなるべく、信仰やパートナーも
絶対的なものじゃない。

結局は吊り橋の上で、ぐらぐらと揺られ、へたり込むしかない。

なんで、こんなに弱い存在なんだ。

     ●

その1点に帰着して、
ボクはしばし呆然とした。

こんなにも運命に翻弄されて
突然の死を迎える。

死にたくて半狂乱になっても
己の命は奪わないのに、
支えとなっていた息子の命は
いともたやすく奪い去った。

こんなにも自由にならない人生ってなんなんだ。






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【Lee Chang-Dong】シークレットサンシャイン その1

2008-10-10 | BOOKS&MOVIES
Lee Chang-Dong films ”Secret Sunshine”


    ふりそそぐ陽射しをどれだけ浴びたら
       あなたの悲しみは消えてゆくのだろう


コピーライターに薦められて
イ・チャンドン監督の「シークレットサンシャイン」を観に行く。


予告編が痛々しかったので、
覚悟はしていたが、
まさかここまでとは…思わなかった。

(ここから先、あらすじ。)
 
旦那を交通事故で喪い、
彼の故郷である「密陽(秘密の陽射し)」という田舎町へ来た妻、シネ。

ソウルから抜け出し、全てをリセットすべく
誰も知らない田舎町でピアノ教室を始める。

一人息子のジュンだけが、心の支え。

不幸を背負って生きたくは、ない。
だから、この「密陽」に来た。

そんな強気が裏目に出たのか、
息子ジュンが誘拐に遭ってしまう。

身代金の要求に、ひとり半狂乱になりながらも
「心の支え」を取り戻すべく、全財産を所定の場所へ。

しかし、ジュンは帰ってこなかった。

変わり果てた姿で遺棄された息子を確認するシネ。

もうわたしには何も残っていない。
カラダの震えが止まらない。
生きる意味が見つからない。
突然の嗚咽が息を詰まらせる。
吐いても吐いても呼吸が静まらない。

ドロドロになって涙も嗄れて、
ワラにもすがる思いで教会のミサに参加する。

そこでは同じように嗚咽を繰り返す人々の姿。
シネも心のタガが外れたかのように、深く慟哭する。

神に向かって吠える。
「何故!」「何故!」「何故!」



そして、すっと平安が訪れる。



わたしは神に愛されているんだ。
だから、このような試練が与えられるのだ…と。

シネは、すべてを赦したい…と思った。
わたしから根こそぎ奪い去っていった因果すべてを。

そこで、ジュンを殺した犯人のいる刑務所へ足を運ぶ。

「わたしが彼を赦すことで、ジュンは救われるのです」





     しかし。




同じように、犯人も入信していた。







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【work】渡嘉敷&石垣の旅

2008-10-08 | works
1003から1005の
ショートトリップで
渡嘉敷&石垣へ。

ケラマブルーを目の当たりにし、
川平湾の透けるようなブルーに感動し、
島の人々のゆるやかな空気に慰められ、
泡盛に三線に…と島時間が流れ、

短い滞在で
多くのモノを
肌で感じることが出来た。

貴重な撮影旅行だった。

詳細は、のちほど。


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【works】これから渡嘉敷、明日は石垣

2008-10-03 | Photo-diary
9月15日。
忙しいさなか、
久高島に行った。

揺れ動くまま、船に揺られ、
台風接近で出航もままならないような
荒れた大海原へ。

何もない島。何でもある島。

沖縄はこの島から生まれた。
だから神の島。

そんな島に、
気楽に降り立ち、
自転車で一周した。

途中途中の御願所を横目に
ふらふらと右へ左へ
揺れ揺れに徘徊した。

まったく。

定まらないから、
神も相手にしない。

何かが降りてくるワケでもなく、
雨と風ばかりが激しくて、
泡盛とトランプで一夜を過ごした。

     ●

これから、渡嘉敷島と石垣島。
久々の離島巡り。
撮影旅行である。

天気に恵まれれば、
島人との関わりが心を和ませてくれる。

揺れるままに、
解放して、

感じてこよう…かと思う。



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【The Rolling Stones】Mother's Little Helper

2008-10-03 | MUSIC
What a drag it is getting old

Kids are different today,
I hear evry mother say
Mother needs something today to calm her down
And though shes not really ill
Theres a little yellow pill
She goes running for the shelter of a mothers little helper
And it helps her on her way, gets her through her busy day

年をとるって何ていやなことなんだろう

「今時の子供たちにはついていけないわ」
母親たちはみんなそう言ってる
母親は気を静めるための何かを必要としてる
だからそれほど病気ってわけでもないのに
小さな黄色の薬が一つ
彼女は「お母さんの小さなお手伝い」っていう避難所に駆け込む
そしてその薬は彼女がやるべきことをして、 忙しい一日を切り抜けるのを手伝ってくれる

Things are different today,
I hear evry mother say
Cooking fresh food for a husbands just a drag
So she buys an instant cake and she burns her frozen steak
And goes running for the shelter of a mothers little helper
And two help her on her way, get her through her busy day

「近頃の出来事は理解できないわ」
母親たちはみんなそう言ってる
夫のために新鮮な食事を作るのはつかれるだけ
だから彼女はインスタントのパンケーキを買って冷凍ステーキを焼く
それから「お母さんの小さなお手伝い」っていう避難所に駆け込む
そして2錠の薬は彼女がやるべきことをして、 忙しい一日を切り抜けるのを手伝ってくれる

Doctor please, some more of these
Outside the door, she took four more
What a drag it is getting old

「ねえ先生、このお薬もう少し増やしていただけません?」
扉の外で彼女はもう4錠飲んだ
年をとるって何ていやなことなんだろう

Men just arent the same today
I hear evry mother say
They just dont appreciate that you get tired
Theyre so hard to satisfy, you can tranquilize your mind
So go running for the shelter of a mothers little helper
And four help you through the night, help to minimize your plight

「最近男たちは変わってしまったわ」
母親たちはみんなそう言ってる
男たちは君らが疲れていることを理解していない
彼らは中々満足しないから、君たちは落ちつくことができない
だから「お母さんの小さなお手伝い」っていう避難所に駆け込む
そして4錠飲めばその夜を切り抜け、苦痛を最小限に抑えることができる

Doctor please, some more of these
Outside the door, she took four more
What a drag it is getting old

「ねえ先生、このお薬もう少し増やしていただけません?」
扉の外で彼女はもう4錠飲んだ
年をとるって何ていやなことなんだろう

Lifes just much too hard today,
I hear evry mother say
The pusuit of happiness just seems a bore
And if you take more of those, you will get an overdose
No more running for the shelter of a mothers little helper
They just helped you on your way, through your busy dying day

「最近生きていることに耐えられない」
母親たちはみんなそう言ってる
幸福の追求なんてくだらないことに思える
それ以上その薬を飲んだら君は死んでしまう
もう「お母さんの小さなお手伝い」っていう避難所に駆け込むこともなくなる
結局その薬は君が死に至る忙しい日々を切り抜けるのを手伝ってくれてたんだ


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【E.Yazawa】いつの日か

2008-10-01 | MUSIC
黄昏てく…Fu街よ
悔いはないか?今…

地平線に…Fu残された
美しき空のはかなさ
誰かの背中みたいに見えるぜ

いつの日か
もう一度 逢おう
何も変わらぬ
二人のままで

いつ いつの日か
もう一度 逢おう
夢を見ていた
この場所で

うつむいてる…Fu心
欲しいものは…Yes,”LOVE"

もし涙に…Fuできたなら
今という時が過ぎても
こんなに悲しくなんてないだろう

いつの日か
おまえにもわかる
一人きりでは
生きられない

いつ いつの日か
おまえにもわかる
愛に気づいた
その意味を…

(作詞/秋元康・作曲/矢沢永吉)

    ●

ぐらぐらに揺れ動いている。
精神のバランスが危うい。

そんなときに「風の旅人」
永ちゃんの「アーユーハッピー?」を読んで元気をつける。

「風の旅人」の今回の特集は「時と揺」。
編集長の言葉が憎い。ちょっと引用させてもらうと…

 新しい段階に発展していく時や、
 新しい事態に備えたりする時、
 自然は微妙に揺らいでいる。
 状況に応じて必要なものを選び取っていく
 自由を確保するためには、揺れ幅が必要なのだろう。

 微妙な揺らぎによって全体がうまく調整され、
 結果的に強い力となるのは、自然の摂理のようだ。
 昆虫の触角は常に揺れ動いているし、
 力強く空を切る鳥の翼は、
 一枚ずつの羽が微妙に揺らいでいる。
 
 子供を固定した価値観に縛り付けてしまうと
 激しく苛立つのは、もしかしたら生物の本能によって、
 生きていくうえで大切なものが損なわれる危機を
 察知するからかもしれない。

ものすごくパワーをもらえた。
揺れることを前向きに捉えることが出来た。

     ●

矢沢永吉の「アーユーハッピー」でも
スーパースターゆえの揺れ動く心情が
赤裸々に語られている。

アメリカ進出を夢見て
ロサンジェルスに乗り込んだ時の矢沢は、
大きく揺れ動いていた。

その時代の歌は、英語詞でパンチもなく、つまらない。

しかし、揺れ動いて強くなったその後の矢沢は
胸に突き刺さる歌を、どかんと直球で放り込んでくる。

いちアーティストの揺らぎが
作品の強さとなってこちらに伝播するとき、
受け手の心は鷲掴みにされ、共鳴する。

そして、カタルシスとともに
明日への大きな糧を得ることができる。

すばらしいことだと、思う。

     ●

 そうやって、
 ボクは今日も
 大いに揺れている。

 
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