#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【UNITE!NIPPON】宣言_74

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
にしむらなおとさん。

歌のおにいさんとして、
絵本の読み聞かせ、歌い聞かせ活動をされている。

そんな心温かいにしむらさんだから、
震災で避難を強いられている子どもたちに
なにか元気を与えたくて…と、

震災後まもなく双葉町の町民が多数避難していた
さいたまアリーナへ。

歌と絵本で、塞ぎがちの子どもたちに
元気を与えてきた。

この日のイベントでは
大人たちが相手だったのだけれど、
何かしら気持ちに余裕のなくなった大人たちにも
にしむらさんの歌声は確実にリーチしたと思う。

小さいカラダで、大きなパワー。

ボクもたくさんのパワーをいただいた。





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【UNITE!NIPPON】宣言_73

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
kmkmのもうひとり、
武蔵美の学生あやかさん。

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【UNITE!NIPPON】宣言_72

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
AKIさんの活動を支えるスタッフとして
武蔵美の学生4人が
kmkmというグループを結成。

そのひとり、智子さん。

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【UNITE!NIPPON】宣言_71

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
小泉くん。
彼も上田くんとカンボジアで井戸掘り活動をしていた。

Message for Japan From CAMBODIA


AKIさんのお父さんが嘆いていた。

 昨日の夜中、AKIとコンビニへ行った。
 午前1時ぐらいだっただろうか。
 すると、コンビニの店員が期限切れのパンを 
 ゴミ袋に集めている最中だった。
 
 そして、思った。
 二週間前はたしか、
 コンビニではパンが売り切れていた。
 なかなかモノが届かない環境だった。

 この二週間で、東京は元に戻ってしまった。
 あれだけ騒がれていた品薄のパンも、
 二週間で期限切れが出るほど流通していた。

 被災地ではまだ電気もガスも水も止まっている。
 だのに、コンビニでは大量の期限切れパンが捨てられている。

 こんな不均衡は、何かがおかしい。
 システムそのものを変えなくては
 このままではニッポンは腐ってしまう。

お父さんの熱い思いをうけ、
次代を担う若者たちは、静かに頷いていた。

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【UNITE!NIPPON】宣言_70

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
上田くんの友だち、りょうたくん。
彼もカンボジアで井戸掘りのスタッフとして働いていた。

Message for Japan From CAMBODIA
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【UNITE!NIPPON】宣言_69

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
その会場で出会った上田くんと仲間たち。

上田くんは震災時カンボジアで井戸掘りの活動をしていて
震災のニュースを受けて、カンボジアで巡り会った人々に
「Pray for Japan」なメッセージを集め歩いた。

その結晶がこの動画。
Message for Japan From CAMBODIA

熱い男だ。


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【世田谷ボランティアセンター】AKI×にしむらなおと

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
そのような状況にある被災地に対して
世田谷ボランティアセンターでは
「専門ボランティア」を派遣している。

今回はその活動援助のための「支援募金」イベント。

にしむらさんの歌にあわせて
AKIさんがライブペインティングした。

完成した絵は、
「被災地へ元気を与えたい」
AKIさんの気持ちを込めて
力強く描かれた。




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【世田谷ボランティアセンター】支援イベント

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
世田谷ボランティアセンターにて
東日本大震災へ赴く「専門ボランティア」への
支援募金活動としてAKIさんとにしむらなおとさんがコラボ。

「専門ボランティア」とは医療・介護の従事出来る方のこと。
被災地では医療介護要員が決定的に不足していて、
看護師さんは寝ずの作業に追われている状態。

また、知的障碍者の施設もフクシマのような避難区域では
受け入れ先すらままならない状態で、
たとえば千葉県鴨川にある小さな施設などに押し込められているそうだ。

AKIさんのお父さんもおっしゃっていたが、
障碍のある子どもたちは震災後、
極度のストレスによるPTSD(心的外傷)を抱かえている。

AKIさんも震災後、暗闇が怖くて
明け方までクルマの中で過ごしているとのこと。

そのような過酷な状況を強いられている子どもたちが
まだまだ被災地には数多く、そのケアを施す人間が不足しているのだ。



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【UNITE!NIPPON】宣言_68

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
そんな「オンゴーイング」な展示をしていた高田冬彦さん。

なるほど、現在進行形だわ。

期間中、展示スペースに常駐。
自らを作品として鑑賞してもらおうって
その発想が、もうお見事。

スカートの下にもぐって
ひと言書いてきました。

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【UNITE!NIPPON】宣言_67

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
吉祥寺のギャラリー、Art Center Ongoingの小川さん。

現在進行形のアートを発信しつづける…という「オンゴーイング」。
その意気込みをさらに深化させ、この4月から「入場料」を取る形式に。

 入場料を取ることとは、そこに「責任」が発生するということなのだと思います。
 作品を発表する作家はもちろんのこと、作品を見る観客の方々、そして現場としてのここOngoingに。
 それぞれにそれぞれの責任が生まれることで、これまでにない新しい関係がきっと築かれることでしょう。
 それはすなわち社会とアートの新しい関係でもあるはずなのです。(小川さん)

パラダイムシフトとは、
個々が責任を請け負うことだと
ボクは思っている。

作家がギャラリーに使用料を払い、
展示期間中に作品を販売することで
なんとか収益を得る…現行のスタイルでは、
「アートが世界を変える」指標とはなり得ない。

観る側も、創る側も、場を提供する側も、
みなが並列となって、時代を写し取ったアートを発信する。

そこからはじめてシフトが生まれる…とボクは思う。

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【UNITE!NIPPON】宣言_66

2011-04-22 | UNITE!NIPPON
そんなC-cafeのおふたり、菊地君と川上さん。

C-cafeのスタイルを地元三鷹で広めたい…と
日々模索している。
ごはんが美味しい…その基本から出発しているから、
きっとふたりの世界観は広がると、ボクは確信している。

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【三鷹C_cafe】ボランティアで働く

2011-04-22 | works
三鷹市役所にあるC_cafe

ここで働くおかあさんたちは基本的にボランティア。
じぶんの愛する地元で必要な存在になる。
その「働きがい」は何物にも代え難い。

そんな「働き方」もあるのだ…と気付かされた。

昨日もカンボジアに井戸を掘りに行っている若者と話したけど、
プロレタリア&ブルジョアの図式にはない、いまの「働き方」が
この世界をシフトするのだと、あらためて思った。




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