#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【Oct_29】Drawing/Marie Drouet

2017-11-04 | DANCE
踊ること、描くこと、震えること@神保町_美学校
-Blind drawing by Marie Drouet-Dance butoh by Marie Arishiro

写真UPしました〜!

【on_Flickr】1029_MARIEmarie

ブラインド・ドローイング/マリー・ドゥルエ
舞踏/有代麻里絵

STAFF
照明: 宇野敦子
音楽: サエグサユキオ
撮影: bozzo
宣伝美術: 栗山みゆき
協力: 相良ゆみ
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【Oct_29】舞踏/有代麻里絵

2017-11-04 | DANCE
踊ること、描くこと、震えること@神保町_美学校
-Blind drawing by Marie Drouet-Dance butoh by Marie Arishiro

写真UPしました〜!

【on_Flickr】1029_MARIEmarie

ブラインド・ドローイング/マリー・ドゥルエ
舞踏/有代麻里絵

STAFF
照明: 宇野敦子
音楽: サエグサユキオ
撮影: bozzo
宣伝美術: 栗山みゆき
協力: 相良ゆみ
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【Oct_29】@神保町_美学校

2017-11-04 | DANCE
踊ること、描くこと、震えること@神保町_美学校
-Blind drawing by Marie Drouet-Dance butoh by Marie Arishiro

写真UPしました〜!

【on_Flickr】1029_MARIEmarie

ブラインド・ドローイング/マリー・ドゥルエ
舞踏/有代麻里絵

STAFF
照明: 宇野敦子
音楽: サエグサユキオ
撮影: bozzo
宣伝美術: 栗山みゆき
協力: 相良ゆみ
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【Oct_29】踊ること、描くこと、震えること

2017-11-04 | DANCE
踊ること、描くこと、震えること@神保町_美学校
-Blind drawing by Marie Drouet-Dance butoh by Marie Arishiro

写真UPしました〜!

【on_Flickr】1029_MARIEmarie

ブラインド・ドローイング/マリー・ドゥルエ
舞踏/有代麻里絵

STAFF
照明: 宇野敦子
音楽: サエグサユキオ
撮影: bozzo
宣伝美術: 栗山みゆき
協力: 相良ゆみ

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【on_Flickr】1029_MARIEmarie

2017-11-04 | DANCE
踊ること、描くこと、震えること@神保町_美学校
-Blind drawing by Marie Drouet-Dance butoh by Marie Arishiro

写真UPしました〜!

【on_Flickr】1029_MARIEmarie

ブラインド・ドローイング/マリー・ドゥルエ
舞踏/有代麻里絵

STAFF
照明: 宇野敦子
音楽: サエグサユキオ
撮影: bozzo
宣伝美術: 栗山みゆき
協力: 相良ゆみ

1969年設立の美学校にて、ドローイングと舞踏のインタープレイ。

台風前夜のせいか、美学校特有の時間の蓄積のせいか、
舞台となった絵画の教室は既に蠢いていて、
居るだけで繊毛に触れられているような「ざわめき」があった。

マリー&マリー(麻里絵)の邂逅は、そのような場の空気を感じてか、
胎内の蠢きが表出されたような、“ごにょごにょ”&“がさがさ”の競演だった。

マリーさんの描く線は髪の毛そのもののように呪術的で、
種族の禁忌を示すTATOOか、呪いをかける文字のよう。

その呪縛に囚われたかのように麻里絵さんの身体が
ひとつどころで硬直し震える様は、
見てはいけないものを見ているような感覚になった。

台風前夜、美学校、そしてマリー&マリー。
すべてが揃わなければ起こりえない舞台だったと思う。
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【Nov_03】『CODA』先行上映

2017-11-04 | BOOKS&MOVIES
明日封切!坂本龍一のドキュメンタリー『CODA』先行上映


【CODA】終結を意味するタイトルの、坂本龍一のここ5年を追ったドキュメンタリー。
震災にガンの告知と暗雲立ちこめる中、8年ぶりの新作『async』の制作過程を密着。

そこに在るのは、どのように終結するかへの模索だった。
自分の人生を振り返ってみて、どのように着地するか…とは、
何を残していけるのか、何を伝えていけるのか、への回答。

「炭鉱のカナリア」となって、自身が感じたものを統べてカタチにすること。
その集大成がひとつの【祈り】に昇華されていたことが、何より興味深かった。

震災で流されたピアノの、塩害で錆び、調律も儘ならない様を見て、
「自然の姿へ戻ろうとする力」と称して絶賛し、
その崩壊のノイズに命の源泉を見るスタンスは、

原発を初めとした近代主観主義の犯してきた人間主体の『強欲の意志』
【CODA】を迎えていると警鐘する。

しかし、それを声高に訴えるのではなく、
タルコフスキーの『サクリファイス』のように、
渾身の力で一音一音に魂を込め、音楽に昇華せんとする、
その切実さが胸悼む。

『async』の楽曲が、澱のように、少しずつ少しずつ心に着床してゆく100分であった。
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