蒸し料理のソースやフォカッチャなどに使う「アンチョビ」を作るためにカタクチイワシ(シコイワシ)が店頭に並び始めていたので仕込むことにいたしました。
缶詰のアンチョビは結構お高いので新鮮な鰯を見つけたら簡単だし作った方が絶対いいね♪
用意するもの:
粗塩(頭・内臓・骨をのぞいたイワシ分量の20%程度)
オリーブオイル これだけ♪
ガッツリ塩漬けにする。
この状態で冷蔵庫に保存すること1~2ヶ月です。
昨年も作って「イシル:魚醤(ナンプラー)」という副産物まで出来るので楽しみなの♪
今回仕込んだのが3kgのイワシをフィレ状態で量ると1.3kgでした。
去年の初夏でしたか、アンチョビの記事を読んでから、未だに小さいカタクチイワシが売っているのを見ると「手際に悪い私にも出来るかしら・・」と思います。そして「これはあんまり新鮮じゃないや」と言い訳をしてやめてしまっています。(実際私の家のあたりではなかなか新鮮なカタクチイワシは手に入りません。もっと目の周りが赤くて、はらわたの辺りがきれいじゃないのです)
3kgの小さなイワシの処理は大変な手間でしょうが、せっかくならある程度の量を漬けた方がいいですね。あーアンチョビパンやピザやパスタが食べたい!
出来上がったら、一年間フル活用なので、
その量もすごいですね!
手間ひま掛けて丁寧な仕込み・・・1~2ヶ月後が楽しみですね!(^^)
生姜いれて 煮ました。 次回新鮮なのが手に入ったら やってみます。
ボールに入れてご近所に配りましたが、皆さんから多すぎると言われました。
幸運にもこちらは地元産の朝獲れの新鮮なイワシが昼過ぎには手に入ります。位置から計算するとyuchiさん辺りでは1日経過した状態なのかもね。
前の記事まで覚えていただいていて嬉しいな♪
魚醤まで透明でしたよ。
折角だからと次々このように新鮮なイワシを見かけたら追加仕込みしようと計画中なの♪
アンチョビを最近よく使うので、このように手作りすることにいたしました(2度目)新鮮なイワシを使うだけで案外簡単に作れるから出来上がりは保証つき!?
下ごしらえは頭・内臓を包丁で切り落とし、フィレ状態にするのは手のほうが早くてきれいです。楽しみ!
申し上げるまでもありませんが、イワシはなんと言っても新鮮でないといけません。
ウチではこれをよく空揚げにするのですが山ほどあっても見事に平らげてしまいます♪おつまみに塩・こしょうでね。
生姜でも定番ですね。
私たちも京都から須磨の魚釣り公園には朝早くから鰯釣りに何度も行きましたよ。
そうそう沢山釣れて困るのも魚釣りなのですが、初めての経験でしたので釣れる度にキャッ キャッと賑やかだったこと。懐かしいな~♪
帰る頃ガタゴト揺れる阪急電車を遠目に見、夕日が眩しかったあの日。
そよ風君のこんなお話もよく聞きますね プッ^m^