壷中天『みだらな蛙』初日観劇〜!
久々の壷中天だったからかものすごく居心地がよく、
一行さんがめざす蛙世界もじつに自然に入って来て、
「そうそう、舞踏って本来こういうもん。原初体験を掘り起こすような、
身体記憶に訴えるような、生きることを呼び覚ますような」ことだよねえ…と、合点した次第。
舞踏に限らず舞台作品というのは、現実だと受け止めている仮の世界=社会に対する異和を、
舞台が扉になって導くことで、原初からある真の感性を呼び覚ますものだと思うから、
今回の壷中天『みだらな蛙』はそれがとてもストレートに出ていて、ガッツリ楽しめました。
→ボクがそういうモードになっていた…というのもあると思うけど。
男10人の踊り手は、ひとりひとりとても鍛え上げられていて、群舞がまたすばらしく、
直哉さん、松ちゃんはじめ、みなさん惚れ惚れとしました。
観劇後に近くの銭湯「弁天湯」で一風呂楽しんでいたら、
9人の白塗りがぞろぞろ入って来たのには、ワロタけど(笑)。
久々の壷中天だったからかものすごく居心地がよく、
一行さんがめざす蛙世界もじつに自然に入って来て、
「そうそう、舞踏って本来こういうもん。原初体験を掘り起こすような、
身体記憶に訴えるような、生きることを呼び覚ますような」ことだよねえ…と、合点した次第。
舞踏に限らず舞台作品というのは、現実だと受け止めている仮の世界=社会に対する異和を、
舞台が扉になって導くことで、原初からある真の感性を呼び覚ますものだと思うから、
今回の壷中天『みだらな蛙』はそれがとてもストレートに出ていて、ガッツリ楽しめました。
→ボクがそういうモードになっていた…というのもあると思うけど。
男10人の踊り手は、ひとりひとりとても鍛え上げられていて、群舞がまたすばらしく、
直哉さん、松ちゃんはじめ、みなさん惚れ惚れとしました。
観劇後に近くの銭湯「弁天湯」で一風呂楽しんでいたら、
9人の白塗りがぞろぞろ入って来たのには、ワロタけど(笑)。